JR東日本高崎支社は16日、台風19号の影響で一部区間の運転を見合わせている両毛線の全線(新前橋−小山駅間)開通に1カ月超かかるとの見通しを示した。
通勤、通学で利用する乗客への影響が深刻化する恐れがある。
両毛線は、台風19号の影響で栃木県栃木市で永野川が氾濫し、河川敷にあった鉄橋土台部分が崩壊。
足利−小山駅間の運転を見合わせてきた。
栃木−小山駅間は16日の始発から2時間に1〜2本程度の間隔で運転を再開。
足利−岩舟駅間も20日に運転再開の予定だ。
しかし、岩舟−栃木駅間の運転再開は、河川の堤防工事が終わってから、さらに1カ月程度後になるという。
同支社は「堤防工事が終わらないと、線路の復旧工事ができない」としている。
また、吾妻線は高崎−長野原草津口駅間が16日の始発から運転を再開。
長野原草津口−大前駅間の運転再開には相当期間かかる見込みだという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000624-san-soci
10/16(水) 22:47配信
通勤、通学で利用する乗客への影響が深刻化する恐れがある。
両毛線は、台風19号の影響で栃木県栃木市で永野川が氾濫し、河川敷にあった鉄橋土台部分が崩壊。
足利−小山駅間の運転を見合わせてきた。
栃木−小山駅間は16日の始発から2時間に1〜2本程度の間隔で運転を再開。
足利−岩舟駅間も20日に運転再開の予定だ。
しかし、岩舟−栃木駅間の運転再開は、河川の堤防工事が終わってから、さらに1カ月程度後になるという。
同支社は「堤防工事が終わらないと、線路の復旧工事ができない」としている。
また、吾妻線は高崎−長野原草津口駅間が16日の始発から運転を再開。
長野原草津口−大前駅間の運転再開には相当期間かかる見込みだという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000624-san-soci
10/16(水) 22:47配信