日高のえりも町で、昭和の名曲「襟裳岬」だけを歌うユニークなのど自慢大会が開かれ、地元の人たちが熱のこもった歌声を披露しました。
この催しは14日、えりも町灯台公園で開かれた祭りの余興として企画されたもので、30代から70代までの男女5人が参加しました。
参加者は、森進一さんの「襟裳岬」と島倉千代子さんが歌った同名の曲のどちらかを歌い、カラオケの採点で競います。
それぞれ熱のこもった歌声を披露して全員が80点以上の高得点を出す接戦となり、集まった聴衆からは大きな拍手が送られていました。
森進一さんの襟裳岬を歌ってこの熱戦を制した曽福剛史さん(39)は「優勝できてすごくうれしいです。歌詞には『何もない』とありますが、強い風にも負けず頑張るえりも町民がいることを知ってほしいです」と話していました。
08月15日 05時44分
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190815/7000012738.html
この催しは14日、えりも町灯台公園で開かれた祭りの余興として企画されたもので、30代から70代までの男女5人が参加しました。
参加者は、森進一さんの「襟裳岬」と島倉千代子さんが歌った同名の曲のどちらかを歌い、カラオケの採点で競います。
それぞれ熱のこもった歌声を披露して全員が80点以上の高得点を出す接戦となり、集まった聴衆からは大きな拍手が送られていました。
森進一さんの襟裳岬を歌ってこの熱戦を制した曽福剛史さん(39)は「優勝できてすごくうれしいです。歌詞には『何もない』とありますが、強い風にも負けず頑張るえりも町民がいることを知ってほしいです」と話していました。
08月15日 05時44分
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190815/7000012738.html