【サンノゼ共同】米半導体大手クアルコムは1日、アップルとのスマートフォンの半導体特許を巡る訴訟の和解成立に伴い、45億ドル(約5千億円)〜47億ドルの収入を得ると発表した。2019年4〜6月期決算で計上し、売上高は前年同期比65〜83%増の大幅増収となる見通しだ。
両社は4月に和解成立を発表。半導体の供給を含む6年間のライセンス契約を結んだ。アップルがクアルコムに特許使用料を支払うとしたが、金額は明らかにしていなかった。
クアルコムの最高経営責任者(CEO)は声明で、アップルとの和解を評価し、第5世代(5G)通信システム分野での収益拡大に期待感を示した。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16402058/
両社は4月に和解成立を発表。半導体の供給を含む6年間のライセンス契約を結んだ。アップルがクアルコムに特許使用料を支払うとしたが、金額は明らかにしていなかった。
クアルコムの最高経営責任者(CEO)は声明で、アップルとの和解を評価し、第5世代(5G)通信システム分野での収益拡大に期待感を示した。
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