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日本の刀鍛冶、下島房宙氏 数百年続く製法へのこだわり
2019.05.01 Wed posted at 18:55 JST
埼玉県にある刀鍛冶、下島房宙(しもじまふさひろ)氏(44)の作業場では、炉の中で炎が燃え盛り、大槌で鉄を打つ音が土間に染み入る。下島氏が鉄片を叩くと、火花が激しく舞い上がる。
下島氏はここで24年間、刀を作り続けている。下島氏と助手たちは全員、白い仕事着に身を包む。清さの象徴である白を身にまとうことにより、邪心や邪念が入らないようにするという。
高い引張強度を誇り、接近戦で威力を発揮する日本刀は、何世紀にもわたって日本で作られ、武士(侍)や貴族階級、武術家らに愛用されてきた。
武士階級が廃止され、さらに公の場での武器の所持が法的に禁止されてから長い年月が経過したが、刀鍛冶たちの古代から伝わる刀作りの技術は今も生き続けている。下島氏が作っている「守り刀」は、持ち主を病気や災難から守る幸運のお守りでもあるという。
古代から伝わる技術
刀が最初に作られたのは1000年以上も前のことだ。日本刀は刃先が上向きで、刀を抜いてから切るまでを1つの動作で行えるのが特徴だ。日本社会における日本刀の役割は大きく変わったが、刀作りのプロセスは今もほとんど変わっていない。
日本刀の刃は、玉鋼(たまはがね)で作られる。玉鋼は複数の層で構成され、層によって炭素含有量が異なる。下島氏はこの玉鋼を丹念に熱して柔らかくし、何度も折り畳むことによって中の不純物を除去し、炭素量を減らしていく。
(リンク先に続きあり)
古来の製法にこだわり日本刀を制作する下島氏/DeeperJapan.com
ポルトガルの鉄砲を一丁
刀鍛冶のところに持っていったら
1年後に日本列島は鉄砲だらけだった
もっと優れた武器はいくらでもあるのに
作り続ける必要ないよね
鉄鋼屋が本気出で刀作るとどーなるのか、少し興味がある
伝統的ってどの時点?
古刀 江戸時代初期以前、実用的な人を切るための刀
新刀 江戸中期、刃紋の美しさなどにこだわった美術的な刀
新古刀 幕末に造られた実用的な人を切るための刀
結局美術品だから人を切ることには向かない刀なんだろ?
熱源となる木炭が高い
刀剣女子とかグッズは買っても刀は買わないからなぁ
玉鋼の供給が増えたらもう少し手に取りやすいものが増えるんだろうけどなあ。
というか
昔の製法でやらないと
ただの凶器つくってるだけで
銃刀法違反で捕まるだけの話
>>6
バネのところがどうしてもわからなくて女を送り込んだんだよな
やったあとに異人が指をくるくるくるって回したって女から聞いた鍛冶屋がひらめいたっていう物語 日本刀の定義は結構細かいらしいよね。何かで聞いたわ、その人が言うには古備前が多くの刀匠の最終目標だと聞いた
加熱した状態で、鋼材に強力な音波をぶち込んだり、
強い磁界の中で鍛錬したら何か良いことはないかな?
酒井美意子という、幕府老中酒井家の家柄の子孫が色々、本を書いてるけど。
元は加賀百万石の本家から嫁に行った。
東大の赤門のある敷地に家があった、本物のお姫様。
この旦那が酒井家なわけだが、家康ゆかりの前田家に伝わる日本刀を終戦時、上司に差し上げちゃったそうで、
このお姫様は激怒する。
日本刀は魔除けと考え、前田家では肌身離さず、寝る時も、枕元に置くんだとか。
武器じゃないんだなってことがわかる。
>>25
亡くなった人を安置するとき刃物を胸の上に置くよね 30万人を数日で骨ごと消せる武器って日本刀しかないだろ
>>1
こういうオッサンって何で生計を立ててるんだ? お笑い秋篠宮一家
秋篠宮(ネオナチ)
・アホすぎて、学習院の内部進学ボーダーを全入にまで下げさせた実績持ち
・ヤリサーを主催する。同世代のおっさんおばさんに異様に嫌われる
・そもそも本当の親は誰だこいつ。白人の子かもしれんな案外。
・兄を引きずりおろし、自分を天皇にするクーデターを画策中(死ね)
紀子
・朝鮮。イニシャルが K. KiKo = KKK
・アキヒトの愛人
眞子
・顔が筒香
・小室のチンコに夢中なのが全国民にバレる
佳子
・父親がタイの愛人に生ませた女
・馬鹿すぎて学習院で留年不可避になりAO推薦で逃亡
悠仁
・日常会話は韓国語
・人造人間
・悠仁 = ゆうじん = 裕仁(ゆうじんとも読める)。日帝復活の切り札(死ね)
・耳が聞こえない
・授業中に突然大声を出す。ものほんの発達障害。
・トランプで自分が負けると相手にブチ切れ。
5ghj
【クラクションが引き金か】連休中の高速道路で”あおり運転”急ブレーキでペットボトル投げつけ 名古屋高速
あおり運転した運転手の名前が特定される
https://t.co/MpuFJmUOja
かな 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>18
尾栓のネジは現物を見て最初から知っていた
ネジの切り方が分からなかった >>18
雄ねじは問題なかった。雌ねじの切り方が難しかったらしい
若狭姫はフェイクニュースらしいよ 刀剣類を検索するとホモホモしいアニメ絵ばかり出てくる
変体ジャップ
銃刀法があって大ぴらに売れないのに
毎日刀を作って売れるのか?
ソレで食えてるなら凄いが
刃先が下向きでも切り上げれば抜いて切るのが一動作、もっと視野を広げろ予断はいかん
包丁研ぐと刀より切れると思うわ〜指切ったの気が付かなかった。
名刀は知らんがな。
>>40
そんなんじゃダメなの。鎧も骨も肉も断つことができるのが日本刀
蛤刃なんだよ研磨法も違うんだ >>41
神社のお家騒動で指と手首を斬り落としてるからなー
とーしろでもそれくらいできる怖い代物だよね 良い刀を買うと、そのあまりの出来の良さにあてられて
ガラクタへの物欲が薄れるから、断捨離やゴミ屋敷予防のお守り道具にお勧め。
>>35
ろくろがあるから雄ねじは良いとしても、雌ねじはタップがないからなぁ >>38
刀匠で食えてるのは人間国宝や無鑑査のトップクラスのみ。
毎月に刀剣を登録できる本数が、大刀2本制限がきつい。 NHK-BSで見たが、ゲームのおかげで腐女子の日本刀ファンが爆発的に増加して
日本全国の博物館や美術館に腐女子が押しかけて大変らしい。
昔は老人や男しかいなかったが、今はマニアの腐女子たちと外国人マニアで
銀座の日本刀店も客が増えて景気はいいそう。
腐女子は入り口はゲームだが、日本刀の歴史や日本史に詳しくなって
専門家になる人もいるとか。
>>46
>専門家になる人もいるとか。
具体的に誰がそうやって生まれた専門家なんだろうか? 刀を持つと、物を切ってみたくなる。最初は静物を、しかしだんだんと動く物が
切りたくなり、犬猫を、。。。
>>49
わかる。
夜中に手入れしながら刀見てると…
本当にたまらなく人を切りたくなってくる…
ヤバいから最近はささっと手入れして終わりやわ… >>7
今時武器として求めてる人はいないんじゃないか?
技術の継承とか美術品とか >>1
日本刀の起源は33333000000000000億年前の韓国の英雄ニ・ホントウであることは歴史的事実ニダ >>1
もう刀剣なんて持つことは許されないんだからこんな技術は無くなって仕舞えばいいんだよ。
皇室批判の方々の言い分になぞってみましたw >>53
まあ一部のブルジョワの嗜好品ですね。
研磨師というのもいますけど、欧米の刀剣コレクターに引っ張りだこです。 今は実用性が求められる大工道具のほうが洗練されてんじゃないかな
ノミなんて硬い木も彫るし、一日中酷使する。切れ味が1日はもってもらわないと仕事にならない。
いい刃物は切れ味が持続して研ぐ回数を減らせる。
研ぐのは結構な手間だから、職人にしてみれば、5万、10万してもぜんぜん価値がある
>>13
所持するのに許可とか剣道何段とか必要じゃないの? >>60
都道府県の教育委員会に登録するだけの美術品に
どうして剣道の段が必要なんですか? >>60 老若男女どなたでもお店で買って、手紙を教育委員会へ送るだけです。
武道の免状は必要ありません。 >>29
この人ではないけど、以前鎌倉にお住まいの刀鍛冶師は
年に一刀か2,3年に二刀くらい満足なできの刀ができて
1刀が2000万前後で海外などへ予約販売してるとおしゃっていました 終戦直後に米兵が名刀を片っ端からかっさらっていって、
海に捨てちゃった、ってほんとう?
>>10
日本刀の材料の玉鋼を日立金属が作ってるはず >>21
戦車砲の砲身の鋼材に
そういう技術使われてるようだよ 現代の刀匠の最大の敵は現存する古い刀だと思う
20万もあれば結構良い刀が買えるからね
最近の刀匠って
大切っ先に湾刃に樋あり
ぱっと見の見栄え優先なのがね
>>71
単純に大切っ先の古い刀が希少だからでしょ
標準的な刀造っても古い刀のが大幅に安いから売れない 今の技術で金属配置いじってもっと凄いの作れないの?
>>74
刃としては、カミソリの刃でも日本刀以上だから
ただ、芸術性を付加するのは相当難しい 丈夫でよく斬れてメンテナンスしやすいってだけなら現代の特殊鋼とかで作った方がいいんだろうな
ただ武器としてはもうずっと前から必要とされてないので芸術性で売るしか生き残れなくなった
ビームサーベルとかレーザーブレードとかライトセイバーとか欲しい
>>74
それやると違法
コールドスチールが海外でステンレスで刀作ってるけど切れ味はあんまり良くないって話
試し切りでは重さとパワーで無理矢理叩き切ってるけど
ちなみに日本に輸入すると違法 日本製鋼所室蘭製作所鍛刀所
原発の圧力容器を作る敷地内で昔ながらの
新刀なんかヤフオクで手軽に買える値段で出てる。
人気薄な短刀や脇差ならもっと安い。
鉄なんで手入れが大変だから、気軽に買えるけど放置したらサビサビ。
折れず曲がらずとかも幻想。
ラノベのせいか、日本刀に対する過剰な期待値がある。
刃こぼれなんか簡単にするし、すぐに曲がって鞘に入らなくなる。
ただの鋼で刃物なんだよ。
刀鍛冶やってた人の一部が、フェザーや貝印とか起こしたり、
現代のカッターナイフや有名な包丁職人とか、工場用刃物職人になったんやで
>>70
20万じゃ業者の間でもクズ刀しか買えねぇよ
いいかげんなこと書くな >>85
少なくともヒケサビはあるな。
20万の刀だと20万出して研いで10万くらい出して拵えも補修。
健全で最低価格は50くらいが相場だと思う。 >>87
20万の刀でサビてないのなんていくらでも有るわ
拵えの補修も不要なのがいくらでも有る
今の刀の暴落具合知らんだろ
昔大金出して砥がれたのも需要が無いから安く買えるんだよ >>84
アメリカ製なら合金製で自動車のドアも斬れる良い刀が買えるんじゃね?
もう日本刀の本場はアメリカじゃないかなw?
地球上で一番多く日本刀が作られるのはアメリカだと思うw >>88
目利きなら20万で買えることもあるだろう。
ただそれを他人にも出来ると思ったりするのは問題。
普通の人が刀を買う上で、骨董はリスクが高すぎる。
登録証が偽物とか何本も見てきた。
50万で刀屋購入ならまず安全。 >>81
せいぜい同時代の他国の刀剣より多少優れてたとかそんな程度だよね
茅元儀 『武備志』
日本の刀は剛利で中国のものはそれに及ばない。
アビラ・ヒロン 『日本王国記』
繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された
鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。
アーノルダス・モンタヌス 『日本誌』
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。
ゴロヴニン 『日本幽囚記』
鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、
世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。
それは極端な試練に堪へる頑丈なものである。
メイラン 『日本』
日本刀のすぐれていることは十分一般に知れ渡っているので、私が特別にそれについて話すまでもないことであろう。
チェンバレン 『日本事物誌』
日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。 居合やりてえなあ、と思って模擬刀から始めたけど、結局続かなかったなあ
真剣でやるの怖いよね。納刀とかめっちゃ刀身触るんだもん。危ないよw
製鋼所で作る鉄は配合がアバウトなんで、最終的には職人による鍛造を経なければ均等な配合にならない。
鉄は難しいよ、ほんと。
刀の価格と言うのは不思議なもので、
刀身と鑑定書がセットになって成立しているものなのだ。
その鑑定書の発行価格に松竹梅みたいな分類があって、
ざっくり言うと鑑定書の発行手数料に応じて取引価格が決まってるんだなぁ。
ちょっと金融商品みたいな側面があるんだよね。