■週6日の本業勤務と複数の副業
みなさんは自分の先祖について、どれくらい話せるだろうか?両親・祖父母・曾祖父母とは、直接会って話をしたことがあるという人が大半だと思うが、それよりも前の世代となると、すでに亡くなっていたり、離れた場所に住んでいたりして、どのような人生を歩んだのかはおろか、顔や名前すら知らないということが多いのではないだろうか。
そんな先祖のルーツを名字から探るサービスを副業としている人がいる。氏族の歴史や名字の成り立ちに注目して古代から現代までの通史を解説し、依頼者から得た情報をもとに関係が深いと思われる氏族の歴史と結びつけ、日本史の教科書風にまとめるというものだ。
兵庫県在住の大塚哲也さん(43歳)は、屋根瓦などの建築資材を扱う会社の役員でありながら、社員が少人数であるため、営業・販売・統括・経理とさまざまな業務を担当している。その忙しい本業の傍ら勤務先の許可を得て、楽器製作や演奏指導など複数の副業をしている。中でも現在人気なのが、2014年から始めた「あなただけの小説 日本史」の作成だ。
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■「自分の名字を調査してみて、需要があると思った」調査にはネットを駆使
ーー名字調査の副業を始めたきっかけは?
父の実家は九州なのですが、関西に出てきていたので、本来のルーツに触れる機会があまりありませんでした。その後、社会人になってから改めて自分の名字に興味を持ち、調べ始めました。父が60代という比較的早期に亡くなったため、話を聞けるチャンスが少なくなってしまったことも、自家のルーツを探ろうという気持ちのスピード感を速めました。ずっと先祖代々の地元にいる人よりも、父や私のように、別の土地に移動した人たちのほうが、「どこからきたのか」という気持ちが強まる傾向があるように思います。
これをきっかけに、名字や家系のルーツ調査には需要があるのではないかと考え、副業のひとつに加えました。ニッチなサービスであるように感じるかもしれませんが、「自分がどこから来てどこへ行くのか」という問いは人類すべてのテーマでもあり、潜在需要は日本人の数だけあると思います。
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「あなただけの小説 日本史」には、両親の名字と本籍地の情報から調査する「2系統」(2000円)と両親と祖父母の名字と本籍地から調査する「4系統」(3000円)の2種類があり、「せっかくなら」と4系統での調査を依頼する人が多いという。
完成品が依頼者の手元に届くまでの流れは、以下の通り。
(1)両親・祖父母の名字や本籍地の情報をココナラのメッセージツールで送る
(2)出身地や本籍地に関連する氏族の調査結果が次々に届く
(3)依頼者とのやり取りを経てさらに調査が進み、概ね氏族の歴史が確定したら、情報を教科書風の文体でまとめた“歴史本”がPDF形式で届く
依頼者は年齢・性別ともに多様で、「結婚して苗字が変わったけれど、本来の自分のルーツが知りたい女性」「子どもができて、自分の家の歴史をいつか息子や娘に伝えたい新米お父さん」「年老いた父にプレゼントしたい娘や息子」などが多い。また、オンラインマーケットであるため、海外に移住した移民の子孫からの「先祖がどのような人たちだったか知りたい」という依頼も度々あるという。
ーー「両親や祖父母の名字と本籍地」という限られた情報から、どうやって調査をするの?
実際のやり方については、ある意味企業秘密のような感じですが、「まずここを調べて、これを調べて、これを読む」という3ステップくらいで、おおよその傾向は絞り込めます。その後、その家の実態にあった情報を探していきます。 ツールとしては、主にグーグル検索と「○○町史」「△△市誌」などの地方誌(地方史)、 武士の場合は「分限帳」「藩士名簿」など、苗字辞典の記述も参考にします。国立国会図書館のデジタル資料では、古地図まで調べられます。
個人的に集めた資料は九州方面が多いです。実際には全国どの資料でも探しますが、書籍購入や現地調査はしません。安楽椅子探偵のように、パソコンの画面の前からは離れないので、旅費・宿泊費・日当が発生せず、比較的安価に調査ができます。家系調査事業を行っている民間会社に依頼すると、最低でも数十万円〜数百万円の費用が発生しますが、私は行政書士の資格を持っておらず戸籍の代理取得ができないため、文献から名字の成立を追いかけ、「ネット上でわかる範囲だけで完結する」ことを特色としています。(続きはソース)
5/3(金) 17:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00010003-fnnprimev-life >>1
やっぱ子供部屋チンコはアホやなw
名字なんて養子天国だった昭和時代はコロコロ関係ない血縁者に貰われて変わってたのになwww
馬鹿すぎて草 祖父の祖父の代で川越から東京に出てきたのが分ってる
祖父の名字と本籍地からなんて、間違った答えしか出ないわ
>>1
嘘でもいいからビシッとそれらしきことを言ってほしいって需要はあるだろうなw イエとしては400年は遡れるんだけど墓が多すぎてワープアのオレには管理無理なのが確定
どうしよう
日本5大苗字のひとつで100万人超えてるうちなんぞ調べようがないぞwww
殆んどの日本人は明治になって初めて名字を付けた人ばかりなんだから遡っても明治が限界だろ
縁も所縁もない同姓に寄生するんならもっと遡れるかもしれんが
お寺の過去帳なり調べられるらそちらを
ネット駆使とか、まだそれほどネットに情報ないぞ
うちはこのレベルの調査じゃ無理なのよな
古文書扱う学術水準までいくから
>>14
「殆ど」ってわけでもない。
公式には名乗れなかったってだけで代々受け継いだ苗字がある庶民もたくさんいた
記録を辿るのが難しいってのはほんとだけど なまえさあちで全国の推定人口約0人程度な俺の名字も調べてもらえるのか?
自分の父親がやっていたな、家系図調べ。
江戸時代中ごろが限界だった。
どこかよその土地から移ってきたらしい。
苗字も明治前は全然違う苗字だった。平民なんだけど苗字があったんだな。
昔は役場が明治時代に作った戸籍保管しててそれを閲覧させてもらって家系図とか作ってたんだけど
いまはあれの問題とかでその資料が全国的に封印されちゃって作るのが難しくなってる
うちのルーツは由緒正しい安東金氏だとわかって誇らしいニダ
ネトウヨが依頼してルーツは渡来人と判明したらどうなるんだろうなw
うちの家系図は陽成天皇から繋がってるけど源氏筋の名字じゃなくモロに藤原系列の名字というあやしさ
50軒程度しかない苗字だけど、地元の歴史書にルーツも由来も載ってた
ネットにある由来は真っ赤な嘘だった
じいさんとかの出生地から探れ
自分とこは江戸時代は下級藩士で室町時代は零細領主の一族だった
>>30
郷土史漁るのは常識
ネットで済むような家は明治まで 自分は16世紀くらいまではさかのぼれるけどそれ以前は怪しい。
江戸時代は150石扶の中級武士だったようだが明治時代に落ちぶれたようだ。
前に親父が怪しい案内書を送られてうちの苗字のルーツを書かれた本を紹介されていた
その地域では珍しい姓だったので気になったのか親父は買っていたらしい
親父の死後遺品の中からその本が出てきた
本を開いてみるときれいな和紙で麻紐で綴じられた中身は
うちの姓は何々天皇から別れて臣籍降下したと説明され
あとは系図が、某源氏か某平家から何代か書かれたあと白紙だった
あとは自分で書けということらしい
とりあえず明治からの戸籍謄本は挟んどいた
続きは書かなくていいだろう
後を継ぐ男手はないから
うちは東北の小藩の中級武士飢え死にしないレベルの貧乏人だった
所詮金目的だろこいつ
綺麗事ぬかしやがって
本気ならタダでやれ
僕の名前は義詮って書くんだけど殆どの人読めないんだよね
>>1
営業・販売・統括・経理、楽器製作や演奏指導
ここだけ見ると凄そう。 飯塚って調べてくれないかな
ファミリーヒストリーみたいに
当時の武家は総人口の1%
うちは8代までお寺の記録で遡れる百姓だ
適用な話でっち上げるだけだろ、信じて金払うほうがキチガイ
苗字なんて過去にその苗字を名乗った人がいるってだけで必ずしも自分に繋がるわけじゃないだろ
>>14
江戸の終わりまでは名字があることは分かっているんだけど、その謄本をどこにやってしまった…(´・ω・`) でもこれ調べて行く中で自分のルーツが部楽だと分かるってこと無いの?
それを他人に知られるっていうのもねぇ
ネットで調べただけで金になるんだから上手くやったと言うべきだわ
お前らもやれ
>>2
こういうのは自分用じゃなくて弔事慶事の時のスピーチ用だろうからそんなに重く考えなくていいんだよ
来賓が軽く感心するようなスピーチが出来れば金を払う価値はある 1000円カットみたいなノリで、お客もそういう層なんだろう。
滅茶苦茶やん
そもそも一般人の名字は明治時代からつけられたんだよ
それまでは名字なんてない
侍や坊さんならともかく一般人は四代遡ったら名無しの権べいだよ
てきとうにつぎはぎした自分と全く関係ない家系のルーツになるぞ
ネットで調べて…はぁ…そうですかーとしか言いようがないw
壬申戸籍まで調べる訳でもなく、苗字がついたからといって、その氏族とは限らないから
その氏族の使用人が姓を名乗っている場合もある
多分出されてくる内容はいい加減極まりない
姓を名乗り出したといっても、苗字を名乗っていたのはごく一部のみ
それ以外は勝手に名乗っただけ
職務上請求書で家系図の作成すらしない、やっても壬申戸籍まで出せるわけもない
ていうか出したとしても、それ以前の系図は墓などを辿るしかない
そこまで調べずに判別をどこでやるのかと
目茶苦茶になるのは明白
俺の先祖は、江戸時代初期に関西から関東に移った。
徳川幕府に人生を掛けたのだろう。
江戸時代とかも系図作る人とかいたもんな。あの類でしょw
>>45
まあ戦に負けて帰農するとか普通だからな。戦国時代とかは存外、国人や侍だったのかもしれんよw なんか昔名字調査会みたいな所からDM来たな。あなたの先祖は○○です。先祖の詳しい歴史の本を買いませんか?ってのが
>>45
当時がどこの時代を言ってるか解らないけど、
それ桁間違ってない?
武士は一割弱
薩摩に至っては四割近い ウチは間に合ってる。この名字を持つ人間自体100人もおらんし先祖の出所もわかっとるからな。
問題は母方。こういうのを副業とする墓石屋が調べたら墓についた家紋が正真正銘の三つ葉葵w
さすがにたまげて由緒を聞いても由緒自体には答えず間違いないの一点張り、冗談抜きの話。
家自体は過去帳から江戸、位牌から室町後期までは遡れるが母方東北だぞw
ちなみにこっちで調べた母方本来の家紋は下がり藤。父方は五三桐。
江戸時代の農民は苗字を名乗るのが禁じられてただけで、無かった訳ではない。
うちも間に合ってるわ。田舎帰って過去帳も確認したし。それこそわかり切ってる家やから。鎌倉までは、自力で遡れるってお寺さんが いうてた。
>>56
それならいいじゃん
地元が同じで苗字つけらる時代になったからつけたとかそんなもんだろ >>3
お前さん、「関係ない血縁者」って書き込んだ時に矛盾に気がつかなかったのか? ガンがみつかるみたいに
不都合な親族みつかるのは
御免だな。
とりあえず平穏な生活してるし。
大丈夫と思うけど
探したところで資産増えるわけじゃないしな。
自分はやらない。
プラス要素がないしリスク要素だけある。
>>73
矛盾してるよな子供部屋チンポってw
自分のルーツとは関係ない血筋なんて調べてもどこの誰だか判るわけねえのになw 3000円!安っ! っと思ったらネット上だけなのね
自分の相続確認で実家の戸籍取寄せたことがあるけど明治前後に生きていた先祖ならそこまでたどることができる
過去帳や位牌があればさらに以前まで
それで先祖が江戸時代中頃に他県から移住してきたことがわかっていて、その地域を調べれみたら同じ姓が何軒かあった
武士ではなく商家なんだが姓を持っていたことは確かなようだ
ある日突然土地から預金から根こそぎ持っていかれると言うやつかな
トメがファミリーヒストリー見て自分の先祖探しにはまってて、
真似して自分もやってみたけど一日で大方わかってつまらなかったわ。
ぶっちゃけ、江戸末期とか明治時代とかに先祖が住んでた住所が分かれば無料でだいたいわかる。
>>65
旦那方の爺さんは信長だか秀吉のファンでその家紋が家に彫ってあるw
勿論血縁関係関係なくファンだから好きで自主的に大工さんに頼んでw
請け負う大工も大工だと思ったがw 何十年後かには、木村家はみんな木村拓哉の子孫になってるのかw