「再稼働 誰が決めるか」問う 東海第2でシール投票 21日、9駅で市民団体
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2019/7/20(土) 6:00配信
YAHOO!JAPAN NEWS,茨城新聞クロスアイ
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東海第2原発の賛否を問う県民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は21日、県内9カ所の駅前で「再稼働は誰が決めるのが良いか」を問う「シール投票」を実施する。
「シール投票」は、東海第2原発再稼働について判断する際、誰が決めるのが良いかについて「知事や県議会に任せる」と「県民投票で意思表示」の二つからどちらかを選び、ボードにシールを貼ってもらう。
実施場所は、日立、勝田、水戸、土浦、取手、守谷、古河、下館、鹿島神宮の9駅を予定。各会場とも時間は午前10時〜午後2時。
終了後の午後3時30分から、笠間市の地域交流センターともべ(トモア)で投票結果の報告会を行う。問い合わせは同会事務局(電)080(2261)4980。
茨城新聞社
最終更新:7/20(土) 6:06
茨城新聞クロスアイ