http://karapaia.com/archives/52271555.html
※リンク先に動画あり
今から6億年ほど前、単細胞生物はより複雑な多細胞生物へと進化を遂げた。
だが、そう知っていることと、それをリアルタイムで実際に目撃することとでは、天と地ほどの開きがある。
そして、これが文字どおり目撃され、しかも動画にまで撮影されたのである。
この進化にはたったの50週しかかかっていない。その引き金になったのは、シンプルな捕食者の導入であった。
■わずか50週で多細胞生物へ進化
アメリカ・ジョージア工科大学のウィリアム・ラトクリフ(William Ratcliff)氏らの目的は、単細胞生物による多細胞生物への
進化を促した原因を探ることだった。
その仮説の1つは、単細胞生物に選択圧をくわえる捕食である。
これを確かめるために、彼らは「コナミドリムシ(Chlamydomonas reinhardtii)」という単細胞の藻類の中に、
1匹だけ同じく単細胞生物だが濾過摂食を行うヨツヒメゾウリムシ(Paramecium tetraurelia)を入れてみた。
すると驚いたことに、たったの50週(1年未満)で、実験グループ5つのうち2つで多細胞生物に進化したことが確認された。
「シンプルな多細胞生物の最初の起源が、捕食への反応として進化しうることを証明した。」
と研究論文では述べられている。
進化のスケールで見ると、50週というのはほんの瞬きほどの時間である。
だが藻類にとっては、750世代に相当する、比較的長い時間だ。
■捕食による選択圧が多様性に富んだ進化をうながす
このことは、捕食という行為が少なくとも多細胞生物への進化において何らかの役割を果たしていた可能性を示唆している。
しかも、そうして出現した多細胞生物はおどろくほど多様性に富んでいたのだ。これは、自然の進化において予測されることとまったく同じだろう。
「進化して登場した多細胞生物のライフサイクルには驚くべき差異がある。集団同士では、細胞の数も珠芽のサイズも異なっている。」
また生存分析からは、多細胞生物に進化して手に入れた特性が、捕食から身を守るうえで有効な手段となっていることも判明している。
この研究は『Scientific Reports』に掲載された。 これソースの解説見ないと映像だけじゃ何がなにやら分からんかったわ
>>2
これから確認追試が各所で行われるだろうから、その結果に期待だね。 マジなら凄い事だぞ
欲をいえば生命誕生の方が見たいけど
捕食するクソがいたからこんなつらい世の中になったのか
命の誕生には水と酸素が必要。たぶん海底温泉の熱源が命をそだてて藻が光合成で
酸素をつくりだしたところから生命の多様性が爆発的に広がったんだと思います。
この研究は『Scientific Reports』に掲載された。
↑はい!再現性ゼロ
しかし実際の進化では単細胞から多細胞生物には10億年以上かかってなかったっけ?
>>12
火星ゴキブリ「それあなたの感想ですよね?ε٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶з >>16
たぶん、単細胞→多細胞ってのは比較的ぽこぽこしてるんだと思う。
その後に生殖活動やらで安定して子孫に繋がるかどうかが滅茶苦茶な低確率なんじゃね? 数億年後繁栄していたその多細胞生物が実は人類の実験の結果産まれたものだったとはその時代の生物は知るよしもないだろうな
同じように数億年前実は何者かの手の実験によって今の多細胞生物が誕生したという可能性も…
そりゃ捕食者に対抗しないと死ぬんだから
補食戦争の備えは必要ってことだ
美味しい餌ぶら下げれば種をより外に送れると学習する植物もいるから侵略の手法は実に様々
ホントかなぁ?これがホントなら自然界でもフツーに起きてるってことじゃね?
>>2
うん、にわかには信じ難い。
詳しいデータを見せてもらわないと。
単細胞生物が多細胞生物に代わるって、鉄が突然金に変わるよりもっと大きな飛躍だ。 >>16
恐らく宇宙からの侵略者が来るのに時間かかったんだよ >>12
隕石くらいのスピードがあれば衝突の衝撃によって
無機物から有機物を作り出すのは可能らしいが
そこから先が…
一応放射能とか食ってる原始単細胞生物居るから
その辺に進化(生命化?)したんだろうけど
未だ不明 >>33
一杯いただろ
本気で喧嘩したら犬にすら負けるし
鮫みたいに人間が不得意なフィールドで生きてるのもいる
細菌や寄生虫も間接的ではあるが捕食してるとも言える >>4
そうだよ。いじめっ子にいじめられて自殺(捕食される)奴と、いじめられないように身体を鍛える(進化する)奴がいるんだよ。 ただの群体だろ。機能が分化しているわけでも何でもない。
全く分からんけどスゴいな
単細胞のおまえらも50週有れば何とかなる可能性有るってことだろ?
750世代っつーと人間で言うなら3万年くらい、バイクならCBとZか
言うほど長くないな
てかこういう話でいつもわからんのが攻撃や補食されたという認識を他の個体が持つプロセスというか現象
どこで認識すんだ?
これって捕食されてる、種としての数が減ってるって認識してるってことだよね?
それによって進化したって事なの?
最近言われてる進化はたまたま偶然その環境にあったモノが生き残ってって話しと矛盾しない?
>>38
身体を鍛えればいじめがなくなると思ってんのなら甘いわ >>12
海底で光合成?なに言ってんのかわからん
アーカエアを混同しとるだろ そもそも元々はゆるく結合した多細胞だったんじゃねえの
鞭毛もったから単細胞で活動するようになっただけで
>>42
750世代の更新が必要だから
20歳で子供を生むとしても150世紀必要。 >>4
イジメっ子って言うか、逆境が進化を促したのは全く科学的現実。 何か逆境があって、それを乗り越えると逆境が来る前より高度な発達をしているってのは
生命現象のあらゆるところで確認出来る紛れもない現実。
>>34
放射能ってくえるのか?放射能は放射線を出す物質だからウランとかを食べている菌類かなにかがあるのか?そこから進化ぁ?遺伝子ズタズタで無理やろ
それより、有機物が自己複製されて増えていく過程が生命誕生の瞬間やろ >>16
ようしらんが地球自体が46億年やからそんなにかかってないと思うで これ元々環境悪くなると多細胞生活出来るような遺伝子セット持ってたんじゃないの?
ラボの豊富な栄養下だと単細胞だっただけで
>>45
気候変動で偶然生き残ろうが
捕食者に数を減らされようがあまり変わらないのかも >>32
理論上はどこかで起きてなきゃいけないんだけど、品種改良の域を超える進化はまともに記録するのは不可能だろうと思ってただろうからな
追試にも成功するなら進化論におけるすごい重要な記録になる 差別じゃなく区別になれば区分けされた他の種になったということ
>>27
そんなことないわ
元素変換の方がよっぽどエネルギーがいるやろ >>45
進化に意思はない
たまたま単細胞から多細胞に生まれた奴が
環境的に生き残りやすい場所だったから増えただけ
捕食者いない環境だと単細胞の方がコスト低いから増えやすくて結果多細胞が駆逐されるんじゃね >>68
放射線は電波の一種やけど?
定義理解してる? 多細胞になったのか、ボルボックスみたいに群体になったのか、
>>1だけじゃなんともいえん。 それよりも、毛母細胞の毛類が多毛頭皮に進化する研究をしろや
>>45
仲間の個体数が減っているという認識からではなく、自身の恐怖体験から進化が促されたんじゃないかな
近年の研究に、恐怖体験は遺伝するというものがある
後天的な「恐怖体験」が、実は子孫に遺伝していくことが判明
https://gigazine.net/news/20140729-fear-inherited/
この研究結果に従って>>1について考えると、捕食者に食われそうになったが逃げ延びたコナミドリムシ個体、
つまり恐怖を体験したコナミドリムシ個体の遺伝子にはその体験が記録されていることになるが
それと同時に遺伝子に対して、「この脅威になんとか対応しなければ」という命題が与えられるのではないか?
それが750世代を経て(もちろんこの間も何度も恐怖を体験し命題は強化されていく)出した答えが多細胞化だったとしたら、
>>1の結果はうまく説明できる >>38
体を鍛えるのは進化じゃないぞ
強い体の次世代が産まれてきてそいつが生き残るのが進化だ 多細胞になってから人類にまで到達したのは一気だからな。
単細胞と多細胞生物には物凄い壁がありそうだがな。
>>76
その恐怖体験や脅威をどう認識してんの?ってのが最大の謎なんよ
それは個体数が減ったという認識だとしてもそうだし >>79
化学的ダメージとしてDNAのどっかが変わるんじゃね >『Scientific Reports』
インパクトファクターがさほどでもない雑誌って時点で
この記事では凄く書かれているけど
研究の本文読んだら実はそれほど大した研究じゃないんだろうな、って思ってしまうわ
>>79
恐怖という原始的な感覚は自身の生命に関わる外的刺激への回避行動を誘発する機能として単細胞生物にも備わってるんだろ クラミドモナスがボルボックスの細胞群体に変化しただけだろうな。
正確には多細胞生物では無い(^-^)
>>64
エネルギーの問題ではないよ。
単細胞生物から多細胞生物に変わるって、DNAが完全に書き変わるってことだよ。
偶然DNAが完全に書き変わって、しかも別の生物として機能するなんて奇跡どころじゃない。 細胞群体なんてイワシが、捕食者から逃げて群れをなすのと大して変わらん(^-^)
アオミドロのようなシンプルで癖のないナチュラルな仕立てよりも、
ミカヅキモやボルボックスのような、一見して人目を惹く壮麗な仕立てが凄く好きです
>>77
分化して行くなかで、生き残りやすかったり生殖で有利だったりする個体の
形質がより多く継承されていくというだけの話なので、強くなるとは限らん
のよ。そういう意味でいうと、進化って言葉自体がちょっとまぎらわしい。 これ、もともと多細胞になれるDNAを持っていたからすぐに変化できたんじゃね?
>>70
α線なら電離したヘリウム原子格なわけだが 捕食者の多細胞生物が、単細胞わ取り込んで
それを進化したのと勘違いしたのでは?
よく読んだら、捕食も単細胞だった。
面白い実験だなあ、今まで誰も試した事なかったのだろうか?
集まると大きくなって食われなくなるからってわらたwww
>これを確かめるために、彼らは「コナミドリムシ(Chlamydomonas reinhardtii)」という単細胞の藻類の中に、
https://ja.wikipedia.org/wiki/クラミドモナス
分子系統学的な分類では、クラミドモナス類は緑藻綱ボルボックス目内の各科に散り散りとなっている。各科
についてはボルボックス目を参照のこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボルボックス目
ボルボックス目(Volvocales)は緑藻植物門緑藻綱の目の一つである。オオヒゲマワリ目とも言う。従来はおお
よそ2種の分類体系があり、単細胞で遊泳性を示すクラミドモナス類を含む広義のものと、群体性のもののみ
を含む狭義のもの(この場合はクラミドモナス目を別に設ける)とがあった。
だから、もともとボルボックス目は多細胞になる遺伝子を持ってるが、それが発現してないのがクラミドモナス
だってこと
進化じゃなくて先祖返り >>85
あほか
単細胞から多細胞になってゲノムが全部書き換わる訳ないだろうが >>84
>>94
そういう話ではなく
>>68で放射線を食べているとか言い出すひとがいたからその反論やで
まぁ光合成を光を食べているというならそうやけどね 単細胞って阿保って意味で使うけど
分業してないから一つでなんでもやっちゃう細胞なんだぜ
とか言うとうざがられる
>>100
全部とは言ってない。だが大幅に書き変わるのは事実だろ。
どんな理由でそんなことが起きるのか。 >>45
植物なんかは、ずっとその土地で育ててると適応した種になるよ >>105
ばあか
なんで勉強してないのにそんなこと書けるんだw
例外はあるがたいていは進化するほどゲノムサイズが大きくなるんだよ
つまり足し算だ
書き換えはない 国立大の理学部生物出身やけど、イメージできんわ
単細胞生物が多細胞生物になる?
その瞬間は見ててわかるものなのか?
どうやって多細胞になったと判定する?
ブリブリと単一の細胞がたくさんくっついて集まってるだけにしか見えんと思うが…
色々と疑問ありだな
>>45
ある程度複雑になった生物だと、生殖相手の選択により生物自身の認識が
子孫に残す形質に影響してくるけど、これの場合は捕食者の存在によって
生き残りやすい形質に偏りができたってところじゃないかな。 >>107
付け加えも「書き変わる」ことに違いない。
そして、その付け加わった部分はいったいどこから来たんだ? 俺も禿細胞が毛根細胞が進化した瞬間を見たとおもったら夢だった(´・ω・`)
>>108
細胞壁内に細胞膜があるんちゃう?
>>110
都合よく解釈するな
お前はゲノム書き換えて多細胞になると勘違いしてだんたよw
だいたい>>85で完全に書き換わると書いているやないかwwww >>108
>単細胞生物が多細胞生物になる?
多細胞生物に進化してた生物がさらに単細胞生物に進化してから多細胞生物に先祖返りしただけ >>112
「完全に書き変わる」とは、言わば「全面バージョンアップ」という意味で言ったんだよ。
で、その付け加わった部分のDNAはどこから来たんだよ? 生命誕生について根本的な疑問がここなんだよな。
「そもそも最初の生命はどうやって誕生したのか」
「そして、生命形態の飛躍的な進化はどうやって発生したのか」
DNAが全面的に変わらなければ新しい形態の生命にならない。
そして、最初の生命は「最初から完全に機能するDNA」を持っていなくてはならない。
そんなことが起きる可能性は確率的にあり得ない。
>>115
苦しい言い訳言っとれよwww
それくらい自分で調べたら?
進化学の初歩的な質問だ
さて、アホの相手はこれくらいにして実験に戻るか
>>114
クラミもすべて多細胞に必要な遺伝子持ってたのは確か?
必須な遺伝子が欠落して単細胞化したのではなくて? ネトウヨは韓国からの刺激でむしろ単細胞生物と化すんだよね。
これってノーベル賞ものだよな。
>>110
ガン細胞は元々健康な普通の細胞なんだが
何で急にガン細胞になるの?それって鉄が金に変わるくらい大きな変化なの? 何十億年もミドリムシやってんだからそれくらいのコードは入ってんじゃね
使われていないコードは病気の痕跡だけというわけでもないだろ
もしも直接的なコードが無くても空の容器に収まるようにそういう機能が必然的に現れるように既にだんどられてるんじゃないか
微生物から今に至るまでコードの取捨選択がされてきたわけだし過去(環境によっては)には多細胞生物や群体と単体の間で行ったり来たりしているのかもしれないし
>>116
これ以上恥を曝すなよバカ
見てるこっちが恥ずかしくなる すごい!!
と、おもったけど750世代かかってるのな
捕食者に750世代の間脅かされ続けるとかね
選択圧というより
単細胞生物Aが単細胞生物Bを捕食した
何かのトラブルで、単細胞Aの核に単細胞Bの遺伝子が混入した
多細胞生物Cが誕生した
ということじゃないの?
>>117
だから答がないんだよ。
単細胞生物が多細胞生物に変わるなんてあり得ない。
だからこそ、元の話が非常に疑わしいと言ってるわけだ。 >>123
それは、普通の細胞に既に癌細胞になり得る要素が含まれているからだろう。
それが何かの理由でロック解除されるということ。
しかし単細胞生物のDNAに、元から多細胞生物のDNAが含まれているなど考えられない。 進化というなら遺伝子が変化したのか?
このコナミドリムシは知られてないだけで自然界でも多細胞形態を取りうるよう既に進化してる
とか
多細胞生物まで進化したけど再度単細胞に戻って残ってた多細胞になる遺伝子が発現した
とかないの?
食われないために進化したってことか?
仮にそうだとしても、何で目も耳もないし食われたこともないのに捕食者がいることを感じることができるんだ?
>>129
>しかし単細胞生物のDNAに、元から多細胞生物のDNAが含まれているなど考えられない。
お前頭悪いな、俺はすぐに何が起きてるか理解できたぞ >>131
生物科学を知らないからもしれんが
細胞は電気で伝達してんだよ
そのパワーアップ版が神経細胞
目や耳なんて相当後についた後付け器官だぞ
そもそもあんたの身体をウィルスや最近から守ってる免疫細胞に一個一個の細胞に目や耳がついてたり脳が指示してるとでも思ってたの? >>133
じゃあ単細胞生物が多細胞生物に代わるとき、必要な新しいDNAの部分は
どこから来たのか言ってみてくれ。 遺伝子がなぜ変化するかは小学校だか中学校だかの理科の授業で習ってるはずだよ。
そんで、この実験が実際に単細胞生物から多細胞生物への進化をきっちり再現した
のかというと、元研究見てないからわからんが、たぶんしてないじゃないかな。
してないけど、どういう過程を経て進化に至ったのかという仮説の検証くらいに
はなってると思う。
生物に限らず研究分野の記事で研究内容をまともに報道できる記者ってあまりい
なくて、記者が研究内容とはかけはなれた自分の思い込みを記事にすることって
よくあるんよ。この記事ももしかしたら、研究者に聞いてみたら進化の瞬間を捉
えたなんて一言も言ってないかもしれんよ。
>>138
検証になってるかなってないかの話か?
単細胞よりも多細胞のほうが生き残りやすく、捕食圧をかければそういう
選択が発生するという検証になってると思うし、実際にやってみるところ
が面白い。
そんで、なってないとする根拠は何? 猿が人間に進化したと信じてる人たちはこの研究も信じるんじゃないかな?
1が2とか4になるのは何となくわかるんだけど
0が1になるのが理解出来ない
>>2
進化が爆発したカンブリア紀になにがあったか
知らんのかいな
三葉虫が生物界で初めて目を獲得したんだよ
それまでは、近くまで来たのを捕食していく
ぷわふわした目のない生物界だったけどな
メクラ相手に眼を持ったら食べ放題だから
三葉虫は爆発的に増えたんだが、それに応じて
大量の眼を持つもの、ヒレを持つもの、外骨格が
頑丈なもの、足だらけのものとか、生物種の
進化が始まったとこれまで言われてきた。
今回の実験は、その確認の意味でもデカイ >>141
自然数から整数へ概念を拡張するだけだから、日常生活で必ず0の概念は必要だし、インドが発祥の地という事で、それだけでもインドは偉大だった。
どうすれば0から1になるか?なんて日常生活で普段から良く自然観察していれば分かる話だよ? >>143
ごめん
何も無いところから単細胞が発生したって意味 >>142
ギリシャ神話に登場して来る巨人たちみたいだね。まあ、単なる偶然の一致を部分的に抜き出した意味のない例えだけど。 これ細胞がくっつく分子が出てきただけなんじゃないの?
シグナル交換して協調して何かしているならともかく、くっついているだけのものを多細胞生物と言っていいのか
>>44
植物は同種の増減を空気中のホルモンで認識する
正確にはホルモンに似たなんか、だけど。
植物の進化のなかに、昆虫に擬態するのもあるから
どうやって認識してんのかはわからない >>139
淘汰圧かけるなんていくらでもやられてるのに、何をいまさら >>144
じゃあ、日常生活に例えて考えてご覧?例えばパソコンで文書作る場合とか?元々は無いでしょ?人間が作ろうと思って作ってオリジナルを作って、後はコピー。他の道具や発明品も同じ。
神は人間を自分に似せて作られた。
って聖書に有る通り。 藻類の細胞内共生って、結構あるんじゃないの?
吸い込んじゃったけど、体内で生き続けたとか。
多細胞生物に進化したと言うには、世代交代して、多細胞生物が産まれることを証明しないといけない。
>>148
なら、今回と同じことをやった研究のソースを出してね。
いくらでもあるんだから簡単でしょ?
実際多細胞化を選ぶかどうかなんて、やってみないとわからんよ。
すごいスピードで逃げ回ることを選ぶかもしれんし、体を大きくすることを
選ぶかもしれないし、増殖スピードを上げることを選ぶかもしれん。
検証して実際におこれば起こりうることと判断できる。 クオラムセンシングの藻類版?
藻類に特異的なオートインデューサーみつけたらサイレポより上の専門誌に出せると思う。
>>137
つまりな、DNAとは言わば細胞の設計図だ。
んで、多細胞生物が発生するには、単細胞生物には存在しない
細胞の分化や、その各細胞間の連携の方法など、たくさんの設計図が必要になる。
そんな設計図は単細胞生物には最初から含まれていないはず。
しかし、その設計図がなければ、多細胞生物は作れない。
その設計図(=DNA)は、どこから湧いて出たのか? と言っているわけ。 細菌でも栄養少ないと周りの菌と接合してDNA送り込んだりするけどね。
この論文の図は単にくっ付いた様子しか判らない。
そんな難しいことではなくね
分化してくっついたまま増え続けただけかもしれない
細胞間でどういうやりとりがあるのか
遺伝子の獲得ではなく働かなくなってそうなったのかもしれない
元ネタ読んでないけど
>>154
少し違う。全部物理的に考えないといけない。確かにその様に見かけ上は例えやすいだけだ。
まあ、最初のオリジナルは誰かが作成する。
その後は写本をしてコピーをするけど、書き写す人によって少しずつ変わって来る。
機械の発明でコピーの品質のほぼ均一に保たれる様になったが、それでも極めて低い確率で非常に品質の良い物が出来たり、逆に非常に品質の悪い物が出来たりする。
新たなオリジナルが作成される場合は様々な要因でコピーとは違う生み出し経緯を経て作り出される。
全部、物理的に考えられないとね?化学とか生物は所詮はその下のグループに入る。
数学が重要であり、集合論は重要だ。
何にしても国語出来ない科学者は適性が無いから辞めた方が良い。 当たり前だけど今現在でも生物は進化し続けている訳だよな。
>>159
だからさ、そのオリジナルを誰が作ったのかが問題なわけで。 >>101
バクテリアが粒子を食べるってそんなに変な表現だとは思わないが。 捕食者になる別の藻類が居ると、食べられる側は密集して食べられにくくする可能性はあるね。
濾過摂食だと、大きな塊は食べられないだろうし。
>>163
それを特定する確固たる証拠が今のところ人類は得ていないから進化論も確定した訳ではない訳で。
簡単だろう?何も矛盾はない。
だから、とりあえず進化論で行こうって人たちと、進化論なんて有り得ないって人たちが居る。
数学の集合論とか群論を少しググったら例外なくその中に今回のカテゴリ分けも出来る。
そしてオリジナルが自然発生した物なのか、別の知的生命体の実験の結果による物なのか今のところ結論を出す事は不可能で有る事も分かる。理由はオリジナルが生み出される経路が現在のところ無数に存在する為。
哲学>数学>物理>化学>生物
らしいよ?少し考えたら確かにそうだと分かるけど。 >>141
それはずっと引っ張って行ったら結局DNAはどうして出来たかって話しになるんだが
核酸って隕石の衝突の時のインパクトで出来るらしいぞ。
生命の起源は隕石の衝突なわけな。 >>166
この日本で進化論を受け入れていない特殊な人なんて何パーセントもいないだろw >>1
うーん・・・
つまり、人間も気の遠くなるくらい長い間クジラを食っていると
そのうち深海まで潜水できるような内臓器官を持った人間に
なれるかもしれない、ってこと? >>134
電気信号が流れたら危険だと感じて多細胞生物になるの? >>152
研究?品種改良は全部そうだけど、あんなの研究か? 水中での話だから、空気中よりも敵が出す体液は検知しやすいと思う。
拡散には時間がかかるんだけど。
>>51
150世紀の間家業で鳥人間コンテストに出場し続けると、出場者の子孫は鳥になれる? >>168
う〜ん?それは実際に集計した訳ではないから自分には分からない。
でも、このスレにだって幾つか「未来の人間が実験していたんだ〜」って書いてる人も居るくらいだから結構居るかもよ?
自然発生説、別の知的生命体の実験説。
両方とも現在のところ成立するくらい人類が持ってる証拠は全く不十分って事。科学技術は少し経ったら簡単に常識が覆る事が多いからね。
寿命が長い理論や技術を考え出した科学者や技術者は偉大だ。
そして宗教もね。
長年信奉者が居て、全く論理破綻しない科学とも矛盾しない仏教は偉大だよ?
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教は分かりづらいからね。仏教も難解だけど。高度な知性が無いと正しく理解出来ない。 >>167
そうですDNAの最初!
それが聞きたかったのです
ありがとうございました DNAがどう変化したのか調べないと進化なのかただの変化なのかわからないな
実はDNAにそのような能力が隠されてたのかもしれないし
大体さ?最近必死になってるAIだって人間の発明で、更に作った人間だってとりあえず作ってみたらかなり使える技術でしたって程度の感覚で作ってるからね。
他のAI研究者はコピーに位置付けられる訳だし。それらのAI研究者はオリジナルの威力が優れていたから真似る様になったんだろうし、オリジナルを作った人みたいに苦労してないだろう?
自然淘汰と変わらないよ?優れた個体が自分のコピーを増やしていく。
>>150
藻類じゃないけどミトコンドリアなんかそんな感じするんだよなあ >>182
結局は今回の研究ってどんな程度の物だったの?所詮は他愛も無い話だからね。大半の科学者がやってる事は他愛もない事ばっかりだ。
調べる気にもならないからソース調べてないんだよね。 >>14
再現するのに50週以上待たないといけないのが罠
自分の業績にもならないことでそんな再現実験するほど予算と時間の
余ってる研究者はない
しかも50週で再現できなくても、「確率的事象だから、前回は50週でも、次は100週
かもしれない。50週で再現できなくても嘘とは限らない」といくらでも言い逃れができるので無敵
生物系の研究はこれだから嫌
反証可能性が曖昧過ぎる >>184
そりゃ酷い研究内容だな…。確かに50週間もそんな事に時間を費やす他の研究者は居なさそうだ。自分の研究と片手間に今回の研究の確認とかを並行して進める余裕の有る研究者とか居ないのかな? >>171
まず、検証項目が何かから理解しとらんのね。
研究の新規性を否定しときながら、そこも理解できてなくて、先行研究のソースも
出せないのか。
残念ながら、あなたは私の質問を理解する能力も回答する知識もないみたいです。
しったかは恥ずかしいよ。 >>1
多細胞化って六億年前だっけ?
十億年前だと思っていたけど >>51
ネトウヨの今世の生まれ変わりは無理なんだな… よーわからんな
粘菌ってどうだったっけ
あれはDNAは変わらんよな
群体になる、みたいな形態変化だけならいくらでも事例があるような気がするが…
>>184
再現実験の対象に選ばれなかった時点で
価値ないよ こういう進化論が本当なら、人間も動物なんだから、明日にでもメスを獲得しにいかねばならぬのだが
もともとこういう性質なんじゃないの?
平時は単細胞、危機が迫ると多細胞化するとか。
団体さんになったのの子孫って、もう個別に泳げるようにはならんのかな
やっぱりSTAPあったじゃないか お前ら安倍さんに謝れよ
一番最初の単細胞生物だけじゃ駄目なのか
そこが問題だ
研究は興味深いけど
ソース元の映像が立証動画として成立するのかが謎うさんくさい
癌だって全く別の生物が誕生したことになるんだし
こんな事は何兆も細胞があればそれほど時間は必要なく起こるだろ
それが子孫を残せるかどうかは別だが
癌細胞は宿主さえいれば永遠に生きられるとても優れた生物だしな
環境を戻したらくっついたのが離れるかどうか知りたいなー
>>1
●偏差値50私立理系新設バイオ大学へ入学して卒業した。
すると、無職(むしょく)の私を見て親は混乱、動揺(どうよう)、狼狽(ろうばい)した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、中学生は進学高校へ、高校生は上位大学へ入学したほうがいいよ。
私は明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け」だ。
>コンビニのバイトすらすぐにクビになり、ハロワ職員にも匙を投げられるような無能が、
>いくら金を積んで教育やトレーニングの機会を与えても、就職はできません。
>そもそも就活すらせず大学を卒業した後も引きこもっているバカなんて、この世にいません。
勉強実験を邪魔されたという話だ。
有能無能の話は、教育妨害の被害の結果を先頭に持ってきた、いわば論点ずらし。
「バイト首」と「親子離間工作で困った人生」とを混同させるレトリックだ。
●親子離間工作
大学が父の職場へ「お宅の息子はストーカー」と息子を人質にイタズラ電話で直接商売の邪魔した離間工作が効いた。
就活スーツがない。交通費も食べ物にも事欠く。殴られる。病院にも行けない。家族関係が悪いとはそういうこと。
バイト首になる子から専門教育を奪うのも残酷な上に、親子離間工作もきつい。履歴書を買う金も自由もない。
親子離間工作があると、家族の付き合いは長いから、その後の人生の障害にもなる。
大学側は大学のハンコ押した封書郵送で済むことなのに、職場で邪魔する電話は非常識で悪質だ。
●男を無理やり追い詰める女
モテる男は優しく接してもらえる。私の場合、カネ目当ての恐喝だから、怪我をさせられ損させられた。
女が男に損させて、その女をその男に口説かせるように無理やり仕向けてきた。私の卒業がかかってた。
その女たちが不良たちの縄張りにいるのはOK。しかし、同時に私と結婚したがる要素が加わると、いかがわしい。
web-n17-0038 2019-03-03 20:19
http://2chb.net/r/kouri/1547360809/7- たちつ >>210
●教育の質を担保するのが国家試験
「客を危険にさらすのは、娼婦失格!」という言い回しでスレ住人が納得とは、聞き手が娼婦さんだったのか。
娼婦さんたちは、不良の縄張り内部に居座って、不良よりも弱い金持ちへ売春で前金を恐喝する。
「あの女たちは、誰と結婚しても、不倫で俺(不良)たちの子を産むリモコン女だ。」
不良は私にこう男便所でほのめかす。私の隣で音出し放尿しながら、犬の壁ション、マーキングだ。
男社会は複雑だ。仮に、モヤシが不良の縄張りの女へ先払いすると、不良に叩かれて退学になる。
女から軽く頼まれた程度でも、不良の縄張りにいる女とのセックスはしっぺ返しリスクが高すぎて、交尾は無理だ。
田舎娘の思惑だけでやる売春業は、不良の縄張りで股開いて、客みんな不良を怖がって逃げるというオチ。
映画で英知が不自然に作用するのは、シナリオライターの営利作品のサジ加減のウソの夢で、現実は違う。
偏差値50世界では、古典落語のような、英知ゼロの人間が面白誤作動する物語が真実だった。
娼婦さんたちは、親から生活費をもらって、4年間ずっと、弱い立場の金持ちへ売春で前金を恐喝する。
大学の教授や不良は、富裕層向けの売春に理解がない。富裕層が気持ち良くドクドク射精するのを嫌がる。
大学の教授や不良は、嫌がる思惑を娼婦さん本人たちに隠すので、彼女たちには認識が困難だったようだ。
娼婦さんたちは、親から生活費をもらって、成果のない恐喝で悪に手を染める4年間に疑問を持つヒントがない。
娼婦さんたちは、学部生の勉強実験を邪魔して、それが正しいと教授から擁護される。
そこの理工学部は廃学部になってた。学部改変で医療資格大学になった。
医療資格は、教育の質を担保するのが教授とは違い国家試験になったのでうまく行ってるようだ。 >>205
いや、何兆、何億とかそれ以上の試行の繰り返しで古代の細胞がそうなったとして
なったことが事実なら
あたりがたまたまこの実験の瞬間にくるのは確率の世界なら妥当な話 しかしながらそもそも何故対応して多細胞に進化できるのかのドグマは解らない
変異して多細胞になる個体がもともと一定の割合で存在したが
捕食者が単細胞の個体を食いまくったため多細胞がより多く残る様になり
多細胞になる形質が受け継がれていったためではないかと
t