2019.05.10 tbs news
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3670248.htm
自宅アパートのトイレで出産し、死亡した赤ちゃんを放置したとして、東京・杉並区に住む32歳の母親が警視庁に逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、杉並区の高馬祐子容疑者(32)で、今月上旬、自宅アパートのトイレで男児を出産し、死亡した赤ちゃんを放置した疑いが持たれています。
9日、高馬容疑者が杉並区役所の職員とともに警察署に相談に訪れたことから発覚したもので、部屋からはタオルにくるまれ、ビニール袋に入れられた赤ちゃんの遺体が見つかったということです。高馬容疑者は妊娠に気づいていたものの、病院に通っていませんでした。
取り調べに対し「泣き声がせず、死んでいると思い放置した」と容疑を認めているということです。