NTTデータが5日発表した2018年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比6%増の595億円だった。法人・ソリューション部門で、製造業や流通業向けシステム開発が好調だった。
売上高は5%増の1兆5506億円、本業のもうけを示す営業利益は8%増の943億円だった。北米事業でコスト改善効果が出た。
19年3月期通期の連結業績は従来予想を据え置いた。売上高は3%増の2兆1000億円、純利益は9%増の900億円を見込む。
2019/2/5 15:43
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HLH_V00C19A2000000/
売上高は5%増の1兆5506億円、本業のもうけを示す営業利益は8%増の943億円だった。北米事業でコスト改善効果が出た。
19年3月期通期の連結業績は従来予想を据え置いた。売上高は3%増の2兆1000億円、純利益は9%増の900億円を見込む。
2019/2/5 15:43
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HLH_V00C19A2000000/