台風19号で被災した岩手県などが出資する第三セクターの三陸鉄道(宮古市)は27日、年度内をめどに全線での運行再開を目指す方針を明らかにした。
高校生の利用が多いことから復旧を急いでいた田老−田野畑間は、11月中の運行再開が見込まれる。
このほか復旧作業が完了した区間から運行を再開する。
盛−久慈間を結ぶリアス線では77カ所で盛り土の流失や線路への土砂流入などが確認され、釜石−宮古間と田老−久慈間で運休が続いている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000009-khks-soci
10/28(月) 11:16配信
高校生の利用が多いことから復旧を急いでいた田老−田野畑間は、11月中の運行再開が見込まれる。
このほか復旧作業が完了した区間から運行を再開する。
盛−久慈間を結ぶリアス線では77カ所で盛り土の流失や線路への土砂流入などが確認され、釜石−宮古間と田老−久慈間で運休が続いている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000009-khks-soci
10/28(月) 11:16配信