※省略
このノモンハン事件で作戦参謀を務めたのが、日本陸軍の辻政信だった。辻はノモンハン事件やマレー上陸作戦を指揮し、“作戦の神様”と称された一方、独断専行や部下への責任転嫁に対する批判も多く、世間の評価が真っ二つに分かれる人物である。
辻は終戦時に投降せずタイから中国に渡り、中国国民党の庇護のもと潜伏した。その後帰国し、衆院議員になるが、参院議員に転じた後の1961年にインドシナ視察のため日本を発ち、ラオスで消息を絶った。非常に数奇な運命を辿っている。
※省略
ノモンハン事件で日本軍は大敗したというのが通説だが、辻はソ連軍を打ち破ったと認識しているのだ。単なる強弁にも見えるが、近現代史について研究する国際政治学者の福井雄三・東京国際大学教授は、手記を「歴史的発見」と評価した上で、辻の主張に理解を示す。
「近年になってソ連側の資料が公開され、日本軍が圧倒されていたというのは誤りだったことが明らかになりつつある。日本軍2万5000に対し、ソ連軍は23万の大軍を投入したが、むしろソ連側の被害のほうが大きかった。ところが日本は負けたと錯覚して外交交渉に臨んだから、ソ連の要求通りに国境線が決められてしまったのです。彼もそうした認識のもと、ソ連側は日本軍の実力を認識したから侵略を止められたのだと言っているのでしょう」
※省略
陸軍だった辻にとって海軍に対する不満は根強く、それは〈国民の大部は虚偽隠せられたる戦況報道(特に海軍において甚だし)に戦争の前途を楽観し〉といった記述からも読み取れる。
陸軍はソ連を仮想敵とする“北進論”、海軍は南洋に進出する“南進論”を主張していたが、ノモンハン事件とドイツのソ連侵攻を契機に軍の方針は南進へと転換された。
※省略
では、辻が描いた戦略とはどんなものだったのか。辻の敗因分析は、実行できなかった戦略の裏返しとも言える。まず中国を味方に付けるべきだったが、それに失敗したことが敗因の1つだと指摘している。
※省略
さらに敗因の1つの「戦略の誤り」の分析にはこうある。
〈ビルマ攻略後の勢いでインドを解放し、ドイツと共に、トルコを陣営に入れ、「スエズ」を衝くか、あるいはソ連を攻撃して、一方の強敵を斃しておけば、今日の事態は変わっていただろう。しかし、松岡(洋右)外相が天皇の名において締結したばかりの不可侵条約が、「ヒットラー」のように裏切れなかったところに日本人らしさがあった。しからば、進んでインドを衝くべきであったが、数年後敵の準備完成してから初めて、「インパール」を攻略しようとして、手も足も出なかった〉
少々わかりづらいが、ここでは2つのプランが明示されている。
1つ目は、中国に次いでインドを解放して仲間に引き入れ、ドイツはトルコと手を組み、ヨーロッパとアジアを結ぶシーレーンであるスエズ運河を押さえる作戦である。
辻は〈日本一国でこの戦争に勝てると信じた人たちは、世界が数個の連合国家集団に向かいつつあるの大勢さえ見透かし得ず〉とも述べていて、国家連合を形成できなかったことも敗因としている。
2つ目は、日ソ不可侵条約を破棄してソ連を攻撃するという作戦だ。
「ドイツがソ連に侵攻したときに、日本も日ソ不可侵条約を破棄し、ソ連を東西から挟み討ちにすべきだったと言っている。そうすれば、ソ連の戦力は分断され、スターリングラードもレニングラードも陥落したかもしれないということです。
イギリスのチャーチル首相も戦後に出版した『第二次大戦回顧録』で、ドイツがソ連に侵攻したときに、日本が北進せず、南進したのが最大の幸運だったと述べていて、辻の主張と一致します」(福井教授)
辻が敗因として挙げているものは他にもある。
〈さんざん言論を弾圧封鎖した後にはただ上級軍人の驕慢と低能なる官僚の独善とがあった〉と、軍幹部と官僚が無能であったと罵り、〈科学の水準低く工業力薄弱であったことである〉と科学振興の失敗を挙げ、〈食糧問題は敗戦の根本原因〉と農村軽視の政策を批判している。
こうした辻の指摘は、戦後時を置いて研究者たちが日本軍の敗因を分析したベストセラー『失敗の本質』の記述と重なる。作戦を立案した参謀自身が、はるかに先駆けて同様の分析をしていたということになる。
福井教授は、「こうした分析を辻は戦後間もない昭和21年に、中国に潜伏中という状況のなかで書いたということに驚きを禁じ得ません」と評価する。(以下ソース)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190723-00000006-pseven-soci
★1:2019/07/25(木) 22:39:55.16
http://2chb.net/r/newsplus/1564061995/ 東からソ連を攻めろって油がないのにどうやって攻めるんだよ
南に向かったのはどうしても南に向かう必要があったからだろが
こういう右翼の亡霊を「再評価」したところで得るものは何もない。
>>1
日本は戦争がド下手なんだからさ
戦争ふっかけた時点でダメなんだよぜんぜんダメ 石川県民って馬鹿ばっかりだな
こんなのを支持して、銅像まで建てちゃうなんて
ロシアを一番の仮想敵国として的を絞り
それ以外の国とは極力争わないようにすべきだった
日本人(特に上層にいる人間たち)はすぐ図に乗って手を広げがちで
追い詰められない限り的を絞るということが不得手
サイコパスで有名な辻政信
こいつのせいで一体何人死んだのだろう
低能の幹部とかが居る場合は大抵敵の策略に嵌ってる(´・ω・`)
ただの馬鹿、すべての名誉をはく奪し、一族をさらし首にすべき
東電幹部三人と同じクズだよ
いくら相手の被害がでかくても制圧されたら負けだろうw
>>2
ジオンはコロニー落しなんてしないで大スペースノイド連合vs地球の構図にするべきだった、的な? 辻の書いた兵士向けマニュアル本
「これだけ読めば戦は勝てる」は面白いよ
防衛庁が公開したやつがネットで全文読める
NHKが一部だけ取り上げて酷評したけど
当時の大東亜戦争の目的がわかりやすく書いてある
老人どもの欲と国民の集団ヒステリー
あの戦争にそれ以外の意味があるのか?
>>1
冗談でも中国と組むなんていうな。
丸腰の市民しか殺せない腰抜け共。 ソ連邦史上最高の軍人とされるジューコフ元帥を圧倒したのは
世界でも辻政信だけだからな
悪名高き辻ーんも今で言う山本太郎のように口が達者でシンパも結構いたらしい
中国を味方にって、先に中国と戦争おっ始めてるのに何言ってんだ?
前スレは中々読みごたえがあった。学校の授業でももっと近代史をやれば良いのに
戦線押し込まれていたんだからノモンハンは負け戦だろ。
戦死者の多寡で勝敗決まるなら
東部戦線ではソ連軍の方が圧倒的に損害多いんだから
ドイツ軍の全面勝利だ。
>>31
お前が盧溝橋で中国との開戦の口実作ったんだろと言いかけたが
よく考えるとそれ牟田口だった >>1
>〈科学の水準低く工業力薄弱であったことである〉と科学振興の失敗を挙げ、
八木アンテナを発明しても、それを生かすレーダーシステムや
VHF用の真空管を作れなかったからな >>1
国際政治学者の福井雄三・東京国際大学教授
コイツはバカなのかw
>日本軍2万5000に対し、ソ連軍は23万の大軍を投入したが、むしろソ連側の被害のほうが大きかった。
作戦の勝ち負けは、被害の大きさじゃねーんだよ
撤退した方が負けなの 少ない被害が勝ちなら
自爆テロで一人の命で米兵多数を巻き込むISISの勝ちだわ
当時の日本の低レベルな工業力では欧米にはとうてい食い込めないので中国に進出して支配下に置く必要があった
でもアメリカも昔から中国進出を狙ってたのでどうしても利害が対立するのは避けられない
日米戦争は誰がその時々で政治をリードしてようが結局のところ必然の流れであってむしろソ連と戦うような暇などなかった
ジャップの戦争犯罪は留まるところを知らない
レイシストのネトウヨ日本人どもはとっとと消えろ!
韓国最高! 北朝鮮最高! 中国最高! ロシア最高! アメリカ最高! ヨーロッパ最高!
レイシスト集団負け犬ジャップとジャップランドだけが世界の邪魔者だ!
ゴミ人間ジャップが在日韓国人、在日朝鮮人を差別するな!
戦争犯罪を反省しろ!
ラオスで消された裏切り者のクソ参謀
それが辻ね
一族末裔とか戦争責任でドイツみたいに処分されるべきだった
辻ほど卑怯者はいない!
でもノモンハンは中央がゴーサイン出してれば
戦術面でも戦略面でも勝てただろ
第二次大戦の勝敗を決したのは、英独の大西洋の戦いと
日中の陸軍の戦い
独ソ戦や日米戦は、負けた側のヤケクソの暴走
中国を味方にすべきだったは全面的に正しい
>>ビルマ攻略後の勢いでインドを解放し
お前が戦犯か
なにいってんのどんだけ被害出そうが多勢に無勢の人海戦術で押し潰すのが当時のソ連のドクトリンだろうに 負け惜しみとかほんと情けないからもう喋らんといてくれる?
>>49
戦争の目的が陸軍(海軍)より余計に予算ゲットしなきゃ!!な時点でこの国の破滅は約束されていたんや ハリウッドで「風と共に去りぬ」が制作されていたころ、日本では農村が疲弊し娘が身売りに
出された。
戦後日本の農村を視察したアメリカ高官はあまりの貧困に絶句したという。
バターン死の行進の実質的な首謀者。
当時の上官が、自己弁護を一切しないで絞首刑になったが、コイツは逃げまくって戦犯としての訴追から逃れた。
調子に乗ってラオスなんて治安の悪いところに出かけて行方不明になった。
CIAに消されたんだろうがね。
うちの爺さんが中国行ってたんだけど、
当時中国軍みたいなひとかたまりで無くて
集落レベルの盗賊集団だったそうな。
村の人守りながら、泥棒と戦ってたって子供の頃
良く聞かされてた。
夜中寝込みに襲って来て日本軍、現地人関係なく
襲って来たんだって。
>>14
だが、一番人を殺したのは、
戦略抜きに思想ベースで事を運んだ連中だと思うぞ。 >>52
陸軍「海軍さんは高い船いっぱい浮かべて楽しそうですなぁw」
の言葉でアメリカに喧嘩売った海軍様
今の中国もそうなるぞ ノモンハンは兵員数だけなら序盤から中盤はソ連と同じかむしろ関東軍の方が多かった。
ただ戦車や航空機などの機械力、とりわけ砲兵などの火力は終始ソ連軍の方が優勢だったようだ。
勿論そうでなければ兵力で同数かそれ以下のソ連軍なんて瞬時に関東軍に蹴散らされてた
だろうから、やはり機械化されたソ連軍に負けたと言うべきなんだろう。
海軍はアメリカのスパイだろ
で、イギリスのスパイが日本を戦争に突き進ませた
>>54
2・26の起因の一つだからな。
引き締めに転じようとした高橋是清が暗殺された理由。
青年将校の中には、東北の貧しい農家出身者が多かった。
士官学校、兵学校は、帝大を凌ぐほどの超エリート集団でありながら、
完全実力主義の下、給料を貰いながら学ぶことができた。
文武両道にして、文理両道。
高橋是清の計画していた引き締め計画が、
自分達のふるさとに悪影響をもたらすことを知っていた。
結果として、彼らは敗北者になり、
ふるさとの家族や友人たちを救うことはできなかった。 チャーチル、スターリン、ルーズベルト、天皇の4人で、ヒトラーを嵌めたというのが正解だろうな
実はウリ達は、ユダヤの失われた10氏族だったニダ
イスラエルは同胞ニダよ
>>60
思想ってインテリジェンスの為に有るようなものだからな。 未だにこの手のスレ、戦後の統制された史観なのよねん
>>60
どっちかというとコミンテルン(ソ連)色が強い。とくに海軍省
暗号解読もなにも、そもそも海軍省調査課がソ連に逐一作戦案流してて、そのソ連がアメリカに伝えてたという素敵なオチだし バルバロッサ作戦で、
クレムリンの十数キロまでドイツ軍が迫って尚、
シベリア極東の精鋭は日本軍を
抑える為に動かす事ができなかった訳で、
ゾルゲの、「1941年に日本軍はロシアに進攻しない」
という情報を9月下旬に受けて、
始めて極東シベリアの精鋭をモスクワに投入することができ、
ドイツ軍を蹴散らす結果になった訳。
ノモンハンは日本軍の大敗と言うのは、
コミュニストのプロパガンダでしかない事に、
1秒で気がつけないアホは、
歴史を語ることは難しいかな。
>>14
陸軍はサイコパスが多いぞ。
そのうえ下克上体質で、上官の指示を聞かない。 コミンテルンとはユダヤのことであり、MI6のことでもある
ソ連攻めるも何も日本陸軍は十分に機械化されてなかっただろ
ジャングルでゲリラ戦とかならともかく視界良好な広野を進軍できるわけねーだろ
バカバカしい
>>35
実は、一木支隊で有名な一木なんだよ。
牟田口は一木の要請を受諾して許可しただけ。
一木少将は生前にこの件に関する牟田口将軍への恨み節が口癖だったそうな。 まあ中国を味方にと言うより
中国が日本に着くべきだったわけで
はあ、何のために中国大陸に貼り付けて南進にもっていったのか?
ソビエトロシアが真っ先に潰されるのが嫌だからと見えないのは目が節穴
>まず中国を味方に付けるべきだったが、それに失敗したことが敗因の1つだと指摘している。
満州事変を起こした石原莞爾や日中事変を起こした武藤章を要職に付けていた陸軍自身が悪い。
>>36
売り込まれても、その重要性に気が付けなかったが正解。
技術力が自慢だったはずなんだけどね、旧海軍は。 空の特攻隊のパイロットは一器械に過ぎぬと一友人がいった事も確かです
国の一大事になんで軍が足引っ張り合いしてるんだよ死ね、と思ってしまう
近衛文麿、大政翼賛会、朝飯会と、
国内の主要機関はコミュニストに乗っ取られていた訳で、
盧溝橋事件の軍の停戦合意も、
わずか2時間で近衛内閣に破られてしまった。
中華思想からくるシナの反日も、アメリカの野心も変えられないし
歴史の必然だしどうしよもないだろ
戦略の誤りねぇ
一軍人で政治家でも閣僚でもないのにそんな私信があっても意味ないだろう。
陸軍省や参謀本部内で組織を動かせる立場ならともかくも。
そもそも昭和15年の三国同盟の直前だったか、陸軍省の岡田菊三郎が企画院へ
英米圏との貿易が途絶した場合の物動計画を依頼した結果がこうなってる。
鉄鋼生産は100%から65%にまで減少。国民生活のための基礎物資は50%ちかくまで半減する。
軍需も、民需も持たんだろうこれじゃ笑
アメリカとの開戦の一年前にこれだけのこと分かってるんだからアメリカ仲介のもとさっさと
蒋介石と講和して華北分離なんてやってごめんなさい。満洲王国にについては段階的に中国へ吸収という形で
なくしましょう。ソ連についても北満州に持っていたソ連の権益を奪ってごめんなさい。
全部元通りにします。これでよかったのに近衛も新党つくってもダメだし貴族院にしてもダメだし・・・。
>>75
ロクなのいないな
参謀にしてはいけないのばかり なんで神様と言われたのか、サッパリ分からん件について誰かkwsk
このスレ見てると戦略とか何もわかってない連中多すぎて笑う
蒋介石がいきなり国共合作とか言い始めたのが転機だったな。
>>88
そのとおりなんだけど、そういうことすると日本は植民地にされ、アジアの独立もなっかたってさ
糞ウヨいわく、だけどw 軍部は不拡大論だった訳で、
もし仮に軍部が独走出来ていたのなら、
南進論などあり得なかった。
朝日新聞が南進論を煽り、
ソ連のスパイの大政翼賛会と近衛内閣が意思決定するというコンボで、
日本とアジアを戦禍に巻き込んでいった。
全てはソ連を救う為に。
日本人にエニグマの暗号が解けると思ってる池沼いないよね?
ノモンハンでソ連を過大評価して、その恐怖から陸軍はドイツとの同盟にこだわったんだろうな
日本はドイツがソ連侵攻の準備をしている事を掴んでいた。
その情報をゾルゲは掴んでいたので、
クレムリンに伝達していたのだが、
スターリンは無視するという失態をやらかしていた。
独ソが絶滅戦争繰り広げている時に
「独ソを和解させて枢軸国に引き入れよう」
と考えていた外交音痴の陸軍
日本が勝つとすれば、
まず国内のスパイ組織を破壊する必要があった。
朝日新聞は投獄、近衛文麿は銃殺しなければならなかった。
日本人は人の上に立って偉そうにしたりすることを嫌うからな
だからろくでなしのバカばかり幹部になる
今もそのへん変わってない
現場の指揮官と兵士が死ぬほど優秀なのが日本
>>104
だって軍人は政治から隔離されてたからね >>107
当時、ドイツとソ連双方に武官派遣していたんだけどね ノモンハンは、ソ連崩壊直後のエリツイン大統領が、機密文書扱いの極秘文書を公開してしまったからね。
其れが「赤軍ノモンハン戦争敗因調査団報告書」
極秘にした理由が、冬戦争直前での事変での大敗を隠し、失敗したジューコフ元帥を庇い機械化師団を任せたかったスターリンンの思惑。
まぁ、任されたジューコフは日本軍と同じ戦法で挑んできた、フィンランド軍の速射砲の餌食にされて、全滅させられる師団が出る有様。
当時のソ連軍戦車の装甲厚は日本の95式軽戦車や97式中戦車(チハタンク)と同じ薄さだったからね、当たり前w
現在でもアマゾンで販売されている筈の「ノモンハンの真実」という本に、「赤軍ノモンハン戦争敗因調査団報告書」が詳しく解説されている。
現地軍5万人限定の日本軍に、20万人の大群で押し寄せて全滅を繰り返すソ連軍が哀れになるよ?
戦闘機に至っては、全金属製の日本軍97式戦闘機に、布張りのイー15とイー16で相手に成らず全滅を繰り返すソ連空軍が哀れで泣ける。
日本の敗戦後に書かれた手記なんか、そいつの言い訳にしかなってないに決まってるだろ
辻はガダル奪還とポートモレスビー同時侵攻やらして陸海軍に大打撃与えた張本人
しかもポートモレスビーだけ見ても研究段階だったにもかかわらず大命降下してると嘘までついて
天皇陛下の権限まで犯した挙句、大敗北を喫して多くの将兵が死んだのにコイツは敗戦時に逃亡してる
同じニューギニア戦線で司令官だった安達二十三中将は戦後処理したあと自決したのと比べて対極的な存在だといえる
>>58
海軍(艦隊派)「次がアメリカとの戦争だからもっと軍艦を揃えないと日本は鬼畜米英に蹂躙される!(ついでに海軍の中でデカイ顔が出来るから)予算を増やせ!」
↓
海軍(条約派)「米英との建艦競争に巻き込まれたら工業力的に死ぬから海軍軍縮条約を結んだほうが賢明」
海軍(米英協調派)「米英と戦争すれば帝国は滅びる。協調路線を模索すべき」
↓
海軍(艦隊派)「こいつらは帝国の海軍軍備を妨害する米英のスパイだ!粛清しろ!予備役送りだ!」
海軍大臣「しょうがねえなぁ…(震え)」
↓
海軍「(米英と関係が悪化してきたけど今更勝てないなんて言えないから)戦争してみないと分からんけどワンチャンあるかもしれませんがどうでしょうかねぇw」
↓
戦後の海軍OB「海軍としては戦争には反対だったんです!マスゴミに煽られた世論や暴走した陸軍が悪かったんです!」
海軍さんもなかなかの戦犯 >>1
松岡洋右、有能だな。
頭の固い天皇や側近や、軍部のバカが、すぐに方針転換できなかったのが悔やまれる。 >>45,46
中華民国は1930年代から、支那って呼ぶな中華民国って呼べって
日本に要請してたのに、戦前の大日本帝国はガン無視だったな