※もう260億円たかるしかない
11月27日 20時13分
韓国で行われた交流事業に参加した弘前大学の学生が県庁を訪れ、柏木副知事に「日韓関係がよくないなかでも温かく迎え入れてもらい、これからも交流を続けていきたいと感じた」などと報告しました。
県庁を訪れたのは、弘前大学3年生の鈴木結衣さんと青森県青年国際交流機構の松浦淳会長です。
鈴木さんは、先月2日までの15日間、内閣府の交流事業で韓国を訪れ、ねぷたの囃子を披露して日本文化を紹介したり、博物館を訪れて韓国の歴史を学んだりしました。
27日は、柏木副知事に韓国での活動を報告したうえで、「日韓関係がよくないなかで不安な面もありましたが、温かく迎え入れてもらい、これからも交流を続けていきたいと感じた」と感想を話しました。
これに対し、柏木副知事は、「今回の経験で得たものを今後に生かしてほしい」と伝えました。
このあと、鈴木さんは報道陣に、「市民の交流の力で日韓関係を少しでもよくできる架け橋のような存在になれるように努めたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20191127/6080006770.html
11月27日 20時13分
韓国で行われた交流事業に参加した弘前大学の学生が県庁を訪れ、柏木副知事に「日韓関係がよくないなかでも温かく迎え入れてもらい、これからも交流を続けていきたいと感じた」などと報告しました。
県庁を訪れたのは、弘前大学3年生の鈴木結衣さんと青森県青年国際交流機構の松浦淳会長です。
鈴木さんは、先月2日までの15日間、内閣府の交流事業で韓国を訪れ、ねぷたの囃子を披露して日本文化を紹介したり、博物館を訪れて韓国の歴史を学んだりしました。
27日は、柏木副知事に韓国での活動を報告したうえで、「日韓関係がよくないなかで不安な面もありましたが、温かく迎え入れてもらい、これからも交流を続けていきたいと感じた」と感想を話しました。
これに対し、柏木副知事は、「今回の経験で得たものを今後に生かしてほしい」と伝えました。
このあと、鈴木さんは報道陣に、「市民の交流の力で日韓関係を少しでもよくできる架け橋のような存在になれるように努めたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20191127/6080006770.html