「良いきゅうりの日」で給食に
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20190420/3000004301.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
4月19日は、語呂合わせで「良いきゅうりの日」とされています。
愛知県西尾市の小学校では子どもたちが給食に出されたきゅうりを丸かじりしました。
「良いきゅうりの日」は、生産者でつくる「西三河冬春きゅうり部会」が制定したもので、
これにあわせて、地元の西尾市や安城市の小中学校などにおよそ1100キロ分をプレゼントしました。
このうち西尾市の室場小学校には生産農家が訪れ、子どもたちは、丈夫に育てるために
かぼちゃの根に接ぎ木することを教わったり、特別に大きく育てた実を見せてもらったりしていました。
このあと、5年生と6年生のクラスでは給食に「きゅうりとツナのサラダ」などに加えて
1人1本ずつきゅうりが出され、丸かじりした子どもたちは、「とても、みずみずしい」とか
「少し甘みもある」などと感想を言い合っていました。
6年生の女子児童の1人は
「あまり好きではなかったけど塩を付けて食べたら新鮮でおいしかったです」
と話していました。
生産農家の高原大輔さんは
「将来、作りたいと思う子が出てくればうれしいです」と話していました。
04/20 09:57