自宅で大麻を栽培していたなどとして、警察は、富山市の無職の男を大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、富山市針原中町の無職・尾塩貢容疑者(57歳)です。
富山西警察署によりますと、尾塩容疑者は、今月11日までの間に富山市内の自宅アパートで大麻草1本を栽培した疑いが持たれています。
警察の取調べに対し、尾塩容疑者は容疑を認めていて、大麻を栽培した動機については、「自分で使用するために育てていた」という趣旨の供述をしているということです。
警察は、28日、尾塩容疑者の自宅から押収した大麻草一本と、栽培する際に使う照明、それに、吸引する際に使うパイプをマスコミに公開しました。
警察は、尾塩容疑者が大麻草をどこで入手したかや、譲渡先があったかなど、引き続き捜査を進めるとしています。
※ソースに動画あります
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20190328182326
2019年03月28日 18時26分