埼玉新聞 2019年3月28日(木)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/03/28/06_.html
春日部市上金崎の「首都圏外郭放水路庄和排水機場 龍Q館」が見学コースを整備し、新たな社会実験の第2弾を今月から始めた。巨大竪穴やポンプ室などの見どころを開放し、来場者の増員を目指す。
同放水路は、浸水対策のため2006年に通水した世界最大級の防災インフラ。大落古利根川から江戸川までの地底50メートル総延長6・3キロ。拠点となる龍Q館は放水路の機能や役割、資料などを見学することができる。巨大な円柱が立ち並ぶ調圧水槽は「地下神殿」の愛称で親しまれている。
国土交通省と市、東武トップツアーズは昨年8月から12月まで、社会実験を実施。前年同時期に比べて約3・7倍となる約3・5万人を動員した。
(記事全文はソースをご参照ください)
画像:新たに見学できるようになった第1立杭
http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/03/28/06_.html
春日部市上金崎の「首都圏外郭放水路庄和排水機場 龍Q館」が見学コースを整備し、新たな社会実験の第2弾を今月から始めた。巨大竪穴やポンプ室などの見どころを開放し、来場者の増員を目指す。
同放水路は、浸水対策のため2006年に通水した世界最大級の防災インフラ。大落古利根川から江戸川までの地底50メートル総延長6・3キロ。拠点となる龍Q館は放水路の機能や役割、資料などを見学することができる。巨大な円柱が立ち並ぶ調圧水槽は「地下神殿」の愛称で親しまれている。
国土交通省と市、東武トップツアーズは昨年8月から12月まで、社会実験を実施。前年同時期に比べて約3・7倍となる約3・5万人を動員した。
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画像:新たに見学できるようになった第1立杭