福山市立動物園でアミメキリンの赤ちゃん誕生
産經新聞 2019.7.1 07:50
https://www.sankei.com/life/news/190701/lif1907010008-n1.html
広島県福山市の市立動物園(同市芦田町)で、国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている
アミメキリンの雄の赤ちゃんが誕生した。
同動物園で一般公開も始まっており、愛称の募集が行われている。
動物園によると、赤ちゃんが誕生したのは6月19日午後8時33分。
父親「ふくりん」(9歳)と母親「かりん」(9歳)との間に生まれ、誕生時の体長は約170センチ。
現在では体長約190センチまですくすくと成長している。
このカップルの赤ちゃんが誕生したのは、平成29年5月に続いて3例目。
赤ちゃんはかりんにピッタリとついて回るなど、来園者らに愛くるしい姿を見せているという。
愛称募集については動物園で応募用紙に記入して応募箱に投入するか、はがきやFAX、メールでも受け付けている。
7月15日締め切り。
同28日には命名式を行うことにしている。問い合わせは同動物園。
◇ 母親「かりん」に寄り添うアミメキリンの赤ちゃん(左)=広島県福山市(福山市立動物園提供)
産經新聞 2019.7.1 07:50
https://www.sankei.com/life/news/190701/lif1907010008-n1.html
広島県福山市の市立動物園(同市芦田町)で、国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている
アミメキリンの雄の赤ちゃんが誕生した。
同動物園で一般公開も始まっており、愛称の募集が行われている。
動物園によると、赤ちゃんが誕生したのは6月19日午後8時33分。
父親「ふくりん」(9歳)と母親「かりん」(9歳)との間に生まれ、誕生時の体長は約170センチ。
現在では体長約190センチまですくすくと成長している。
このカップルの赤ちゃんが誕生したのは、平成29年5月に続いて3例目。
赤ちゃんはかりんにピッタリとついて回るなど、来園者らに愛くるしい姿を見せているという。
愛称募集については動物園で応募用紙に記入して応募箱に投入するか、はがきやFAX、メールでも受け付けている。
7月15日締め切り。
同28日には命名式を行うことにしている。問い合わせは同動物園。
◇ 母親「かりん」に寄り添うアミメキリンの赤ちゃん(左)=広島県福山市(福山市立動物園提供)