鹿児島県・屋久島の世界自然遺産登録地域で、小島弘昭東京農業大農学部教授らの調査チームが、ゾウムシの新種を見つけたことを13日、明らかにした。同島の自然の豊かさを改めて示す発見で、近く本格的な調査に乗り出す方針。
共同で調査する養老孟司東京大名誉教授とともに学名を付け、11月30日に福岡市で始まる日本甲虫学会で発表予定。年内にも刊行される学会の英文誌で詳細を公表する。
小島教授によると、発見場所は島のほぼ中央にある投石岳(1830メートル)の南西側の投石平。6月と7月の現地調査で、ヤクシマアセビの葉に複数の個体がいるのを確認し、撮影に成功した。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16767069/
ゾウムシ
見つかった場所
何気なく見てるなんだかわからん虫も見つかってないとかそんなんなんだろうな
単にマイナーすぎて認識されてないだけっつー
俺もゾウムシ系は好きだな
あとカミキリムシ系
どちらも体は硬くて乾いてて簡単にグチャッとならないのもいい
こういうわけわからん虫いっぱいいるけどなあ
単に名誉教授さんたちの目にとまってないだけじゃないの
(゚∀゚ )
( ∩ ) マンモスムシ!
彡ω |
し⌒.J
クワガタとかに金属っぽい色塗って放流したら誰かが捕まえて新種だと騒ぐかもな
>>2、>>9
虫好き、猫好き、RPG好き、解剖好き
だっけ? 南の原住民が成人の儀式で指の力を試すのに
使う超硬いゾウムシ
本格調査っておっさんが数人で森にこもって虫取り大会するんだろ
池田清彦、奥本大三郎 「ちっ、養老さん、いいなぁ…」 w
アセビを食って毒成分を溜め込み捕食を逃れる
ゾウムシは硬いから鳥が丸呑みしてもうんこで生還できるかも
ゾウムシなんか食えないだろ?スズメバチや日本蜜蜂探した方が♪
俺も一時期飼ってたな
いわゆるどこにでもいるオジロアシナガゾウムシ
でもあいつらいじると死んだふりするから面白くないんだよな
( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、ゾウさんだよ
| ω |
し ⌒J
養老先生もうだいぶ歳だったと思うけどまだお元気そうで何よりです
20年前くらいに聴講した養老先生の講演で、何でも良いからとにかく好きなものいっぱい作れって話今でも覚えてる
ゾウムシなんてむちゃくちゃ種類あるのに、一種類増えたくらいで
この手の虫なんて儲からないから誰も研究しなくて見つかってないだけで、
未発見の新種なんか無尽蔵にいるって中学の理科のセンセイに聞いたぞ。
もっとデカかったら子供とかマニアが喜んで採集するのにな
そういや昔は家の中にゾウムシなんてよく飛んできてたが
全く見なくなったな
すっかり忘れた存在だったわ
ヤバイ風土病の宿主のやつか ほっといたほうがよかったのに
うぉぉぉぉぉ!すげぇ!
見に行きてぇー
連休に有給つけて屋久島いこうかな?
名前はどんな名前になるんだろな?楽しみだなぁー
>>2
ゾウムシに関しては日本じゃなく世界的に見ても第一人者らしい たまに家の庭で見かける
触るとすぐに死んだ振りをする
移動もとても遅い
買ったばかりのコメにわいてると、全部捨てるしかなくなって悔しいやつね
>>58
一匹一匹取り除く人件費(別に金もらってないけど)考えたら、捨てて新しいの買ったほうがいい 妹が養老先生の授業を取ってたが、医学と関係ない虫の話だけで終わることがよくあったと言ってた
正直、「バカの壁」はまったく内容のない本だった
まあ虫は俺も好きなので虫のエッセイは評価するんだが
>>67
たしかに養老本は語りおろし方式は浅く感じる
唯脳論みたいな濃厚な方が面白い 昆虫なんて研究者の目に入らないだけで未発見のやつなんてたくさんいるだろ