https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190727/k10012010711000.html
台風6号は27日、三重県南部に上陸したあと津市付近を北北東に進んでいます。
台風本体の雨雲や湿った空気の影響で、近畿、東海、関東甲信では激しい雨が降って、
局地的には非常に激しく降るおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風6号は27日朝、三重県南部に上陸したあと、午前9時には津市付近を
1時間に20キロの速さで北北東へ進んでいます。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18m、最大瞬間風速は25mとなっています。
台風は今後、進路を東よりに変えながら東日本の太平洋側を進み、今夜には熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風本体の雨雲や湿った空気の影響で、午前10時までの1時間には、
▽和歌山県が紀美野町に設置した雨量計で37ミリ、
▽滋賀県が東近江市に設置した雨量計で30ミリのいずれも激しい雨を観測しました。
▽近畿では27日夕方にかけて、
▽東海や関東甲信では28日昼ごろにかけて、激しい雨が降り、局地的に雷を伴って1時間に50ミリの
非常に激しい雨が降るおそれがあります。
28日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽東海で200ミリ、
▽関東甲信で120ミリ、
▽近畿と北陸で100ミリと予想され、東海や関東甲信ではその後も雨量が増える見込みです。
海上を中心に風が強まり、27日予想される、
▽最大風速は近畿、東海、伊豆諸島で18m、
▽最大瞬間風速は25mで、海上はうねりを伴ってしける見込みです。
気象庁は、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風、高波、落雷、竜巻などの突風に
十分注意するよう呼びかけています。
台風6号は27日、三重県南部に上陸したあと津市付近を北北東に進んでいます。
台風本体の雨雲や湿った空気の影響で、近畿、東海、関東甲信では激しい雨が降って、
局地的には非常に激しく降るおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風6号は27日朝、三重県南部に上陸したあと、午前9時には津市付近を
1時間に20キロの速さで北北東へ進んでいます。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18m、最大瞬間風速は25mとなっています。
台風は今後、進路を東よりに変えながら東日本の太平洋側を進み、今夜には熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風本体の雨雲や湿った空気の影響で、午前10時までの1時間には、
▽和歌山県が紀美野町に設置した雨量計で37ミリ、
▽滋賀県が東近江市に設置した雨量計で30ミリのいずれも激しい雨を観測しました。
▽近畿では27日夕方にかけて、
▽東海や関東甲信では28日昼ごろにかけて、激しい雨が降り、局地的に雷を伴って1時間に50ミリの
非常に激しい雨が降るおそれがあります。
28日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽東海で200ミリ、
▽関東甲信で120ミリ、
▽近畿と北陸で100ミリと予想され、東海や関東甲信ではその後も雨量が増える見込みです。
海上を中心に風が強まり、27日予想される、
▽最大風速は近畿、東海、伊豆諸島で18m、
▽最大瞬間風速は25mで、海上はうねりを伴ってしける見込みです。
気象庁は、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、強風、高波、落雷、竜巻などの突風に
十分注意するよう呼びかけています。