消費者庁は、三越伊勢丹グループのクレジットカードで、不当なポイント還元表示があったとして措置命令を出した。
景品表示法違反で措置命令を受けたのは、三越伊勢丹グループの「エムアイカード」。消費者庁によると、エムアイカードは「エムアイカード プラスゴールド」について、ホームページで「グループ百貨店内の買い物で、入会初年度、利用額の8パーセント分のポイントが貯まる!」などと表示していた。
しかし、実際は3000円未満の商品は利用額の1パーセント分しかポイントが貯(た)まらないといった例外が幾つもあったという。
ホームページからこのカードに申し込んだ人は、1年間で約9000人にのぼり、エムアイカードは「同じことが起きないよう体制を整備する」とコメントしている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16741918/
景品表示法違反で措置命令を受けたのは、三越伊勢丹グループの「エムアイカード」。消費者庁によると、エムアイカードは「エムアイカード プラスゴールド」について、ホームページで「グループ百貨店内の買い物で、入会初年度、利用額の8パーセント分のポイントが貯まる!」などと表示していた。
しかし、実際は3000円未満の商品は利用額の1パーセント分しかポイントが貯(た)まらないといった例外が幾つもあったという。
ホームページからこのカードに申し込んだ人は、1年間で約9000人にのぼり、エムアイカードは「同じことが起きないよう体制を整備する」とコメントしている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16741918/