参議院議員選挙の期日前投票で、長野市選挙管理委員会が誤って別の選挙の投票用紙を渡すミスがあったと発表しました。
長野市の選挙管理委員会によりますと、市役所の期日前投票所で7日、44人の有権者に対して比例代表選出の投票用紙を渡すはずが誤って4月に実施した県議選の投票用紙を渡しました。
投票用紙を用意した職員が倉庫から誤って県議選の投票用紙を持ち出し、そのまま使用したということです。
投票は無効になる見込みですが、公職選挙法の「1人1票」の原則により、改めて投票することはできないということです。
選挙管理委員会は「誤って投票した有権者に直接会っておわびする」としています。
(ソース)テレ朝
長野市 用紙を誤交付で参院選の期日前投票が無効に
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190708-00000009-ann-soci
7/8(月) 6:24配信