罰金刑で異例の執行猶予付き判決 高知地裁
高知県南国市の自動車整備工場に侵入し、故障を調べる機器を
盗んだとして窃盗などの罪に問われた同県安芸市の男(77)に、
高知地裁は22日「自己の利欲を目的としておらず軽い事案の罪だ」と
して罰金15万円、執行猶予2年(求刑・罰金30万円)の判決を
言い渡した。罰金刑で執行猶予が付くのは珍しい。
判決理由で山田裕文裁判官は、機器が知人…(以下有料記事)
毎日新聞・会員限定有料記事
(2019年3月22日 22時53分、最終更新 3月22日 22時53分)
https://mainichi.jp/articles/20190322/k00/00m/040/287000c
高知県南国市の自動車整備工場に侵入し、故障を調べる機器を
盗んだとして窃盗などの罪に問われた同県安芸市の男(77)に、
高知地裁は22日「自己の利欲を目的としておらず軽い事案の罪だ」と
して罰金15万円、執行猶予2年(求刑・罰金30万円)の判決を
言い渡した。罰金刑で執行猶予が付くのは珍しい。
判決理由で山田裕文裁判官は、機器が知人…(以下有料記事)
毎日新聞・会員限定有料記事
(2019年3月22日 22時53分、最終更新 3月22日 22時53分)
https://mainichi.jp/articles/20190322/k00/00m/040/287000c