台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町の被災者らを支援しようと、大手牛丼チェーンの「すき家」が30日、町立丸森小学校の児童や同校体育館で避難生活を送る被災者らに用意した650食の牛丼を無料で提供した。
同校では、町内の給食センターが台風の浸水被害に遭った影響で、授業再開後の給食は牛乳とパンだけとなっている。
この日は、すき家の県内外の店舗で働くスタッフ16人が同校を訪れ、牛丼を児童らに手渡した。丸森町の筆甫(ひっぽ)地区で被災した4年の高田光希君(10)は「今日はおなかいっぱい食べられるのでうれしい」と笑顔をみせた。
すき家は台風19号の被害を受けた長野、福島の両県でも被災者に牛丼約1800食を提供している。
産経新聞 2019年10月30日 14時54分
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12274-451129/
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