去年6月、香川県内のホテルで当時高校2年生の女子生徒にみだらな行為をしたとして、
高松市の30歳の僧侶の男が県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、高松市松縄町の僧侶、神内正見容疑者(30)です。
警察によりますと神内容疑者は去年6月、県内のホテルで、出会い系アプリで知り合った当時16歳だった高校2年生の女子生徒に対し、
相手が18歳に満たないことを知りながら、みだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反の疑いがもたれています。
警察によりますと、今回の事件は2人が関わっていない別の事件の捜査中に判明し、摘発につながったということです。
警察の調べに対して、神内容疑者は容疑を認めているということで、警察は事件のいきさつなどについて詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190311/8030003234.html
03月11日 18時13分