光秀にちなんだ芋焼酎「光可天剋」製造へ 長野・喜久水酒造
毎日新聞 2019年2月28日 08時56分(最終更新 2月28日 08時56分)
https://mainichi.jp/articles/20190228/k00/00m/040/030000c
明智光秀に関連する新商品の芋焼酎「光可天剋」を開発した岐阜県可児市の企画販売会社の関係者ら
2020年にNHK大河ドラマで放送予定の戦国時代物語「麒麟(きりん)がくる」の主人公・明智光秀にちなんだ芋焼酎「光可天剋(みっかてんか)」を長野県飯田市の喜久水酒造が製造する。
岐阜県可児市の機械製造会社「テクノタカギ」が企画し、系列の有限会社「総務部(そうむぶ)」(高木利行社長)が商標登録。3月5日に新発売される。同社の商品は、11年の織田信長の母にちなんだ里芋焼酎「土田御前」に続く第2弾。
「光可天剋」は、光秀の「光」、生誕地伝説のある可児の「可」、天下統一の「天」、主君を討った下剋上(げこくじょう)の「剋」の4文字を合わせた。光秀が信長を倒した後、すぐに豊臣秀吉に滅ぼされたことから、短い間だけ権力を握ることを指す「三日天下」とも掛けた。
原料のサツマイモは「黄金千貫」を100%使用し、泡盛に使う黒麹(こうじ)を用いて鹿児島焼酎に近い味に仕上げたという。1本750ミリリットル入りで1980円。300ミリリットル入りも商品化した(価格は未定)。道の駅「可児ッテ」(可児市)や湯の花アイランド(同市)などで扱う。
担当の肥田和司さん(57)は「芋の香りが強い味になった。本能寺の変に出陣する明智光秀の強いイメージを出した」と話す。専用電話=※ソースで確認を
光秀ゆかりの地は岐阜県内に8市町あって諸説ある。可児市と御嵩町にまたがる地域に「明智荘」があった伝承があり、可児市は「光秀生誕地」を掲げている。【立松勝】
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http://2chb.net/r/newsplus/1551317542/
毎日新聞 2019年2月28日 08時56分(最終更新 2月28日 08時56分)
https://mainichi.jp/articles/20190228/k00/00m/040/030000c
明智光秀に関連する新商品の芋焼酎「光可天剋」を開発した岐阜県可児市の企画販売会社の関係者ら
2020年にNHK大河ドラマで放送予定の戦国時代物語「麒麟(きりん)がくる」の主人公・明智光秀にちなんだ芋焼酎「光可天剋(みっかてんか)」を長野県飯田市の喜久水酒造が製造する。
岐阜県可児市の機械製造会社「テクノタカギ」が企画し、系列の有限会社「総務部(そうむぶ)」(高木利行社長)が商標登録。3月5日に新発売される。同社の商品は、11年の織田信長の母にちなんだ里芋焼酎「土田御前」に続く第2弾。
「光可天剋」は、光秀の「光」、生誕地伝説のある可児の「可」、天下統一の「天」、主君を討った下剋上(げこくじょう)の「剋」の4文字を合わせた。光秀が信長を倒した後、すぐに豊臣秀吉に滅ぼされたことから、短い間だけ権力を握ることを指す「三日天下」とも掛けた。
原料のサツマイモは「黄金千貫」を100%使用し、泡盛に使う黒麹(こうじ)を用いて鹿児島焼酎に近い味に仕上げたという。1本750ミリリットル入りで1980円。300ミリリットル入りも商品化した(価格は未定)。道の駅「可児ッテ」(可児市)や湯の花アイランド(同市)などで扱う。
担当の肥田和司さん(57)は「芋の香りが強い味になった。本能寺の変に出陣する明智光秀の強いイメージを出した」と話す。専用電話=※ソースで確認を
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