山形県鶴岡市の加茂水族館で2日続けてゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、飼育員を驚かせています。
水族館によりますと、2頭の赤ちゃんは今月25日と26日の朝、出勤した飼育員が見つけました。
体長が65センチと70センチ、体重は9キロ前後で、全身が白い産毛で覆われています。
母親のそばに寝そべって、時おりまねをして鳴き声をあげようとするなど、愛くるしいしぐさを見せています。
飼育員の伊藤愛さんは「まさか連続で生まれるとは思わなかったので、びっくりしました。2頭いるとかわいさも倍増するので、たくさんの人に見に来てほしいです」と話していました。
加茂水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生するのはおよそ1年ぶりで、水族館は2〜3週間で性別が分かったあと名前を募集することにしています。
2019年3月28日 11時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190328/k10011863851000.html
水族館によりますと、2頭の赤ちゃんは今月25日と26日の朝、出勤した飼育員が見つけました。
体長が65センチと70センチ、体重は9キロ前後で、全身が白い産毛で覆われています。
母親のそばに寝そべって、時おりまねをして鳴き声をあげようとするなど、愛くるしいしぐさを見せています。
飼育員の伊藤愛さんは「まさか連続で生まれるとは思わなかったので、びっくりしました。2頭いるとかわいさも倍増するので、たくさんの人に見に来てほしいです」と話していました。
加茂水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生するのはおよそ1年ぶりで、水族館は2〜3週間で性別が分かったあと名前を募集することにしています。
2019年3月28日 11時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190328/k10011863851000.html