毎日新聞 2019年2月21日 09時31分(最終更新 2月21日 09時31分)
米航空宇宙局(NASA)は20日、国際宇宙ステーションに飛行士を運ぶ目的でスペースXが開発している有人型のドラゴン宇宙船を、3月2日にフロリダ州から無人で打ち上げて試験すると発表した。
2011年にスペースシャトルが退役した後、米国はステーションへの飛行士の輸送をロシアのソユーズ宇宙船に頼っている。試験飛行が成功すれば、悲願だった自国の有人宇宙船の運用再開に一歩近づく。
米東部時間の3月2日午前2時48分(日本時間同日午後4時48分)にケネディ宇宙センターからファルコン9ロケットで打ち上げる。翌3日にステーションにドッキングさせる。(共同)
https://mainichi.jp/articles/20190221/k00/00m/040/023000c
米航空宇宙局(NASA)は20日、国際宇宙ステーションに飛行士を運ぶ目的でスペースXが開発している有人型のドラゴン宇宙船を、3月2日にフロリダ州から無人で打ち上げて試験すると発表した。
2011年にスペースシャトルが退役した後、米国はステーションへの飛行士の輸送をロシアのソユーズ宇宙船に頼っている。試験飛行が成功すれば、悲願だった自国の有人宇宙船の運用再開に一歩近づく。
米東部時間の3月2日午前2時48分(日本時間同日午後4時48分)にケネディ宇宙センターからファルコン9ロケットで打ち上げる。翌3日にステーションにドッキングさせる。(共同)
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