https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46416550R20C19A6L41000/
札幌のなにわ書房が破産申請、ネット通販普及で低迷
2019年6月21日 19:11
なにわ書房(札幌市)は21日、札幌地裁に破産を申請した。債権者約90人に対し、負債総額は2億9千万円。同社は1950年創業で、マルヤマクラス店や東光ストア円山店、東光ストア行啓通店など札幌市内と近郊で計5店の書店を経営している。電子書籍やネット通販の普及で書籍販売が落ち込み、赤字経営が続いていた。
2017年には大垣書店(京都市)と業務提携して仕入れを共同化するなどコスト削減を進めていたが、収益力低下に歯止めがかからなかった。
売上高は00年2月期の13億円をピークに低下し、18年8月期は4億円まで落ち込んでいた。15年にはカフェ業態を出店したが1年半で閉店するなど、苦戦が続いていた。一部店舗は継続して営業する可能性がある。 フツーの本屋をいくつも経営するとか、地獄だろ
頭がおかしいと思うレベル
>2017年には大垣書店(京都市)と業務提携して仕入れを共同化するなどコスト削減を進めていた
こんなんじゃ解決にはならんよなー
「あの」くすみですらつぶれたからな。
有隣堂や文教堂みたいな多店舗やるか、ジュンクみたいに巨大店しか生き残れんわ。
書店はただでさえ苦しいのに、ジュンク堂みたいな全国チェーンが地方にも進出してるしな
品揃えで勝つのは難しいのかも ジュンク堂も元は神戸のローカル書店だが
ネット通販がなくても紙の本・雑誌は凋落するしかない
>>19
あそこはいまも本屋だけどいつのまにかなにわから文教堂になってたな。 >>14
ど田舎暮らしの本好きなんだが、文庫本1冊につき
・リアル店舗 500円+交通費往復1万円(所要時間1日)
・Amazon電子書籍 500円(所要時間10分)
で、リアル店舗を使いたくなる魅力を教えて欲しい。 >>13
何言ってんの
書店なんてどこも生き残れんよ
それらの多店舗チェーンや大規模店も遅かれ早かれつぶれるよ もう本は街中の大型書店でしか買えない時代になってしまったんだな
近所にツタヤがあるが、あそこで買う気にはなれんし
イエスより先になくなると思ってたのにしぶとかったな
もともと日本みたいに田舎にも本屋がある国なんてほとんどないからな
個人商店
商店街
駅前デパート
郊外型ショッピングモール
ネット販売
この流れが不可逆で古い形態が淘汰されてきたように、本屋も実店舗での販売では生き残れないだろ
リーブルなにわとか、コミック充実してたなぁ
通販で本を買うようになる前は、よくお世話になった
本屋は自社タブレットを開発するのが生き残る道ね。ちりも積もれば山となって嵩張るものを
どちゃっと並べる時代ではない
>>26
まあ、今いる田舎は流石に極端だな。
以前住んでたとこなら近くに街もあったから、交通費3千円で済んだ。
それでも3千円は高いぞ。 >>24
そりゃいつかはそうなるだろ。
ただ、この10年で残れるとしたらそこってこと。
それより先の話してもしゃーないから。 >>26
いや、極端でもない。
留萌とか本屋行くのに旭川まで行かなきゃならなかったから、
わざわざ三省堂を誘致したぐらいだし。 >>38
「書店といえば神田だろ」という安易な発想で店名を北大神田書店とする >>4
江戸時代から大坂が交易の中心だから
しょっちゅう船の行き来してた
大阪屋とかもあるよ
大坂なおみのおじいちゃんも北海道にいる 昨夜円山クラスに行った時、店舗の案内表示がテプラのやっつけ仕事で大垣書店になってたのは、そういう事だったのか。ナムー
札幌には、「アテネ書房」っていう独特な書店もあったな
左翼団体の機関紙も置いていた記憶がある
ネットが普及する前の中学生時代に、ドキドキしながら思想系の本を立ち読みした記憶がある
やっぱ、ネットの普及ってのは大きいだろうな
>>23
交通費往復1万円出さないと書店まで行けないって
沖縄の孤島か? 近くになにわなんちゃらってエロビデオやがあったけどそれとは違う?
>>23
会社帰りに寄れるから、交通費や時間はかからない。 >>31
うーん、ただ、音楽の場合、CDは売れなくなってるけど
その代わり、歌手のライブ・コンサートは人気になってるようだ
生で触れ合いたい、ライブ感を味わいたいって欲望はあるという
そういう、本を手に取りたいって需要は無いのかな・・・
オンラインで買うのは良いけど、どの本を買えば良いのかって
ペラパラめくらんと分からんこともあるし、偶々手に取った本が
分かりやすいとか、凄く貴重な情報が書いてるってこともあるしなぁ・・・ >>43
大阪屋というオーディオショップ、まだあるの? >>16
紙の雑誌は要らんわな
あと、紙の新聞も
辞書とか教科書、医学書みたいなのは
紙の本の方が良いよ 本だけでなく、関連性の低い日用雑貨などを置く店が増えたが、ああいうのも(閉店)時間の
問題なんだろうな。
>>39
はぁ・・・留萌か
そりゃ、本以外も大変でしょ? >>51
偶然手に取った本が良かった、という出会いは
神保町の古書店街の方が良くある。 >>23
交通費1万とか3千円とか
車ないんだ(笑) >>54
ジュンク堂もペンとか手帳とか置いてるよね
Onちゃんグッズも >>56
ワイは、ネットが無かった時代(中学生)に
アテネ書房って本屋で、謎の左翼機関紙を見かけて
子供心にドキドキしたのを覚えてる
購入したかったけど、その瞬間に公安にマークされそうで
怖くて買えなかったというね >>57
ガソリン代って知ってる?ああ子供部屋か。 >>62
ガソリン代3千円って(笑)
ところでどこに住んでるの? 中国地方は1日遅れから最近になって東京発売から2日遅れになった
トラックドライバーかなんかの労働者不足が原因とのこと
>>65
北海道スレなんだなら普通にありうるだろ。羽幌とか興部とかw >>67
週刊金曜日が(日曜日が飛んで)月曜日発売になるのかw
紀伊國屋で「週刊金曜日は土曜日に発売!」って書いてあったの思い出した。 >>23
アマゾン以外の電子書籍を使うという手はあるぞ。 >>69
そういやジャンプとか週間雑誌は当日並んでるな
あれなんなんやろ >>68
えーっと どのぐらいの距離走れるか わかる? 出版取次からの本を並べるだけの商売
返品もOK
いつからかノーリスクがリスクに変わったことに気付くのが遅すぎた
>>72
大雑把に300kとしても北海道ならありえる 北海道は取次も潰れてるからな
地元スーパーが雑誌おかなくなって何でか聞いたら取り引きしてた取次が潰れたって
>>68
そんな田舎の人間しかAmazon使わなければ、Amazonの経営成り立たないし、なにわ書房も潰れないよ、タコアタマ
札幌の中心にいる人間もAmazon使うから、こういった事態が起きてることが分かってないだろ >>54
書籍だけだと利益率があれだから何とかしたいんだろうけどね 札幌は紀伊國屋かジュンク堂が一番大きいかな。
地元の本屋は殆ど消えたな。
>>47
アテネ書房がパヨク系の本屋だっけか?なにわ書房がパヨク系だと勘違いした。
もう8年も札幌言ってないから忘れてたわ。 ちゅか、まだ有ったのか
大通りから撤退したのはかなり前だろ
>>51
昔程の勢いは無くなって、地元の店舗も整理してるけど、玉光堂はまだ大丈夫そうだな。
北海道、東北押さえて首都圏にも進出してる。
CDの比重が大きいからこの先は判らないけど。 地下鉄大通り駅の立ち食い蕎麦の横の在ったよな、不二家の喫茶店や玉光堂とか懐かしいな
マルヤマクラス店はリニューアルオープンしたばかりだったのに
>>51
それは品揃えありきでしょ
そもそもネット販売が普及する前から都市型郊外型を問わず大型化が少しずつ進んでいて、そんな大型店はまだまだ客がいる
逆に悲惨なのはレンタル併設の店、本の品揃えが酷い上に、レンタル客が壊滅してガラガラ >>83
郊外店のコーチャンフォーがあるな
ネットで在庫チェックできるのですぐに欲しい本なら買いに行く だいぶ前に閉店したグランドホテル前店はオタのたまり場だったな
上の階は漫画を立ち読みしている人間が山のようにいた
都心の目白に住んでるけど、この1年で近所の本屋は4店舗閉店した。池袋のジュンク堂
位しかマトモな本屋が無くなった。ネットで月400円で雑誌読み放題とかの時代だから、
田舎も都心も関係なく、紙媒体その物が消えて行くのは時代の流れなのかと。
>>92
コーチャンフォーとジョイフルエーケーが有るから、楽しい札幌ライフ >>96
どうしても紙媒体読みたきゃそれこそ池袋まで行くからな。
個人店レベルの本屋なんてまっさきにつぶれる。 >>71
当日って集英社公式発表である火曜日に並べてるってこと?
本州じゃ月曜日に並べてる(フライング)ので。
それでも1日遅れで対応してるのは、
なんだかんだで売れ筋だから、特別扱いしてるんだろね。
北海道には早めに出荷とかな。 >>82
ペコちゃんの時はネットも無かっただろうw >>23
おカネだけじゃない。
本屋に行けば最新刊が色々並べてあったり
帰り道に新しいお店見つけたり
ひょっとしたら新しい出逢いが! >>98
確か広島県出身者が多く入植した場所なので 付いた地名だと記憶してるが。 本売れない、といいながら新しい本出すぎやろ
何買ったらいいか分からんわ
定価販売、返品可能なリスクを取らない
ビジネスモデルはもうだめなんだ
>>23
往復1万ってどこすんでるんだよ
伊豆大島にでも住んでるのか? >>112
そういう話じゃなく、紙媒体自体がオワコン。
一部の好事家や特定分野(ていうか金がらみ)しか需要がなくなった。
いくら百円均一にしたところで、値下げしたぶん需要が増えるかといったら違うので。 >>100
名前の響きが未だに中国かベトナムの雑貨屋というイメージが有る >>13
ジュンクってDNPでしょ。
初手から有利だもんね 炎の転校生にでてきた書店のモデルだよね
倒産したんだ
紺色に漢文が印刷されたようなブックカバーの店ってどこだっけ。パセオにいまもあるかな?
あのブックカバー濃いから透けにくくて、見られたくない本の時は特に重宝した。
札幌在住 なにわってまだあったのか? 駅前通りから消えた時点で廃業だと思ってた
それはともかく、今はAmazonかヨドで一冊ごと通販だな
配達待たなくて良いし、目当ての本が店頭にあるかどうかも分からんし面戸だ
そういや最近は民明書房の本も見かけないが出版社も潰れまくりなんだろうな
そう言えば本屋に行かなくなったなぁ
全部Amazonかその他ネットだ
>>101
うちの近所にもあるけど、普通の本屋。
駅前のスーパーのテナント的な感じ。 大阪にないなにわ書房
大垣にない大垣書店
東京にない東京書店
うちの近所にはハローマックを改装した本屋さんがある
たまにAV女優を呼んでいるから潰れないのかな?
なにわ書房逝ったか…
大通を撤退して雑貨やカフェに力入れる的な
ことやり出した頃から時間の問題かとは
思ってたけど 残念です
そら品揃えが悪い上に注文したら最低でも1週間待ちとかだし迷わずネット通販するわ
待たせる代わりに半額で売るとかなら考えるけど
>>15
ジュンク堂を褒めてるつもり???
名前がそのままあるから知らないバカが多数だけど
ジュンク堂はこけて破綻してんだが >>126
全部嘘やないか
ようそんだけ嘘言うて恥ずかしうないのかお前 >>114
終わってないぞバカ
アマゾンがどれだけ紙の書籍雑誌を売っているか、富士山コムがどれだけ紙の雑誌を売っているか、その売上を見てから寝言は言え白痴。現実を見ろ白痴。
紙媒体は固定した需要があるのも知らんのか白痴。
表へ出て世間を見ろ引きこもり白痴。 本屋がなくなったら
恒例の村上春樹先生文学賞受賞おめでとうごっこができなくなる
今時本屋なんて立ち読み目的の奴しか行かないだろ
もう世間から必要とされてないんだよ
>>108
入植者の出身地が自治体の名になってるのは新十津川町と北広島市だけか >>132
で、どれだけ売れてるの?
一定需要のある業界誌とか除いて。
コンビニ行けば、いかに紙媒体がおわこんなのかぐらいわかるのに。
ああ、子供部屋か。 >>130
で、別会社が引き取ったろ?
喪主がいるだけでましなんだよ。
なにわもくすみも引き取ってすらもらえなかったけど。 >>135
紀伊國屋は学校とかへの教科書販売があるからまだまし。
もちろん安泰とは言わないがな。
ブックオフはもはや紙媒体はおわこんなのわかってるから、
ハードオフと袂を分けてまでブックオフ自身で家電とか雑貨とかの買い取り販売をしてる。 昔は札幌の書店と言えば
地場の富貴堂
外来種の丸善、紀伊国屋、三省堂、旭屋
等々、大規模店が駅前通りに目白押しだったんだが
寂しくなってしまった
なるべく手直の店に残ってもらいたいと、心して買っていたんだが
小さな店から消えていった
>>142
日本の最辺境だからな。福岡とかはインバウンドで史上最大の好景気だけど。 >>143
読書家から推されてたくすみ書房ですらああなったんだから、
書店の将来なんてわかりきったことでしょ。
クラウド募って全国から資金援助してもらってたんだけどね。
札幌だとマジで札駅の紀伊國屋と三省堂ぐらいしか残らないんじゃね? >>119
おおっ!ありがとう。
思い出せてスッキリした!