赤城もそうだったけど、雷撃処分艦はきれいに残ってるな
>>1
最近発見のニュース多くね?
穴場見つけたの? >>546
まあ、実際には、追加予算を投入してでも来年6月迄は保たせるだろうけどな。 護衛艦ちょうかいは豊洲のIHIで作られた
今はタワマンの所
戦艦や巡洋艦の名前って重複は許されんの?
例えば昔つけていた名前とか
「ちょうかい」なんて今もありそうじゃん
しかし栗田艦隊もな、
米戦艦群と一戦交えるんじゃぁ、って出ていって、
護衛空母の小戦隊と行き合って憎き正規空母の機動部隊め、あっちやっつける、って目先にとらわれて、
数隻の護衛駆逐艦と空母機に頼みの巡洋艦戦隊が壊滅させられて、
やっぱあっちに機動部隊いるって聞いた、絶対聞いたもん、って反転して逃げ帰ったんだろ。
>>20
現役でかぶらなければ問題ない。
しかし漢字で書くと偉容があっても仮名だと間抜けるのが難点 >>20
普通にあるよ
護衛艦になってから全部ひらがなだけど
今の「ちょうかい」は三代目だよ >>23
トン
それにしても重複するんだったら「○○年鳥海」とか「鳥海一号船」とかにしないと混乱するのでは? >>22
海軍の数々の裏切り行為でフィリピンの陸軍は悲惨な目にあったんだよな >>26
同時にいなければなんの混乱もない。
自衛艦ならそも艦番号が固有だし。 >>25
じゃ次のいずも型に「あかぎ」と名付けても、イージス艦に「やまと」や「むさし」「ながと」って名付けても良いんだな >>26
特に混乱はしないだろう。
明治時代から、海軍に同じ名前の船はいる。
勿論、現役で被らない範囲で。
競走馬や力士の名前みたいなもんだ。 >>28
帝国陸軍と帝国海軍で闘争だもんなぁ
ま、ほんと日本は戦争しちゃ駄目な国だよ
こういう意味で >>30
少なくとも、ダメってことはないと思うけど。 >>30
「やまと」、「むさし」、「ながと」は
原子力潜水艦か大口径レールガン搭載艦でもない限り、しばらく名付けられないと思う。 >>30
旧軍との名称かぶりに問題はないけど、
フラットトップの護衛艦に「あかぎ」やチンチンついてるイージス艦に旧国名は護衛艦名としてすわりが悪い。 >>30
本気の戦艦クラスは名付ける艦がないだろうな
「こんごう」とかは巡洋艦だったから >>33
まあ、世界の大抵の国では海軍と陸軍は仲悪いけどな。 >>33
アメさんもフィリピン陥落の時点で戦略的価値皆無のペリリュー島に
「海軍のメンツ」にのみ固執して戦死者出しまくったアメリカバ海軍という例もございます >>42
ポール・アレンが、死んでから本気を出したのかも知れん。 >>40
言うても、命名規則なんて結構適当だしな
カッコよければなんでもいいんよ(むしろ、カッコイイのが重要) >>40
旧海軍の伊勢、日向は航空戦艦として運用され、一方海自のいせ、ひゅうがも航空機(回転翼機)運用能力とVLSによる単艦としての水上戦闘能力を保有している。
それらの共通点から至極適切な襲名 こりゃあいずれ信濃も見つけちまうかもなあ。
大和型の空母だもんよ、沈めた潜水艦の艦長の
体験記も知らんはずないだろうし。
日本の沈没軍艦探してる訳じゃないと思うな。
お宝積んだ船、昔のスペインポルトガル船なんか略奪した金銀財宝を持ち帰ろうとして
沈没。
その類のだろう?
遺族から金もらえる訳でもなし、デカイ軍艦が見つかって、価値が有るかないか
調べて、日本軍のなら何もないと判ってるから、せめて日本人に受けたら
と思っただけだろう。
鳥海山って新潟だったと思ったが違うみたいだ
そんな名前のスキー場があった気がしたのに
>>52
亡くなったポールアレンの趣味で各国の軍艦探してるんだぞ >>58
みんなのWindowsやMS-Officeの上がりから出てるんやで おいおい・・・金剛による誤射で速度が落ちて・・・なんと惨い・・・
かがができたんだから、もうながともむさしもやまとも解禁だろう
そろそろ命名に人名も加えようか
とうごう
やまもと
こが
とよだ
他のフネも見つかるといいな。
>>22
全然作戦の目的をわかってない
敵の上陸点に殴り込むのが最大の目的だったはず どうでもいい事に金使ってんなぁ。
誰だっけ、ゲイツとか金だしてるんだっけ。
>>11 たぶん 高性能ソナーを 沈めてる。見つける間隔がはやすぎ。 遺族からストップがかかる前に急いで作業してるのかな
>>67
真剣に顔近づけて見ちゃったじゃないか、、 これって日本の軍艦だけ探してるの?
他の国のも見つけてるけど日本でニュースになってないだけ?
>>1
鳥海の当時のアダ名。渋い。(´・ω・`; )
日本の軍艦ばかり見つけてる気がするのはそれだけ沈没した船が多いということかな
米英合わせても日本より少なそうだし
>>80
ピロリーン♪
鑑定眼のレベルが上がりました! アングロサクソンどもがトロフィー感覚で掘り起こしてるだけで
日本人にとちっちゃ今更過去の亡霊を呼び起こすなという感じ
カネに困らず宝探しができるのだから、このメンバーは充実した日々を送っているのだろうなぁ
>>20
世界軍艦ごそういうもんだしな
アメリカの昔の戦艦の名前は
いま核ミサイル満載の原潜だし 第一航空艦隊「いってきます」
第五航空戦隊「いってきます」
第一機動部隊「いってらっしゃい」
第三艦隊「いってきます」
第一機動艦隊「いってきます」
第三航空戦隊「いきます」
>>69
栗田提督は米空母艦隊の撃滅も目的の一つとして了解を取ってたことを理由にレイテ湾の殴り込みをやめて北へ向かった
とされてる。ただそうするとサマール沖の海戦で目の前にいた護衛空母の艦隊を正規空母の艦隊と勘違いして攻撃してたのに
何故かそれを放置して北に出現したとされる幻の米艦隊に向かって行った事になり、行動に矛盾が出てくるんだけどね。
個人的には、栗田提督はレイテ湾へ突入して全滅するのを嫌がって、新たな米艦隊出現の通信を理由に逃げただけだと思ってる。 >>30
そういう名前を付けると騒ぐ奴らがいるからね。り地域とか。 ついこの間ミッドウェーで今度はレイテかよ
調査チーム何チームあるんだ?
数日前までミッドウェーにいたよな。蒼龍はどうしたんだよ
>>2
摩耶と鳥海は艦橋の改修が間に合わなかったんだよな。で、レイテで旗艦になったというのに
武蔵使えよ >>87
太平洋及びインド洋で戦闘により失った艦船は
空母
日本21 連合国11
戦艦
日本10 連合国4
巡洋艦
日本38 連合国17
駆逐艦
日本133 連合国78
潜水艦
日本127 連合国60 >>100
海軍の弱さは戦争をしてはいけないレベルだな >>99
栗田健男「武蔵を旗艦にと申し入れたけどGFが『却下!だってお前ら第二艦隊じゃん?』
と拒否されたもん(´・ω・) >>30
逆ならいい
山岳名は巡洋艦、DDG
国名は戦艦、DDH
赤城は今海保が使ってるから、それが退役したらね >>71
ほとんどの趣味は他人から見るとどうでもいいことだからな >>104
第二艦隊は重巡艦隊だからな。
大和の沖縄特攻も第二艦隊だが。 海軍は戦争をしないで
軍艦や空母を温存しておいて欲しかった
実物の戦艦大和や空母信濃とか観たかった
戦争は陸軍に任せて
中国だけと戦争してたら楽勝だった
>>109
70年以上経ってるから昭和のうちに廃艦になってるよ。 中国だけと戦争していたら良かったんだよ
昭和20年代には核兵器の開発にも成功して
重慶に核爆弾を投下することもできた
戦略が全然駄目だったな海軍は
調査チームのノウハウ蓄積がヤバいな
そのうち航空機事故の調査もやりそう
実物の連合艦隊を見たかったよね
映像もほとんど残ってないし
画質が悪い
>>87
日本の軍艦ばかり見つけている気がするのは、単に、米軍の巡洋艦が発見されても、
日本ではニュースとしてあまり取り上げられないからだよ。
例えば、この「鳥海」発見のニュースは、アメリカでは特にニュースとして取り上げられないだろ。
実際には、このチームは米軍の沈没艦もモリモリ発見し続けている。 >>104
第ニ艦隊だよね、武蔵
つか愛宕と勘違いしてた。鳥海は開戦時に小沢の時の旗艦か。サマール沖、近くに筑摩がいるな
ガンビアベイもいる >>114
長門や陸奥とかの戦艦群とか荒波の中を進撃する重巡群とか残ってるじゃん。
「ハワイ・マレー沖海戦」のエンディングにも使われたし。実機の96式陸攻も
見られる。
大和級は残ってないな。 >>113
なぜ気付いた?
近衛首相がアカ
新聞がアカ
アメリカ政府がアカ
ルーズベルトがアカ
政府首脳がアカ
つまり共産主義に嵌められたんだよ 軍艦が発見されたんなら
日本政府は全力で遺骨収集に努めるべきだ
戦争で亡くなられた英霊の方々のためにも
1000億円かかってもやるべきだ
>>106
おまいそれは凄く名言だな。
心の中で何かが吹っ切れたわ。 >>117
実際のところ軽巡は活躍したが、重巡は全然役立たず。主砲も20センチで
中途半端。良いとこ何もなかったな。 >>123
しかも重油積載量が少ねえから足も短いんだよね >>121
趣味は明治以降できた単語で江戸時代だと道楽だからね >>15
日本の悪事を暴いて、ネトウヨに証拠を見せつけるためでしょ 鳥海は沈没時に乗員を救出した藤波もその後すぐ撃沈されていて誰も生存者がいないから沈没に至る状況がはっきりしないところがある
操舵不能の原因になった艦中央部の酸素魚雷の誘爆も一般には護衛空母ホワイトプレーンズの5インチ砲によるものとされているが、敵に向かって突出していた鳥海を金剛が誤射したという説もあるようだ
>>127
ガンビア・ベイのパイロットが鳥海の最期を目撃している。 >>106
それでも馬鹿な世界の軍事オタクが大喜びするからイイのかねぇ・・・
武蔵の最後を検証してたNHKのドキュメンタリーに出てたやつは、武蔵が崩壊する過程の
シミュレーションをやって目を輝かせて大喜びしてたからな。家族と一緒にみてて、みんなで
「数百人単位で人が死んだことなのに大喜びして、この人たち人間のクズだね」って
話し合った記憶がある。
そのあと、仏壇で生きて帰った爺さんの遺影に合掌した。 >>39
総火演行ったら陸自のtwitterフォローキャンペーンやってたんだけど
「先日フォロワー数が海自を抜きましたー」「海自フォローしてる人は外して下さーい」
とか言ってたなw >>22
栗田は、敵のいない方角へ進撃するのが得意だった。 今はミッドウェー近海で探してるんじゃないのか?
この前沈んだ空母の報道あったが
それともチームが複数ある?
>>135
福留も「生きて虜囚」の責任を取らされてないよな。 Chokai sits upright in 5173 meters of water on the edge of the Philippine deep
ひっくり返ってないってことか
>>67
荒い画素で艦橋構造物がボコボコになってる?とか思ってみてた
AHA体験ができた >>118
山本五十六の葬儀のニュース映画に山本の遺骨を運んできた武蔵が写ってるシーンがあったはず >>67
被弾した巡洋艦。よく見ると焼き秋刀魚と大根おろし。
身の焼け具合が、爆撃で砲塔や艦橋めちゃくちゃに壊されたかんぼ、
アートだな。こういうのをトリエンナーレで展示すべきだった >>94
俺も。敵艦隊がいようがいまいが、敵の上陸点目の前にして反転する意味が分からない
やる気なくなったというのが本音だろう このチームでも手の届かないフィリピン海溝に沈んで鳥海は無理だと思ってたが良く見つけたな
>>123
条約型重巡ってのはつまるところ、ネイヴァルホリディ間の代用戦艦でしかなかったわけだね 大叔母の婚約者が鳥海の乗員だったそうでその大叔母から聞いた話を一つ
10月の終わり頃(鳥海が沈んだ日?)に寝ていたら変な夢を見た
たくさんの海軍さんが海に浮かんでたり溺れている夢で、大叔母はそれをやや上から俯瞰で見ている状態だった
なんだこれはと唖然としていたら、自分の婚約者がその集団の中にいるのを見つけた
手を伸ばして助けようとしたがどうしても引き上げられず、婚約者も含めてみんな次々と海に沈んでいった
朝起きて「縁起でも無い夢を見たなぁ…変な夢だなぁ…」と思っていたが、しばらくして婚約者の親御さん経由で戦死の知らせが届いた
大叔母はお化けとか幽霊とかは信じていない人だったが
「あの夢は虫の知らせだったのかねぇ…」としみじみ語ってたわ
八八艦隊だっけ、日本の重巡はかっこいい、頭でっかちだけど。
>>117
外交にカネ使ってイギリス海軍を指揮する。 当時の日本の重巡はなぜか現代のイージス艦に似てる。
凄い技術力だなと思うけど、バカバカしい戦争で沈んだ船より
金塊か財宝を積んで沈んだ船の方が良くないか 木造船だと困難なんだろうけど鉄製のを
>>153
まあ、と言っても上陸に備えて、軍艦も金庫に現金や金塊を積んでいるわけで。 栗田ターンとか言って栗田さんが叩かれてるけどさ。
実は、ターンして大正解だったんだよな。
アメリカ軍はバッチリ大艦隊で待ち構えていたそうじゃねえか。
突っ込んでたらもっと多くの血が流れていたんだよね。
チンカスネトウヨ売国奴自民党信者のクッソ田舎者どもの歴史改変は極悪だよ。
>>159
大和は現在の貨幣価値で10数億円の現金(沖縄に辿り着いたときの軍資金や現地海軍関係者の給与)を積んでたと言われてるんだっけ? >>161
天皇陛下バンザイで大勢特攻させて殺してるのに自分は命を惜しんだだけ >>165
運良く爆発などに巻き込まれなくてもとっくに溶けちゃってるか >>161
まぁ大和も長門も沈められて、菊水特攻は無かったな
そこでの血は流されたけどいいのか? >>164
・旗艦愛宕がパラワン水道でボカ沈食らって海水浴
・シブヤン海で武蔵を撃沈される
・サンベルナルジノ海峡を突破したら敵護衛空母と砲戦して弾薬と燃料を消費
・小澤艦隊からの「敵空母の誘致に成功」の連絡なし
・艦隊の後方に新手の敵空母部隊発見の電文
正直疲労と心労で心が折れても無理はない気がする >>166
そういう意味ではなくて、
旧円紙幣が当時の額面で100万円分ピンピンで現在手元にあるとして、それになんの価値がありますか? ってこと。
金貨金塊その他、物質として普遍的に価値があるものならともかく、発行元の権威だけが裏付けで、しかもその裏付けはもうない紙だから。 >>39
大抵の国は陸軍の方が上位で、帝国陸海軍が特殊なんやで >>6
おじいちゃん
今はアズールレーンの時代ですよ >>1
しかし、自分の金でやってんだからいいんだが、
何したいんだ?彼らは。 >>94
当初の計画通りにレイテに突入したら間違いなく全滅だからね
その責任を取るよりも
「艦隊保存のため」っていう原理原則で言い訳できる方を選ぶのが人情ってもの >>35
あたご型護衛艦とひゅうが型護衛艦の名前の候補を自衛隊内で募集した時に
「やまと」「むさし」「ながと」が何度も候補に上がったが時期尚早として却下されたって話を
世界の艦船か何かで読んだ記憶 >>151
オーストラリア海軍が味方についたときまじでいらなかった >>122 あいつら本能的に資本主義や自由主義よりも共産主義が好きだし性に合うんだろう、今でも共産主義の方が落ち着いてるし、自ら共産主義化し様としてる。 信濃は大和ほどバラバラじゃなく残ってそうだけど深すぎて無理ぽかな
軍艦を見つける事だけじゃなく、
深海でも海底地形を描画できる高性能ソナーの実用化も
目的の1つなんじゃないかな?
浅いところは民生用で販売されているけど
普通のだと何千メートルもの深度では描画できないと思う
>>188
共産主義と社会主義を掲げてブルジョワになりたいんだよね
スターリンや毛沢東や金日成なんかもろそう
階級大好き >>161 結局終戦迄にほぼ全滅してるけどな、洋上でアメリカの輸送部隊を叩いて居ればアメリカは損害に耐えられなくて10万人単位の上陸用部隊を失ってた可能性は有った、
だがまあその場合マヂで切れたアメリカに原爆を100発位落とされてたかも知らんけど。 >>191 あいつらは欧米や日本みたいに自発的に農耕に移行した農耕民族と違い最後迄猿の頃から変わらない原始的狩猟生活を変えなかった猿と人間の間位の生物だから
資本主義とか自由主義とか無理なのよ、約束とか防災なんて概念は根本から理解出来ない。 >>192
輸送船を守る思想がないんだから沈めることなんか頭になかったろうね
公務員軍人は大局より自分の点数稼ぎが大事だからね
輸送船なんか点数低かったろうね こないだミッドウェー沖で加賀?見つけたのに、もうレイテ沖にいるの?はえーなーオイ
>>193
資本論が完成してればなあ(´・ω・`;) >>193
おまえ、馬鹿のジジイだろ?w クズが。 >>192
叩けないよ?
傷ついた戦艦四隻に主砲弾が空の重巡二隻と魚雷の半数を射耗した軽巡二隻と
10隻の駆逐艦に対して米軍の戦力は・・・。 >>194
ガダルカナル戦の悪口はもっと言っていい >>130
NHKのそのドキュメンタリー観てたけど、大喜びしてる奴なんか一人も居なかったぞ。キミの家族は幻でも見てたのか? >>200 そう最初からちゃんと仕事させる気も軍令部に無かったし、部隊の方も船が適当に沈んだら帰る気だった、仕事してますみたいな振りだけ、
起訴すれば良いだけの学校での虐め問題や、水を抜けば良いだけの今迄や今のダム行政にも良く似てるよw事前放流してますとかしてる振りだけw
ちゃんと問題に対処する気なんかないw >>94
そもそも、栗田は敵前逃亡の前科がある(ミッドウェー海戦)
このときも司令部からの無線に一切応答せず一時失踪してる
海軍兵学校校長としては評価高いから、平時向きの人材なんだと思う
五藤存知少将や梶岡定道少将なんかもその類になる。
人としては評価高いが非常時にテンパるので前線指揮官には向いてない
小沢治三郎中将は似たタイプだけど違って、いわゆる理論値厨に近い
趙括大先生や銀英伝のシュターデン提督と同類。テンパらなくて冷静ではあるけど現実は見えない >>200
レイテ湾にいた第7艦隊ウェイラー少将の戦艦群、オルデンドルフ少将の巡洋艦群は西村艦隊との戦闘後に十分な補給出来てない
第3艦隊バッジャ少将の高速戦艦部隊は編成に手間取って出遅れてる。本来はリー中将が指揮するはずが間に合ってないし >>202
海保の人が「うちは『巡視船(艇)○○』であっちは『護衛艦○○』だから別に困らんけど?」と言ってたような >>205
俺の祖父の弟(乗っていた潜水艦ごと行方不明)も >>10
戦闘中の不測の沈没は、大抵大爆発か大断裂かのいずれかになるからな
それと、ボイラー稼働中だと浸水時に水蒸気爆発を起こすので、船体後部が壊れる
あと、
・空母は上モノがほぼ無く上が軽いので、船体を下にして沈降し正立状態で着底しやすい
・戦艦は大重量の砲や大きな艦橋が載っている甲板を下にして逆さま向きで沈んでいくが、
水深が非常に深い場合は沈降中に砲や艦橋が自重で脱落して、船体が正立状態に戻る傾向がある >>210
ということは、沈没時に転覆したり横転したりせず、静かに
艦の水平を保ったまま沈んでいったと言われる瑞鳳は、
破損の少ない状態で発見される可能性がある、のかな? これも艦これのおかげだなぁ
あのゲームが無ければ日本の軍艦なんてみんな興味持てなかったよ
>>211
着底した場所の地形にもよるんじゃないかな
海底で発見されたビスマルク(だったと思う)は着底したところが海底の山の地形の斜面だったので
着底後にゴロゴロ転がって砲塔や上部構造物の大半が外れたと推測されてる >>142
違う
自分の命が惜しくてビビった
チキンだから一番装甲のある戦艦に引きこもって打たれ弱い空母を盾にした
戦果より自分の身の安全を優先する男 >>161
いや、輸送船しかいない。あのまま突っ込んでたらレイテ上陸部隊を
粉砕し、マッカーサーも戦死してたかもしれんね。そうなったら艦隊が全滅しても
日本海軍は有終の美を飾れた。 サマール島沖海戦の勝者はスプレーグ艦隊。
第二艦隊は重巡を前面に出し、護衛空母群を砲撃で
叩こうとしたが、かえってスプレーグ艦隊の駆逐艦群の
魚雷攻撃を受け鈴谷、筑摩、鳥海を喪失してしまった。
最初に駆逐艦で、スプレーグ艦隊の駆逐艦を牽制すべきだった。
とにかく、栗田は戦下手としか言いようがない。
>>219
駆逐艦の残燃料を懸念して戦艦と重巡を前に出した。 >>207
駆逐艦が燃料少ないからどのみち突っ込んでたら帰れないだろうな >>206
かと言って血の気が多く勇猛果敢なのも困り者なんだよなぁ。ハルゼー提督が小沢艦隊に気をとられてレイテ湾方面を
がら空きにして危機をもたらしてるし。もし栗田提督が反転して逃亡しなかったらレイテ湾でマッカーサーが戦死する
危険もあった。
そういう意味ではマリアナ沖海戦のときのスプルーアンス提督の指揮方針が米軍にとって一番理想的だと思うんだけど
あれだけ完勝しても米軍内では敢闘精神が足らず日本の空母を取り逃がしたという非難が出てたりするんだよな。 >>30
陸上イージスに名前を付けるとしたら「でわ」と「ながと」がいいな 当時の栗田艦隊の艦隊速力は25ノット、米正規空母群の
それは32ノット。
北方の米機動部隊の追撃や邀撃に反転したと信じている
馬鹿がいるが、実態は敵前逃亡したのが正しい。
それにしても、鳥海、筑摩、藤波、野分の生存者ゼロの
事実は悲しい。
>>227
潜水艦ならともかく、水上艦だったらよほどの轟沈じゃない限り全員脱出できないということもなさそうだが
仮に脱出できたとしても救助の見込みがなければ艦内にいるのと同じことか
海で溺死するか鮫に食われるか敵に撃たれるか、どちらにしろろくなことにならなそうだ まあ現実的に考えたら敵前逃亡した方が賢明な判断だったな
栗田艦隊の残存戦力じゃオルデンドルフの艦隊を突破して輸送船を攻撃するなんてまず不可能だし
燃料がギリギリだったので突入したら確実に帰ってこれない
結局艦隊決戦で米に勝てる要素が全くないんだよ
ストロー級がヘビー級とガチでやりあうようなもん
後知恵になるが、サイパンやグアムみたいな絶対に取らないといけない島を
徹底的に地下要塞化するのが一番だった
帝国陸海軍もちゃんとそれに気づいてペリリュー島の戦いになるわけだ
米軍は一方的に空母と戦艦が使えたのに洞窟陣地にはまったく無力だったわけだからな
お互い高い代償だった
だから今中国がちょろちょろやってる空母の玩具なんか、なんも怖くないってことだね
>>228
鳥海や筑摩は本体からは脱出して駆逐艦に拾われたけど、
帰りに駆逐艦が追撃にあってよほどの轟沈をしたケースだろ。
どっちかはついでに座礁した早霜だかの救援に行って、
助けキター、ってwktkした早霜乗員の目の前で米軍爆撃機に捕まって、
煙突に爆弾が吸い込まれたと見るやいなや二つに折れて沈んだ、なんて話もあったような。 >>231
早霜の救援に行ってやられたのは藤波
その前に不知火も同じようにやられてるけど
早霜の方は敵機が狙ってるから来るなと言ったのだが構わず接近して救助しようと機関停止したところを襲われた >>229
謎の反転という名の栗田提督の敵前逃亡は現状判断としては悪くないとは思うけど、その理由の北方の敵艦隊撃滅とかの
意味不明な言い訳は理解不能。目の前の護衛空母艦隊を正規空母群と勘違いして攻撃てたのに、それを放置して別の
米艦隊を攻撃しに行くって、流石に筋が通らん。
ただ栗田提督庇うとすれば、海軍の元々の作戦それ自体が杜撰すぎる。西村提督と小沢提督との艦隊との綿密な
連携が必須なのに、互いの位置を全く知らないまま、ただ進撃してるだけ。ハルゼーが猪突猛進したから米軍に隙が
出来たのに、それを生かせる体制がぜんぜんない。 艦隊決戦というのは手段であって目的ではない
しかし帝国海軍とそれに巣くう軍人どもは
国民の血税貪ってたっかい軍艦そろえて
「俺たちの日本海海戦」を達成することが自分たちのやりたいことだった
その挙句が真珠湾奇襲でアメリカ議会を怒らせるっていう大戦果に始まり
アメリカに何回バルチック艦隊をプレゼントすることになったわけだが
まあ庶民の出世の頂点も海軍大将だったからな
それだって二等兵からなれる奴なんかいないんだが
なけなしの燃料を出して出撃させたのだから、艦隊が全滅しても突入するのが
正しい。逃げた所でもう燃料が無くなり艦隊は今後作戦行動が取れず、水上砲台に
しかならないのだから。
>>235
腐れ役人根性で考えるんだ
「全滅させたら命令通りだけど自分の責任は重大、しかも俺は死ぬ」
「突入止めたら艦隊保全の原則で認めてもらえる、命も助かる」
後者を選ぶのが人ってもんだろう
艦隊保全なんかまったく意味ないんだけどな
現に呉軍港で的になる、沖縄で特攻機のための囮ぐらいで終わったんだから
水爆実験のモルモットでも役に立ったか
大事なのは「艦隊保全」っていう「官僚的言い逃れ・責任逃れ」ができるってこと
軍人も官僚の一種だからねw >>233
栗田艦隊がシブヤン海で一時反転して
西村艦隊との同時突入計画が崩れてるのに修正指示なく「天祐を信じて全軍突撃せよ」とか、もう、ね。 戦意の問題において栗田中将は、戦略的最重要目標のひとつである敵機動部隊の1隊を壊走させ、
もう1隊も捕捉撃破できる可能性が大きいと考えて行動したのであり、その時点での戦意は旺盛で、
戦場の霧に惑わされ勝利の女神により運悪く敗北の責任者に選ばれたに過ぎないと考えられる。
また、例え栗田艦隊が最終的にレイテ湾に突入したとしても、作戦開始時の陣容ならまだしも、
連日の空襲とサマール島沖海戦で傷付き疲れ果てた艦隊が実力で勝利をもぎ取れる可能性は
ほとんど無かった。
また、この時に栗田中将が連れ帰った艦艇は、後に礼号作戦や各逆上陸支援に参加して
米軍の行動に大きな負担をかける事に成功している。そのため、私の知る限りでは、戦場の
霧が晴れ両軍の全容が判明した後に栗田中将の決断に理解を示さない海外の専門家は、
ほとんど存在していない。
私は、大日本帝国海軍全体から敗北責任への生贅として栗田提督が差し出されて不当に
貶められている気がしてならない。
(NAVY YARD6)
>>239
「空母発見でさらに腰抜け提督に逃げる理由ができた」とは言わんわな
みんな同じ高いおもちゃで遊ぶ海軍軍人同士だからね
俺たちが観たかったのは「敵艦隊に向けて火を噴く大和や長門の主砲!!」だったんだよ
まあ護衛空母とDDEに向けては撃って全然当たらなかったんだけどなw
同じ海では特攻機が一機で撃沈しとるんやぞ!?
台湾とフィリピンの間では20万以上の将兵が戦いもせずに沈んだそうだな
立派な海軍もあったもんだ 艦これとかの気持ち悪さって女体化とかそういうのだけじゃないね
何の総括もしてないのに玩具ごっこの真似っこ延長戦してるんじゃねえよ
>>239
栗田艦隊のレイテ突入を信じて、自ら全滅を覚悟してスリガオ海峡に
突入した西村艦隊、圧倒的な米機動部隊を引き付けるために囮になった
小沢艦隊、特攻として必死の体当たりを敢行した敷島隊の将兵にどう申し訳
するのだい。栗田艦隊の残存艦船はその後、殆どなすこともなく
撃沈されている。栗田艦隊の各艦船はブルネイで燃料を満載して
いるし、レイテに突入しスリガオ海峡からブルネイに帰投できた。
大和以下の艦隊がその存在を主張する機会はレイテ湾突入だけ
だった。 海没で犠牲になったのはもちろん、フィリピンやニューギニアで飢えと病気で死んだ陸軍将兵も
海軍に間接的に殺されたようなもんだろう
それも数十万だ
もうどっちの味方か分からんなw
>>243
比島の陸軍なんて海軍の台湾沖航空戦の誤報で半分壊滅したようなもんだしな >>241
そう。なので同じ擬人化でも連合国視点の戦艦少女やアズールレーンに嫌悪感は感じない
艦これがひたすら気持ち悪いのはミッドウェーやレイテに勝たせる歴史改変と政府・自衛隊へのすり寄り >>246
運営がそういう意図を持っているとしても受け手の方はそんな難しいこと考えているようには思えないけどね
擬人化という時点で連合国視点だろうが日本視点だろうが嫌悪感を示す層は必ず出るだろうし
連合国視点ならいいというもんでもないだろう 明らかに謝った知識を堂々と述べて指摘されても一歩も引かないのが多い
この前ミッドウェーで赤城加賀見つけたのになんでもうレイテにいるんだよ
こういうのって見つけてもどうこうは出来ないんだよね
一緒に沈んでる砲弾とかって爆発する可能性とかあるの?
何が楽しくて敵国の軍艦探すんだろ
見つけても儲からんぞ
>>236
レイテ沖海戦で大敗北を喫したとは言え海軍は残存水上部隊を全て撤収させたわけで
はなく作戦行動をさせたけど?
生き残った羽黒・足柄・大淀に島風・清霜・若月等の駆逐艦は輸送に逆上陸作戦に
就き、月光と日向・伊勢から降ろされた彗星、瑞雲も米地上部隊と水上部隊に対する
攻撃も実施していた。
スリガオ海峡で全滅していたらそれらは何もできなかったことになる。 >>251
アメリカが戦闘で打ち勝った証拠じゃないの? >>212
俺は「蒼き鋼・・・」だな。
艦これとか擬人化の方は興味ない。 >>251
もしもアメリカ人やイギリス人は欧州大陸でドイツ製の戦車を発見したら、
きちんと回収して修復してはレストアすると思う >>251
そりゃ日本海軍が一方的に沈められたからなw
沈んでるのはほとんどが日本船だわ >>261
もともと海軍の役目はインドシナからの石油運搬の護衛だったのに
艦隊戦やらせろと南方を放り出して真珠湾に突撃しちゃったからな
本土に石油を運ぶタンカーの大半が沈められた >>262
別に南方は放り出してはいないでしょ
海軍にしたって主力は南方で艦隊決戦もそこでする予定であって真珠湾は無理矢理小戦力を回しただけ
資源輸送の護衛をする気がなかったのはその通りだけど >>251
ポール・アレンは兵器マニアだよ
マニアに理由なんぞ聞くべきではないな
好きだからやっていただけ
探しているのは日本の軍艦だけではない >>262
そもそも開戦時の日本海軍の艦艇の中に満足に船団護衛できる艦はいなかった
対戦末期になってようやく鵜来型や丙型、丁型といった海防艦を就役させたけど手遅れ
駆逐艦はおろか本業のはずの駆潜艇すらマトモな対潜戦闘できない装備だったからね
第一次大戦でのUボートの恐怖を経験してなかったから対潜対応が疎かになってた
日本の工業技術ではマトモな聴音機を製造できないというのもあるけど こういうのって見つけたら引き上げるの?
場所だけわかったらおわり?
観光とか潜るのも深すぎて無理か
鳥海ってサマール沖だろ
随分と遠距離を動いているんだな
西太平洋を八面六臂
恐れ入りました
>>266
場所を特定して終わり
一般に公表もしない >>250
ヨーロッパでは鋼材目当てでUボートの無断サルベージを行ってる輩が居て
関係当局から「魚雷の信管が装着されていたり信管が生きてる可能性があるから止めろ」と言われてるらしい アズールレーンとか、クソ詰まんないんだけど、
あれ需要あるのか?
>>245
台湾沖航空戦が遠因とは言え、南方軍の無茶苦茶な作戦指導が原因だろ。
ルソン島で迎え撃つ準備をしてたのに、それを全て棄ててレイテに移動なんて
バカも良いとこだ。 鳥海山は秋田-山形の県境(山域の大半は山形)の雄大な山
軍艦名としてもふさわしい
重巡は「大人の事情」で最上からは川の名になって、今は海保との取り合いも熾烈
イージスにも「もがみ」とか「とね」とかも欲しいところだが命名基準があわない
妙高や愛宕が格好いいのは当然だな
ぼんぼん見つけるなぁ
もうかなりのノゥハゥ持ってるんだろうな
レイテに突っ込めばアメリカにとって結構脅威だったらしいが、艦隊自体は全滅不可避だったんだろうな
趣味の沈没軍艦探しを自分の死んだ後も
遺産で続けられるようにしてあるのがもう
その辺の金持ちとはレベルが違いすぎるな…
>>277
レイテ湾直前の反転は別に謎でも何でもなくて、燃料不足と艦隊保全という意味では全うな判断と撤退なんだよね。
はるか北方の居るか不明な敵艦隊の撃滅の為とかの言い訳が意味不明なだけで。 >>279
ブルネイとマニラに油槽船いるのに燃料不足になるかよ
マニラの第7飛行師団はこの時点ではほぼ充足した状態だから如何にアメリカといえども連戦の空母任務群を送り狼にするバカな真似はしない 南方シーレーン維持あるのにフィリピン捨てて艦隊保全する意味あるのか疑問やな
潜水艦だけやなくフィリピンからの空襲追加されるし
>>280
サマール沖にいる艦隊にブルネイとマニラにいる油槽船の油をどうやって渡すの? >>282
サマール沖から一歩も動かない前提かよ。面白いな >>284
サマール島沖からブルネイかマニラに撤退したらダメだろ。レイテ島に侵攻した米軍を撃滅するのが目的だった
のに、撤退ってなに考えてるんだ?
それに米軍の正規空母部隊は健在な上に日本の航空勢力は弱体化してるからマニラのタンカーなんてあっという間に
撃沈されるぞ。充足? なにそれ美味しいの? そんなのあるならレイテ湾へ攻撃しに来いよ! いや、帰りの燃料が心配でターンした理論でしょ
でも、突入しても作戦の帰りにマニラかブルネイに向かえばいいだけのこと
マニラはこの時点では制空権維持してる。第4航空軍はトップはゴミクズだけど各飛行戦隊は優秀だったからね
突入したらまず帰って来れないんだから帰りの燃料心配したって意味がない気もするが
>>287
無駄とわかってた大和にも一応帰りの燃料を積んだしな >>286
> 突入しても作戦の帰りにマニラかブルネイに向かえばいいだけ
栗田艦隊がレイテ湾に突入したあとに無事にマニラかブルネイに帰れると思ってるの?
米艦隊が総勢で沈めに来るに決まってる。そうなると大和は史実より先に海の藻屑となってたろうね。 >>287
駆逐艦の残燃料が危険なレベルまで減少していた。
この状態で戦闘速度で突入したらスリガオ海峡でガス欠しかねない。
「栗田を裁くことができるのは同様な試練を受けた者だけだ」
ウィンストン・チャーチル >>289
そこまで帰る燃料もあやうかったんでしょ
空襲受けながらの帰り道はずっと巡航速度でのんびり航海できる道中じゃない >>291
実際に帰途にサンベルナルジノ海峡で空襲を受け能代が沈み大和も直撃弾四発を
喰らって3000トン浸水した。
第一砲塔付近に爆炎が上がっている写真がその時のもの。 第10戦隊も第2水雷戦隊も戦闘中にガス欠するほど燃料が切迫してた様子はないんだがなぁ
機動部隊の方の第31戦隊は燃料枯渇寸前でだいぶ危なかったと記録されてるが
駆逐艦は容積も小さいだけに燃料搭載量も少ない
道中で給油できないと、非常に長距離作戦についていくのは苦労なんだよ
栗田艦隊もシブヤン海-サマール沖−レイテ湾−スリガオ海峡−ブルネイと
大遠距離の作戦行動が予定されていて随伴油送艦もむろんないし
駆逐艦の全力疾駆はご法度で、潜水艦跋扈で本来高速で突き切るべきパラワンで
25ノット以下で駆逐艦を下げて潜水艦に弱い重巡を前に出す愚かさで
あっと言う間に愛宕、摩耶轟沈
サマールで敵機動部隊と遭遇した時も、まずは水雷戦隊が吶喊すべきだったが
燃料不足を考慮して駆逐艦後置で、戦艦重巡洋艦が先頭になって敵空母を
追い回す乱戦の展開だし
まぁ、燃料不足はつらいものだよ
>>294
ソナーも積んでない駆逐艦なんて目クラの用心棒だよな >>295
ソナーも聴音機も備えていたし性能も連合軍のそれとそれほど劣っていたわけでもない。
ただ水中塩分濃度による音の伝わり方の違いを知らず、装備する艦艇の防音、防振
対策に問題があった。 >>296
航空機の無線機も当初は雑音が酷くて使い物にならないと言われてたが
原因はアースか配線の取り方が悪かったせいで、それらを弄ったらちゃんと使える物になったという話がある
日本の場合って機械そのものはちゃんと出来てるのにそういうポカミスをやらかしてる印象 >>39
いくら仲が悪いといっても限度があるだろうが(怒 >>297
だいたい「無線機は整備する物」という感覚からして無かったからな。
取り付けたら取り付けたでそのまま放ったらかし
今の航空機でもやる時間整備(英米は当然もうやってた)をやりだすのが
敗戦直前のことだったんだから >>297
戦闘301飛行隊とか戦闘303飛行隊は気付いてて自分達で改修してたんだけど
部隊秘伝の技みたいな扱いで共有してない辺りが実にJAPANクォリティ そもそも海軍のバカどもは
「途中で敵の主力部隊を見つけたら輸送船団を攻撃するよりそちらとの決戦を優先させろ」
とかゴネだしてそれを許可したバカもいてもうこいつら全員死ねよと。
>>308
制度化されたバカであって戦果の採点が明確に違うからな
大型輸送船と哨戒艇で7点だったか同じ点数の評価しかされない
重巡が30点で駆逐艦が20点、空母戦艦は60点だっけかな >>301
なるほど
>>305
日本軍物の戦記や戦史を読んでるとそういう話が結構あるよね
>>307
前回摩耶を見つけた時に愛宕の探索も行ったがこっちはまだ未発見で再チャレンジするとのこと 栗田司令部を収容したのが大和ではなく武蔵だったらどうなっただろう?
最近異様に発見報告が多いな
資金ショートの前兆かな?
>>312
日米の戦闘報告や証言で大まかな沈没地点は判明してるから
ガチでやればこれくらいのペースで見つけられるんじゃないか?
今までは誰もやらなかっただけで >>30
逆だ
イージス艦あかぎで、
空母やまと、むさし、しなの、ながとである。 >>311
すぐあとのシブヤン海で沈没
重巡利根か駆逐艦に移乗して、さらに移乗して大和にご到着
程度じゃないのかな
あんまり戦況に影響はなさそう
シブヤン海で栗やんが流れ弾で壮絶な戦死となると、話は変わるけど
二艦隊、第一部隊と第三部隊の次席指揮官と言うと1戦隊司令の宇垣
3戦隊司令の鈴木、5戦隊橋本、7戦隊白石だけど、宇垣が継承するのかな >>300
ドイツはもっとすごいよ
陸海空軍に武装SSまで参加して醜い勢力争いをやらかしてた
てか全世界的に仲のいい軍隊組織なんてないよ
米軍ですら艦砲射撃や空母による航空支援を中途半端で切り上げてたりしてた
その結果が硫黄島の海兵隊大損害 >>301
例えば海軍戦闘機の3式空1号無線電話機は同時代の英米、独、日本陸軍、そして日本海軍の爆撃機や
攻撃機用の無線機に比して、 重量や電力を厳しく制限された構成となっている
このために、同時代の欧米の航空無線機はもちろん日本陸軍の戦闘機用無線機や日本海軍の
爆撃機、攻撃機の無線機に比べても海軍戦闘機の無線機には寿命や耐振性、故障確率の面で
不利な要素がたくさんあったってだけ 「無線電話は聞こえない」という話も多いのですが、パイロットの方の回想録などを細かく読んでいけば、
「無線電話を普通に使っている」シーンがとても多く出てくることに気づきます。
南方戦線(トラックとかラバウル)でも同様ですし、ニューギニアやビルマの隼もそうです。(陸軍の無線電話は、
けっこう調子よさそうな印象)
南方の軍の正式の報告でも「無線電話に改善を要する」とされていますが、「致命的に使えないので何とかしろ!」
というニュアンスはありません。(そして戦争中に着々と改良が進み、その成果は逐次、前線部隊に適用されていきます)
ですから、それなりに使えていたのが実態だったと思います。
もちろん、本土から離れれば部品の供給は厳しくなりますから、故障したときに修理するのが難しかったのは事実でしょう。
機体ごとの無線電話の好不調の差はたしかにあったようですが、不調な機体(電線・アース線・アンテナ線の取り回し設計に
問題があるケースがほとんど)はすぐに改良されます。
致命的に不調なまま放置された機種というのは、私の知る限りないはずです。
しかし、たしかにコンデンサ(や一部の真空管)の劣化は早そうですよね。
部品供給も厳しいとなると、不調のコンデンサをだましだまし使うしかないわけで、不調が増えた原因のひとつでは
あったでしょうね。
ただし「日本の無線電話は不調で、アメリカのは快調」というのもステレオタイプな見方でして、アメリカの無線電話も
しょっちゅう故障しています。
あちらのパイロットの回想録などを読むと、「無線電話が通じない!」という話はよく出てきます。
(無線電話は通じないものだ、なんて連合軍とは思えない感想まで聞いたことがあります)
要するに日本であろうとアメリカであろうと、当時の航空機の無線電話は必ず通話できるようなものではないが、
必ず使えないわけでもない、という当たり前の話です。
まあ、日本の無線電話の方が不調率は高かったようですし、整備部隊の能力差があったのも事実ですけど
>>319
回想録なんていうのは
生き残って帰ってきた人のだから
致命的な故障がなかったってことよ
機械の不具合で死んじゃった人は大勢いるんだから >>316
武蔵が旗艦になると史実の陣形の武蔵の位置に大和が存在することになる。
そうなると米軍機の来襲方向を考えると真っ先に攻撃を受けるのは大和となり
沈むのも武蔵ではなく大和になるのでは?
その後の戦況が史実通りだとすると大淀からの作戦成功電は確実に栗田に届く
筈では? >>279
艦隊保全って誰の思惑だろう?
宮様か? 「俺の艦隊これくしょん 減らしたらただじゃすまないぞ」みたいなw
ミッドウェーもそれで大敗したんだよな? >>322
ミッドウェーの敗因に艦隊保全という要件はないでしょ
真珠湾攻撃で一次攻撃だけで帰ってきたのはそれだろうけど、あれも別に判断としては間違っていない >>322
フリート・イン・ビーイングは海軍全体としての概念だろ
艦を全部沈められたら、戦いたくても戦えなくなるのだから
陸軍みたいに簡単に全滅覚悟の戦いを挑めるわけがない
艦あっての海軍だから、艦を大事にするのは至極当然の事
宮様がどうのというような小さな話ではない
まぁ、海軍士官にとっては艦あっての日本なんだけど 宮城三のOn Suuri Sun〜はツベから消えたんだねw
Vproに入る目印にしてたのに
>>323
れすありがと。
ミッドウェーは艦隊保全してるよ。例えば以下
・当時の日米の保有艦船は日本>>>米国 であったに天王山ともいえるミッドウェーで出し惜しみ
・図演では戦力不足で大敗が判っていがたが、それを不自然に改竄し、大敗する数の艦船数のままで作戦を決行
・前線に必要な艦船が500km後方で安全域に
・大和が米空母の通信傍受をしたが、無線封鎖
明らかに作戦成功より艦隊保全を優先している >>324
それはないな。早期講和が大前提だった。
その期間も総力戦研究所が明らかにしている。
ミッドウェー前にも太平洋上の制空権確保の期間が確認されている。 >>321
そうとも限らないよ
武蔵艦長は艦をできるだけ直進させて対空砲を敵機に当てようとした
大和艦長は爆雷撃の回避術を必死で研究しその通りに艦を動かした ミッドナイト・イン・パリは面白かったな
水中考古学までやってるとは知らなかったよ
>>328
防空指揮所でくわえタバコで敵機をホイホイ避けたんだっけか
「森下艦長の近くなら弾が当たらない」と言って近くに寄ってくる水兵とか居たらしいね >>328
武蔵の艦長は被害担当するのはいいんだが、なぜか後の戦闘考えて主砲撃たせなかった栗田並の意味不明さ
飛行機飛んでくる開幕に斉射させてやればいいのに >>326
もういい加減そんなバカみたいな俗説に説得力はないよ >>326
なるほどね
そう言われてみればそこまで露骨ではないにしろ艦隊保全の意識はあったと見てもいいのかも >>322
フリートビーイング思想の数少ない成功例がティルピッツの例なんて言われとるくらいやし今はあまり意味ないと思われとるんやろな
ティルピッツはノルウェーのフィヨルドに引き籠って援ソ輸送船団を牽制し、ティルピッツへの備えとして英海軍のKGV級とかの複数の主力艦を英国に拘置させ、それらの他戦線への転用を防いだんや >>331
主砲撃つと煙で対空砲火狙えなくなる定期 >>335
その煙で敵の航空攻撃の精確性を削ぐのではないか? >>336
敵は煙のあたりを狙えばいい
こちらは敵が見えない
これでも有利と思うのか… >>334
日露戦争でロシアの旅順艦隊が居るだけで日本の行動を抑える活躍した
日本も邪魔でしょうがないこの艦隊をどうにかしようと何回も閉塞作戦に失敗してるし
旅順そのものが危機に陥って旅順艦隊を追い出して黄海海戦になるまで影響力凄かった 三式弾は言うほどの効果はなかったんだろう
近接信管が開発できない以上は時限信管だし
効果が半径50mとしても大した被害は与えられそうもない
弾幕を張れるほど速射が出来るわけでもないし
自艦の対空火器の要員に被害を与えるようでは使い物にならないね
旅順艦隊とバルチック艦隊が合流したら日本艦隊は勝ち目ないと思われとったし、当然各個撃破又は合流阻止を狙いますわ
旅順艦隊はバルチック艦隊待ちしてただけで保全とかいうより、合流まで無駄な戦力の損耗避けてたって話やろ
>>109
戦争しなかったら空母信濃は出来ないぞバカ 資材も人も不足してそれ所じゃないってのに空母とか大量に作って対抗しようとしたとか正気じゃないな
フィヨルドの最奥の大岩盤の下の独の重水素工場の爆破任務
上からは爆撃しても効果が無いので、航空機による低空肉薄攻撃のみ
フィヨルドの途中には独軍の優秀な対空陣地があって投弾地点までの
飛行は極めて困難。放置すると独で原爆が作られてしまう
作戦 まず、レジスタンスが独軍対空陣地を破壊 その後、モスキート爆撃隊が
肉薄攻撃して、特殊爆弾で重水素工場を撃破する
実際 レジスタンスの攻撃が失敗し、爆撃隊の脅威は取り除かれず
→作戦指揮官からの無電
「対空陣地攻撃失敗、対空陣地健在。 攻撃中止するもよし」
全機ひるまず突撃して全滅、最後の一機が投じた1弾で重水工場大爆発
まぁ映画の世界ですが、特攻みたなのは、どこの国、どこの軍にでも似たような
話は存在するんでしょう
>>296
潜水艦に沈められた駆逐艦が多かったっていうw >>324
fleet in beingは平時に意味があるのであって、戦時下では意味ねぇわ。 >>326
ミッドウェイに動員した日本の艦艇は150万トンの大艦隊だよ。
出し惜しみなんかしてない。戦力を分散したのが失敗だっただけ。
無線封鎖は日本艦隊の位置を教えないためで艦隊保全とは全然違う。 >>331
武蔵って突然主砲を撃ったために射撃指揮装置が軒並み壊れたんじゃなかったか? >>349
被弾により統一射撃が不可能になった
シブヤン海での武蔵の主砲は人により証言が異なってわかりにくい
副長が一次攻撃の時から主砲撃ってる証言もあれば戦闘詳報には使用せずとなってたり
信号員の証言では沈没するまで砲術長の要請を艦長が徹底的に拒否したとある