中学生がチカの人工授精を体験
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20190415/7000009491.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
道東の別海町では、中学生が地元で取れる魚、チカの人工授精を体験しました。
この体験実習は、別海町の野付中学校と野付漁協が地元で盛んな水産業への理解を深めてもらおうと
チカが産卵期を迎えるこの時期に毎年行っていて、漁協の施設には全校生徒およそ40人が集まりました。
生徒たちは、メスとオスを仕分けながら大きく膨らんだメスのおなかから
卵をホタテの貝殻の上に絞り出したあと、オスの精子をかけて混ぜ合わせました。
中には初めての作業に戸惑う1年生もいましたが、1時間ほどでおよそ4000万個の受精卵ができました。
1年生の女子生徒は、「オスとメスを区別するのが難しかったです。大きく育ってほしいです」と話していました。
漁協ではことし2億個の受精卵をつくる計画で、この体験実習は17日まで行われます。
04/15 12:16
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20190415/7000009491.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
道東の別海町では、中学生が地元で取れる魚、チカの人工授精を体験しました。
この体験実習は、別海町の野付中学校と野付漁協が地元で盛んな水産業への理解を深めてもらおうと
チカが産卵期を迎えるこの時期に毎年行っていて、漁協の施設には全校生徒およそ40人が集まりました。
生徒たちは、メスとオスを仕分けながら大きく膨らんだメスのおなかから
卵をホタテの貝殻の上に絞り出したあと、オスの精子をかけて混ぜ合わせました。
中には初めての作業に戸惑う1年生もいましたが、1時間ほどでおよそ4000万個の受精卵ができました。
1年生の女子生徒は、「オスとメスを区別するのが難しかったです。大きく育ってほしいです」と話していました。
漁協ではことし2億個の受精卵をつくる計画で、この体験実習は17日まで行われます。
04/15 12:16