【サッカラ共同】エジプト考古省は23日、首都カイロ近郊のサッカラで、ライオンの可能性がある古代エジプトの動物ミイラを発見したと発表し公開した。AP通信によると、エジプトではネコのミイラは多数見つかっているが、ライオンだとすれば異例という。
ライオンの可能性がある動物のミイラは二つで、うち一つは生後6〜8カ月の幼体と推定。70個以上のネコの像や多数のネコのミイラも見つかった。いずれも紀元前7〜6世紀ごろの古代エジプト第26王朝時代のものとみられている。
古代エジプトでネコは神々の象徴としての地位を占めていた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00000004-kyodonews-int
ライオンの可能性がある動物のミイラは二つで、うち一つは生後6〜8カ月の幼体と推定。70個以上のネコの像や多数のネコのミイラも見つかった。いずれも紀元前7〜6世紀ごろの古代エジプト第26王朝時代のものとみられている。
古代エジプトでネコは神々の象徴としての地位を占めていた
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