ジェル豊胸剤使用自粛求め声明へ 日本美容外科学会、健康被害で
ジェル状充填剤を注入する豊胸術を受けた女性に感染症などの
健康被害が出ている問題で、日本美容外科学会(JSAPS)の
大慈弥裕之理事長(福岡大副学長)は6日、非吸収性の注入剤を
豊胸に使わないよう自粛を求める声明を月内に発表する方針を
明らかにした。
ソウルで開かれた韓国の美容外科学会の講演で述べた。JSAPSは
この問題が明らかになった昨年秋、使用自粛を求める見解を示していた。
今回、日本形成外科学会などと共同声明を出すことで、使用のリスクを
より強く呼び掛ける。
日本では自由診療の場合、未承認の素材も医師が個人輸入し
使うことが法律上認められている。
一般社団法人共同通信社【ソウル共同】(2019/4/6 22:114/6 22:12updated)
https://this.kiji.is/487246732360500321?c=39546741839462401
6日、ソウルで開かれた学会で講演する日本美容外科学会の
大慈弥裕之理事長(共同)
ジェル状充填剤を注入する豊胸術を受けた女性に感染症などの
健康被害が出ている問題で、日本美容外科学会(JSAPS)の
大慈弥裕之理事長(福岡大副学長)は6日、非吸収性の注入剤を
豊胸に使わないよう自粛を求める声明を月内に発表する方針を
明らかにした。
ソウルで開かれた韓国の美容外科学会の講演で述べた。JSAPSは
この問題が明らかになった昨年秋、使用自粛を求める見解を示していた。
今回、日本形成外科学会などと共同声明を出すことで、使用のリスクを
より強く呼び掛ける。
日本では自由診療の場合、未承認の素材も医師が個人輸入し
使うことが法律上認められている。
一般社団法人共同通信社【ソウル共同】(2019/4/6 22:114/6 22:12updated)
https://this.kiji.is/487246732360500321?c=39546741839462401
6日、ソウルで開かれた学会で講演する日本美容外科学会の
大慈弥裕之理事長(共同)