0001AHRA ★
2019/01/31(木) 08:18:37.91ID:aQjC25nO9売上高は34%増の2780億円と従来予想を130億円上回る。スマホは販売減速が目立ち始めているが、同社の手掛けるテスト装置は好調が続く。スマホの高機能化で半導体のテストにかかる時間が長くなっていることに対応し、半導体メーカーが検査装置の台数を増やしていることが背景だ。
一方、19年3月末時点の受注残高の予想は668億円と、従来に比べ30億円引き下げた。同日会見した吉田芳明社長は「米中貿易摩擦などで19年の上期は厳しくなる」と話し、警戒感を示した。
同日発表した18年4〜12月期連結決算は、純利益が前年同期比6.4倍の480億円だった。
2019/1/30 20:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40670850Q9A130C1DTC000/