・中国宇宙実験室19日に落下=制御下、破片は南太平洋に
【北京時事】中国の有人宇宙プロジェクト弁公室は13日、宇宙実験室「天宮2号」を19日に制御下で大気圏に再突入させると発表した。燃え残った少量の破片が、南太平洋の予定海域(西経90〜160度、南緯30〜45度)に落下する可能性があるという。
昨年4月に南太平洋に落下した「天宮1号」は、予想落下地点が二転三転。中国側は認めていないが、制御不能になったとみられ、世界中を振り回した。同弁公室は今回、「大気圏突入後、適時情報を開示し、大国としての国際義務を責任を持って履行する」と強調している。[時事通信社]
・China to deorbit Tiangong-2 Space Lab July 19
https://www.pmnewsnigeria.com/2019/07/13/china-to-deorbit-tiangong-2-space-lab-july-19/
2019-07-13 16:14 JIJI.COM
http://sp.m.jiji.com/generalnews/article/genre/intl/id/2234479