0001次郎丸 ★
2019/02/10(日) 18:15:06.85ID:taohIFde9千葉の事件後に児童虐待の相談2倍超 子ども自身の訴え目立つ
2019年2月10日 17時51分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810461000.html
千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡した事件のあと、虐待を訴える子どもなどからの相談を受け付ける民間の団体には、メールでの相談がふだんの2倍を超えるペースで寄せられています。団体は、子どもが虐待に気づき始めた内容が目立つとして、訴えの掘り起こしにさらに力を入れることにしています。
名古屋市にあるNPO法人「CAPNA」は虐待を訴える子ども本人や周囲からの相談を受け付ける活動を20年余り続けていて、現在は電話とメールで相談を受け付けています。
※中略
団体の兼田智彦理事は「まだ隠れた虐待が数多くあると思われる。子どもたちには『あなたを救うためにさまざまな手がある』と伝えなければならない」と話しています。
■虐待に気づき始めた子どもたちの訴え
子どもへの虐待の相談窓口を設けている団体にこの半月余りで寄せられている相談では、「これは虐待ですか?」などと子ども自身が虐待に気づき始めた内容が目立っています。
千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡した事件で父親が逮捕されて以降、名古屋市にあるNPO法人「CAPNA」に子どもたちからメールで寄せられた相談には次のようなものがあります。
「顔をたたかれたり、髪の毛を引っ張られたり、目のまわりを引っかかれたり、胸を蹴られたりしました。もう親が憎くてしかたがありません」。
子ども自身が虐待ではないかと気づき始めたものでは、中学3年生だという子どもから「母親が怒って包丁を取り出してきた。虐待に当てはまるかどうか知りたいです」という相談や、妹が母親からたたかれたり蹴られたりといった暴力を受けているとして、虐待かどうかを尋ねる相談がありました。
※以下省略