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2019/09/14(土) 02:50:28.60ID:dm0nHGHv9東京五輪カヌー会場に雪 暑さ対策の実験、結果は…
7時間前
2019/09/13
13日午前、最高気温25度の東京に季節はずれの雪が舞った。
地球温暖化による異常気象ではなく、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会による、暑さ対策の実験だ。
五輪が開かれる東京の7月の最高気温は35度程度で、湿度は約80%。そのため、観客が熱中症にならないか懸念されている。
氷300キロを使用
実験は、2020年東京オリンピック・パラリンピックでカヌー・ボート競技が開催される、海の森水上競技場で行われた。
この会場の約2000席のうち、半数には屋根がない。当初は全面を屋根で覆う予定だったが、経費削減により規模が縮小された。
この日は、組織委関係者や報道陣が屋根のない客席に着席。組織委が約300キロの氷を使い、約5分間、降雪機で人口雪を降らせた。
気温に変化なし
目的は、気温や湿度が下がるかどうかを確認すること。しかし、組織委が期待していた結果ではなかったかもしれない。
降雪開始前は25.1度だったの気温は、降雪後も変わらなかったのだ。
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