柏崎刈羽の廃炉計画に触れず 東電株主総会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00010003-niigatatvv-l15
2019/6/26(水) 18:17
YAHOO!JAPAN NEWS,UX新潟テレビ21
東京電力の株主総会が26日東京都内で開かれました。
柏崎市長が求めている、柏崎刈羽原発の廃炉計画についての説明はありませんでした。
株主総会では、福島第一原発の廃炉や、福島への復興支援の取り組みなどの事業計画について説明がありました。
柏崎刈羽原発については、7号機の工事計画認可の取得に向けた対応や、6号機の審査に向けた準備など、
再稼働への取り組みについては説明したものの、1号機から5号機の廃炉計画については触れられませんでした。
東京電力は、来年3月期も株主への配当を見送る予定で、株主からは不満や対応を批判する声が聞かれました。
また、日本原電が所有する東海第二原発について、再稼働に必要な安全対策費用1900億円を支援する方針も示され、
株主からは「国の支援を受ける立場でありえない」など疑問の声が上がりました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00010003-niigatatvv-l15
2019/6/26(水) 18:17
YAHOO!JAPAN NEWS,UX新潟テレビ21
東京電力の株主総会が26日東京都内で開かれました。
柏崎市長が求めている、柏崎刈羽原発の廃炉計画についての説明はありませんでした。
株主総会では、福島第一原発の廃炉や、福島への復興支援の取り組みなどの事業計画について説明がありました。
柏崎刈羽原発については、7号機の工事計画認可の取得に向けた対応や、6号機の審査に向けた準備など、
再稼働への取り組みについては説明したものの、1号機から5号機の廃炉計画については触れられませんでした。
東京電力は、来年3月期も株主への配当を見送る予定で、株主からは不満や対応を批判する声が聞かれました。
また、日本原電が所有する東海第二原発について、再稼働に必要な安全対策費用1900億円を支援する方針も示され、
株主からは「国の支援を受ける立場でありえない」など疑問の声が上がりました。