◆ 富士通の通期見通し、営業益0.2%減 海外伸び悩む
富士通の2020年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、営業利益が前期比0・2%減の1300億円を見込む。
採算の厳しいハードウエア事業の再編や固定費削減などは一巡したが、海外拠点の再編継続や、市況変化による半導体の落ち込みが足かせとなり、売上高営業利益率は前期比0・2ポイント増の...
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日刊工業新聞 2019/4/29 05:00
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00515198?twinews=20190429