児童福祉法違反の疑い 男を逮捕
北九州市の児童養護施設の職員だった男が、入所する男子中学生をホテルに
連れ出してわいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、北九州市内にある児童養護施設の元児童指導員、
秋田政嗣容疑者(43)です。
警察によりますと、秋田容疑者は、ことし3月、以前、勤務していた
児童養護施設に入所する当時13歳の男子中学生をホテルに連れ出して
わいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いが持たれています。
警察は、施設から、秋田容疑者が入所する子どもを連れ出してわいせつな
行為をしている疑いがあるという相談を受けて捜査を進めていました。
警察の調べに対し、秋田容疑者は「ホテルには行ったがわいせつな行為は
していない」と供述し、容疑を否認しているということです。
警察は、ほかにも被害を受けた子どもがいないか確認を進めることに
しています。
※NHKニュースはソースが消えるのが早いのでご注意を
NHK NEWS WEB(06月17日 19時29分)
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190617/0004718.html
※依頼あり
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