大分県と香川県の水産系の高校が、共同で運航します。
新たな実習船「翔洋丸」が完成し、大分でお披露目されました。
総トン数673t、全長64mの翔洋丸です。
約21億円かけて完成し、大分県臼杵市の海洋科学高校と、香川県の多度津高校の航海実習で使用されます。
臼杵港で竣工式が行われ、船の名前を考えた、海洋科学高校の西田翔太さんに、大分県の広瀬知事から感謝状が贈られました。
続いて、生徒を代表して佐藤翼さんが、お礼の言葉を述べました。
完成した翔洋丸は、定員が82人に増え、船内の居住区や通路の幅が拡大しました。
また、生徒の転落事故を未然に防ぐための、夜間監視システムも搭載されています。
船の煙突には大分県の「大」と、香川県のローマ字表記、「K」の両方をあしらった「ファンネルマーク」が描かれています。
翔洋丸は、大分県と香川県の両校の合同航海実習が始まる、5月9日に初運航を迎えます。
http://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20190417_5
2019年4月17日(水) 19:10 RSK
新たな実習船「翔洋丸」が完成し、大分でお披露目されました。
総トン数673t、全長64mの翔洋丸です。
約21億円かけて完成し、大分県臼杵市の海洋科学高校と、香川県の多度津高校の航海実習で使用されます。
臼杵港で竣工式が行われ、船の名前を考えた、海洋科学高校の西田翔太さんに、大分県の広瀬知事から感謝状が贈られました。
続いて、生徒を代表して佐藤翼さんが、お礼の言葉を述べました。
完成した翔洋丸は、定員が82人に増え、船内の居住区や通路の幅が拡大しました。
また、生徒の転落事故を未然に防ぐための、夜間監視システムも搭載されています。
船の煙突には大分県の「大」と、香川県のローマ字表記、「K」の両方をあしらった「ファンネルマーク」が描かれています。
翔洋丸は、大分県と香川県の両校の合同航海実習が始まる、5月9日に初運航を迎えます。
http://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20190417_5
2019年4月17日(水) 19:10 RSK