2019年6月7日 16時00分
農林水産省は今月の主な野菜14品目の価格について、平年並みか安値になるという見通しを発表しました。
農林水産省は、東京都中央卸売市場での主な野菜14品の卸売価格について、主要な産地などから聞き取りを行い、今月の価格の見通しを発表しました。
それによりますと、「たまねぎ」は主産地の佐賀県の天候がよく出荷が多いため、今月は平年より20%以上安い水準で推移するとしています。
また、「白菜」と「レタス」「じゃがいも」の3品目は、今月前半は平年より20%以上安い水準ですが、後半には平年並みに戻る見通しです。
さらに「キャベツ」や「トマト」「ほうれんそう」など10品目は、平年並みで推移するとみられています。
農林水産省は「今のところ先月の猛暑や小雨による影響は見られない。梅雨入りし、日照不足や農業作業ができない日が続いたりすると、価格への影響が懸念されるため状況を注視したい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190607/k10011944741000.html
農林水産省は今月の主な野菜14品目の価格について、平年並みか安値になるという見通しを発表しました。
農林水産省は、東京都中央卸売市場での主な野菜14品の卸売価格について、主要な産地などから聞き取りを行い、今月の価格の見通しを発表しました。
それによりますと、「たまねぎ」は主産地の佐賀県の天候がよく出荷が多いため、今月は平年より20%以上安い水準で推移するとしています。
また、「白菜」と「レタス」「じゃがいも」の3品目は、今月前半は平年より20%以上安い水準ですが、後半には平年並みに戻る見通しです。
さらに「キャベツ」や「トマト」「ほうれんそう」など10品目は、平年並みで推移するとみられています。
農林水産省は「今のところ先月の猛暑や小雨による影響は見られない。梅雨入りし、日照不足や農業作業ができない日が続いたりすると、価格への影響が懸念されるため状況を注視したい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190607/k10011944741000.html