傷害事件は男性の自作自演 虚偽申告疑いで取り調べ
仙台市太白区長町の路上で29日夜、近くに住む会社員男性(51)が
何者かに刺されたとみられる事件は、男性の自作自演だったことが30日、
仙台南署の調べで分かった。同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで、
男性を調べる。
同署によると、男性は「自分でやった。仕事がつらかった」と話しているという。
事件の発覚を受け、男性宅近くにある長町小では30日午前7時ごろから
教諭らが周辺を巡回。下校時は保護者に児童を引き渡した。
河北新報(2019年05月30日木曜日)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190530_13058.html