【デジタル妖怪】欧米で子どもたちの恐怖のどん底に陥れたYouTubeのMOMO、正体はなんと日本人作家のアート作品だった!
2019/03/01
ここ数日、欧米主要紙のニュースに現れる恐ろしい画像。 それは、YouTubeなどで欧米の子どもたちを恐怖に陥れる存在、モモ(MOMO)だという。
英サン紙の記事によると子どもが好む動画に紐付けして現れる、恐ろしい顔の女性モモが自殺を命じる「モモ チャレンジ」という動画がある。
この恐ろしい自殺ゲームが最初に現れたのは去年の半ば頃、ワッツアップ(WhatsApp)というソーシャルアプリだった。
瞬く間にYouTubeに拡散し、最近になって小さな子どもを持つ親が大勢YouTubeに抗議をする事態となった。
自殺をした4人の子どもがこの動画見ていたという報告もある。
この記事を5ちゃんねるのニュース速報+で伝えたところ、その恐ろしい写真とストーリーに大反響があがる一方で、このMOMOの写真を見たことがあるというコメントがいくつかあがった。そしてついに、ツイッターで見たという人がその正体を教えてくれた!
それは、2016年に幽霊画廊に展示されたLINK FACTORYの日本人アーティスト相蘇敬介氏の「姑獲鳥」という作品であった。ツイッターで氏の名前を検索すると、“MOMO”のオリジナルを作り、図らずもデジタル妖怪として世界で有名になってしまったことを伝えるツイートが散見する。
怖がっている子どもたちや心配している保護者の方々にも早くこの情報が伝わり、妖怪MOMOが無害な愛されキャラになる日が来ることを願うばかりである。
みつを
関連ニュース(こちらにMOMOの写真あり)
【YouTube】欧米の子どもが怯える「モモ チャレンジ」とは 奇妙な顔の女性(MOMO)が自殺を命じる (画像閲覧注意)
http://2chb.net/r/newsplus/1551348623/
2019/03/01
ここ数日、欧米主要紙のニュースに現れる恐ろしい画像。 それは、YouTubeなどで欧米の子どもたちを恐怖に陥れる存在、モモ(MOMO)だという。
英サン紙の記事によると子どもが好む動画に紐付けして現れる、恐ろしい顔の女性モモが自殺を命じる「モモ チャレンジ」という動画がある。
この恐ろしい自殺ゲームが最初に現れたのは去年の半ば頃、ワッツアップ(WhatsApp)というソーシャルアプリだった。
瞬く間にYouTubeに拡散し、最近になって小さな子どもを持つ親が大勢YouTubeに抗議をする事態となった。
自殺をした4人の子どもがこの動画見ていたという報告もある。
この記事を5ちゃんねるのニュース速報+で伝えたところ、その恐ろしい写真とストーリーに大反響があがる一方で、このMOMOの写真を見たことがあるというコメントがいくつかあがった。そしてついに、ツイッターで見たという人がその正体を教えてくれた!
それは、2016年に幽霊画廊に展示されたLINK FACTORYの日本人アーティスト相蘇敬介氏の「姑獲鳥」という作品であった。ツイッターで氏の名前を検索すると、“MOMO”のオリジナルを作り、図らずもデジタル妖怪として世界で有名になってしまったことを伝えるツイートが散見する。
怖がっている子どもたちや心配している保護者の方々にも早くこの情報が伝わり、妖怪MOMOが無害な愛されキャラになる日が来ることを願うばかりである。
みつを
関連ニュース(こちらにMOMOの写真あり)
【YouTube】欧米の子どもが怯える「モモ チャレンジ」とは 奇妙な顔の女性(MOMO)が自殺を命じる (画像閲覧注意)
http://2chb.net/r/newsplus/1551348623/