同館の塩崎洋隆飼育展示マネジャーによると、メガマウスザメは水深200メートル付近の暖かい海に生息していると考えられているが、詳しい生態は明らかになっていない。塩崎マネジャーは「とても貴重な資料。胃の内容物などを確認して少しでも生態に迫りたい」と話した。
メガマウスザメは遠州灘に打ち上げられたり、静岡市清水区の倉沢沖の定置網にかかったりしたことがある。



(2019/1/28 19:36)
静岡新聞
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/593687.html