中国海警局の船4隻 尖閣諸島沖の領海に一時侵入
2019年10月26日 12時53分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191026/k10012151141000.html
26日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
海上保安本部によりますと、尖閣諸島の久場島の沖合で、中国海警局の船4隻が26日午前10時ごろから相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、領海内をおよそ1時間半にわたって航行したあと、領海を出たということです。
4隻は正午現在、久場島の西北西およそ25キロから29キロの領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているということで、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が領海に侵入したのは今月16日以来で、ことしに入って28回目です。
2019年10月26日 12時53分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191026/k10012151141000.html
26日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
海上保安本部によりますと、尖閣諸島の久場島の沖合で、中国海警局の船4隻が26日午前10時ごろから相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、領海内をおよそ1時間半にわたって航行したあと、領海を出たということです。
4隻は正午現在、久場島の西北西およそ25キロから29キロの領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているということで、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が領海に侵入したのは今月16日以来で、ことしに入って28回目です。