中部空港ツイッターが一時凍結
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20190918/3000006774.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
17日、中部空港のツイッターの公式アカウントが一時、閲覧などをできない状態となりました。
アカウントの誕生日の欄に2005年の空港の開港日を入力したところ、
アカウントを開いた当時は子どもだったと誤解されたのが原因だったということです。
中部空港会社によりますと、17日午前8時ごろ、空港のツイッターの公式アカウントが凍結され、
閲覧や投稿ができない状態になっていることが確認されました。
これを受け、空港会社が調べたところ、最近、担当者が、公式アカウントの誕生日の欄に
「2005年2月17日」と中部空港の開港日を入力していたことが分かりました。
ツイッターは、13歳未満の人の利用を禁じているということで、
中部空港の公式アカウントは、誕生日として開港日を入力した結果、アカウントを開いた
2010年当時に子どもだったと誤解され、凍結されたことが分かったということです。
このため、中部空港会社は、ツイッターの運営側に対して、こうした経緯を説明して復旧を依頼し、
17日午後6時半ごろには公式アカウントの凍結が解除されたということです。
中部空港会社には、17日、公式アカウントの凍結に関する問い合わせが複数寄せられたということで、
「関心の高さに驚いた。ご不便をおかけしたが、これからも公式ツイッターを応援していただければ」
とコメントしています。
09/18 09:53