https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/16/news121.html
2019年7月16日
「秘密鍵暗号化していた」 ビットポイント、“二重のセキュリティ対策”でも起きた仮想通貨不正流出
同社が運営する仮想通貨のホットウォレットには二重のセキュリティが施されていたにもかかわらず、不正流出は起きてしまったという。
[井上輝一,ITmedia]
約30億円相当の仮想通貨不正流出を起こした仮想通貨交換業者のビットポイントジャパン(BPJ)は、16日に行った緊急記者会見の中で「ホットウォレットの秘密鍵の暗号化」など、複数のセキュリティ対策を実施していたことを明らかにした。
流出が起きたのは、BPJが管理する仮想通貨であるビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルの5銘柄。オンライン環境で迅速な出金ができる「ホットウォレット」に入金していた資産の大半が流出したという。流出したのは全てホットウォレットからで、送金を承認する秘密鍵をオンライン上で管理しない「コールドウォレット」からの流出は確認されなかった。
(リンク先に続きあり)
2019年7月16日
「秘密鍵暗号化していた」 ビットポイント、“二重のセキュリティ対策”でも起きた仮想通貨不正流出
同社が運営する仮想通貨のホットウォレットには二重のセキュリティが施されていたにもかかわらず、不正流出は起きてしまったという。
[井上輝一,ITmedia]
約30億円相当の仮想通貨不正流出を起こした仮想通貨交換業者のビットポイントジャパン(BPJ)は、16日に行った緊急記者会見の中で「ホットウォレットの秘密鍵の暗号化」など、複数のセキュリティ対策を実施していたことを明らかにした。
流出が起きたのは、BPJが管理する仮想通貨であるビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルの5銘柄。オンライン環境で迅速な出金ができる「ホットウォレット」に入金していた資産の大半が流出したという。流出したのは全てホットウォレットからで、送金を承認する秘密鍵をオンライン上で管理しない「コールドウォレット」からの流出は確認されなかった。
(リンク先に続きあり)