2/25(月) 10:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00010005-saitama-l11
埼玉県北本市荒井の北本自然観察公園で希少種の野鳥ヒクイナが確認され、撮影に成功した。
特別天然記念物・コウノトリ、行田に2週間滞在 周辺に無農薬の田んぼ、住民ら「餌場として好まれたか」
褐色で腹の部分が赤褐色のヒクイナはハトよりやや小さめ。環境省のレッドリストで準絶滅危惧・埼玉県のレッドリストで絶滅危惧IA類とされている希少種。夏季の繁殖期以外はほとんど鳴かないため見つけづらく、県内で冬季に確認されるのは極めてまれという。
県自然学習センターによると、13日午前9時半ごろ、センター西側湿地の草の上を歩いているヒクイナを偶然見つけたという。年明け早々、来園者から目撃情報が寄せられていた。
同センターでは「いつまで見られるかは分からないが、ここの環境を気に入ってもらえれば来年以降も来てくれる可能性があります」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00010005-saitama-l11
埼玉県北本市荒井の北本自然観察公園で希少種の野鳥ヒクイナが確認され、撮影に成功した。
特別天然記念物・コウノトリ、行田に2週間滞在 周辺に無農薬の田んぼ、住民ら「餌場として好まれたか」
褐色で腹の部分が赤褐色のヒクイナはハトよりやや小さめ。環境省のレッドリストで準絶滅危惧・埼玉県のレッドリストで絶滅危惧IA類とされている希少種。夏季の繁殖期以外はほとんど鳴かないため見つけづらく、県内で冬季に確認されるのは極めてまれという。
県自然学習センターによると、13日午前9時半ごろ、センター西側湿地の草の上を歩いているヒクイナを偶然見つけたという。年明け早々、来園者から目撃情報が寄せられていた。
同センターでは「いつまで見られるかは分からないが、ここの環境を気に入ってもらえれば来年以降も来てくれる可能性があります」と話している。