日本航空が100パーセント出資するLCCのZIPAIRが、制服と機体のデザインを公開しました。
日本航空の子会社のZIPAIRは中長距離の国際線での運航を目指す新しいLCCで、来年には成田−バンコク路線などの就航を予定しています。
11日に行われた会見では制服や機体のデザインが発表され、新しい制服は機能性を重視し、靴にはスニーカーを取り入れたほか、その日の業務にあわせ社員がパンツスタイルを選べるなど多様性が特徴です。
また、機体はイメージカラーであるグリーンをベースにして、垂直尾翼には頭文字の「Z」が記されています。
ZIPAIRの西田真吾社長は会見で、「この制服でお客様に楽しんでもらえるフライトにしたい」と話しました。
(ソース)TBS
ZIPAIR、制服と機体デザインを公開
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190412-00000008-jnn-soci
4/12(金) 1:44配信