茨城県警は10日、同県境町の病院に腹部を刺され重傷を負った中国籍の男性(33)が運び込まれた事件で、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで、
中国籍の農業手伝い、馬海軍容疑者(33)=同県八千代町平塚=を逮捕した。
逮捕容疑は9月1日未明、自宅近くの町道で、同居していた男性の左腹部を持っていた包丁で刺し、殺害しようとしたとしている。馬容疑者は、
男性との間に金銭トラブルがあったと供述し、包丁で刺したことは認める一方、「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。
県警によると、馬容疑者は9月7日に県警下妻署管内の交番に自首。「包丁を自宅近くの川に捨てた」と説明し、犯行に使ったとみられる文化包丁が
供述通りの場所で見つかった。在留期限が切れていたことから、入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕して裏づけを進めていた。
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000567-san-soci
中国籍の農業手伝い、馬海軍容疑者(33)=同県八千代町平塚=を逮捕した。
逮捕容疑は9月1日未明、自宅近くの町道で、同居していた男性の左腹部を持っていた包丁で刺し、殺害しようとしたとしている。馬容疑者は、
男性との間に金銭トラブルがあったと供述し、包丁で刺したことは認める一方、「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。
県警によると、馬容疑者は9月7日に県警下妻署管内の交番に自首。「包丁を自宅近くの川に捨てた」と説明し、犯行に使ったとみられる文化包丁が
供述通りの場所で見つかった。在留期限が切れていたことから、入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕して裏づけを進めていた。
産経新聞
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