[国連/ワシントン 23日 ロイター] - 日米通商交渉が、土壇場で難航している。両国首脳は今週、ニューヨークで開催されている国連総会に合わせた会談で、8月の大枠合意を受けた協定文書への署名を目指しているが、関係筋によると、日本側が自動車・自動車部品に新たな関税を導入しないよう米政権に確約を求めたことから遅れる可能性が出ている。
安倍晋三首相とトランプ米大統領が8月に原則合意した日米の通商交渉では、米農業セクターによる日本市場へのアクセス拡大や、工業品の関税を相互に引き下げることが盛り込まれている。
ただ、米国が日本製の自動車に課している関税や、自動車セクターに関する貿易ルールの変更は含まれていない。
2019年9月24日 / 10:53 /
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-japan-idJPKBN1W9062
■他ソース
日米貿易で閣僚会談 「車追加関税なし」明記要請へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50121340U9A920C1EAF000/
安倍晋三首相とトランプ米大統領が8月に原則合意した日米の通商交渉では、米農業セクターによる日本市場へのアクセス拡大や、工業品の関税を相互に引き下げることが盛り込まれている。
ただ、米国が日本製の自動車に課している関税や、自動車セクターに関する貿易ルールの変更は含まれていない。
2019年9月24日 / 10:53 /
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-japan-idJPKBN1W9062
■他ソース
日米貿易で閣僚会談 「車追加関税なし」明記要請へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50121340U9A920C1EAF000/